2022年02月18日
ロシアの15歳のスケート選手。ルックスも実力も非の打ち所がない。美しいものに私は惹かれるのである。
ただし、今回は話が違ってきた。あのルックスも実力も人為的に作られたもの。ドーピングらしいというのだ。確かに真央ちゃんの15歳の頃に比べれば出来すぎ感が強い。完成されすぎている。体も大きくガッチリしていて15歳の華奢な感じがない。ドーピングといわれてやけに納得してしまうわけで。
ドーピングが判明した時点でお終い、のハズだったのだけど、なぜか競技続行なんだよ。おかしいな。なぜそれができるのか、と考えると両者のズブズブの関係が浮かび上がる。金の亡者は金のなる木を見逃さないということだ。
よくぞここまでわかりやすくやっちゃったものだと。アマチュアスポーツ、オリンピック競技の公平性を根っこから否定する話だな。かわいそうに15歳の本人が一番傷ついているのがアホでもわかる。周りの大人達だけがわかっちゃいない。
ロシア側の弁明もすごい。おじいさんの薬を飲んでいたコップの水から混入したというのだ。そもそもおじいさんが薬を飲んだ水を15歳の女の子が飲むか?? さらに薬を飲むのに使ったコップの水にドーピングに引っかかるような濃度の薬品が含まれるか。よくよく考えれば穴だらけの弁解をなぜかIOCが鵜呑みにしたというのもおかしな話だ。
サイボーグとして作られた15歳の女の子はこのまま使い捨てになる。仮面ライダーの世界観だな。
Posted at 2022/02/18 18:19:57 | |
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ニュース | ニュース
2022年02月18日
このまま文系のお役人や政治家に任せていては血税の散財は間違いない。
もう少しまともな人に進めてもらえなければ人類が危険になる。
その1 カーボンフリーの落とし所
要は石油石炭を使わずに、というのがポイントなわけで。それを内燃機関はダメだとイコールと思っている。すでにアメリカのカーレースではメジャーになったアルコール燃料が一番の近道だ。
植物由来の原料をアルコール発酵するという昔からの製造方法だ。昔からあるものが最後に勝つ。お酒と間違えてコーンや米でという発想が多数だが、植物プランクトンといった微生物が有効だと考えている。
その2 電動化
石油の代わりは電気、という子供のような発想で電動車が主流のように言われている。その電気をどこから持ってくるかは考えないで。今の科学では発電機を回すのに熱エネルギーが必要なわけで。結局何かを燃やすというところで止まっている。
その3 自然エネルギー発電
太陽光と風力がやや実用化しているわけだが、太陽光は1日12時間平均しか稼働しない。それは1年中雲がないという条件下、さらに朝夕も太陽がパネルにあたっているなど条件は厳しい。砂漠の真ん中なら晴天率も高いだろうが雨の多い日本では、と考えると実用化するか。すでに家庭に太陽光システムを導入している人に聞いてみるといい。導入コストと稼働は見合っているか。もちろん特別加算などすべて取っ払ってである。
風力についても同様、海岸沿いではそこそこ風が吹くので、とは言ってもやはり無風の日もそこそこある。
その4 最後に残るもの
自然エネルギー発電として都合のいいときに晴れたり風が吹いているとは限らない。電気は貯めておけない。と書くと充電池があるじゃないかと言われそうだが。あの充電池の効率と内部抵抗を考えるとロスが大きすぎる。さらにスマホで経験済みのように充放電を繰り返すと電池は弱っていき大抵は3年前後で弱くなったと強く感じるようになる。充電池の技術でまかなえない。
そこでトヨタが推奨している水素である。不規則な自然エネルギーで電気分解を行い水素を作りまくるというシステム。水素はロケットなどの内燃機関に使えるわけで。充電池をやめて水素発生器に置き換えればいい。資源のない日本がたどり着くのはこのへんだと考えている。欧米と違う方向性でいいのである。
Posted at 2022/02/18 15:44:10 | |
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科学 | 暮らし/家族
2022年02月17日
命は永遠ではない。年を取ればいつかは死ぬのである。
火の鳥の血を飲めば不老不死という話もあるが、結局誰も飲んではいないのである。(原作はどうかはしらないが)
つまり不老不死は幻想であり、そんなことはありえないというのが今の科学である。
死を悲しむのは悪いことではないしそれが普通と思うのだが、老人の死を捻じ曲げて報道する、政局に利用するのはいかがなものか。
弱っている老人は、風邪を引いたただけで死んでしまうこともある。手術は成功しても術後肺炎で死んでしまうこともある。餅を喉につまらせて死んでしまうこともある。
ましてインフルやコロナのようにそこそこの高熱やきつい症状が出るのであれば死んでしまっても仕方がない。
ところが数字だけの死者数は明日も会社で元気よく働ける人と明日にも死にそうな人と同等に発表する。老人しか死なない病気は普通の病気なのではないか。
特に日本人は死を尊厳化しすぎて、自殺者まですべていい人だったとする傾向がある。そんなにいい人が多くの人に迷惑をかける死に方を選択するのか。
死者のうち老人が9割以上となったところで、残念ながらインフルと同等の病気と判断することになる。もちろん感染力が強く、重病化しやすいということで対策不要とは言わないが。
基本的にマスクをしている状況での接触は濃厚接触に当たらないそうである。
家庭内以外で濃厚接触の可能性を疑われるというのは、どういうやつなのだろうか。
そもそも家族にそういうやつがいると言うだけでアウトのような気がする。危ないやつには近づかないというのが最大の防御だ。
家庭内感染の被害者たちはそんな家族がいるということを再認識して今後の生き方を考える良い機会だろう。コロナを家庭に持つこむような人に大した年収はない。縁を切るのに良いタイミングである。
Posted at 2022/02/17 16:41:10 | |
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ニュース | ニュース
2022年02月15日
満月は明後日だが正確には明後日の1時過ぎ。つまり明日の深夜がほぼ満月、ということは今日の月は14番目の月ということになる。
Posted at 2022/02/15 19:19:24 | |
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写真 | 趣味
2022年02月14日
恐妻家、ではなく愛妻家の私である。
先日、とは言っても随分時間がたったが、誕生日に何が欲しいか、という話題になった。
私は誕生日に関係なく好きなものを購入しているので、私の誕生日の購入はすべて却下。
嫁さんはそこそこつつましい生活をしているので欲しい物を購入することになった。
「ミラブルが欲しい」TVCMで目を引くあのミラブルである。
実は2年前にホームセンターで年末売出しで2万円ぐらいで型落ち品を限定で売っていた。その時は「やっぱり高い」とあきらめた。
深夜のTV通販でもミラブルの類似品が出てくる今日このごろ。ネットで検索して1万円台、そこそこお高いウルトラファインバブル シャワーヘッドなるものを購入した。
週末に届いて早速装着。お湯を出してみると普通に出る。本当にウルトラなのかね。
説明書やネットの評価を改めて見る。水圧が低くなったとの指摘。
我が家の比較的新しい風呂のシャワーはもともと節水シャワーヘッドがついていて弱っちいので、ミラバスもどきで弱いとは感じなかった。
使い方その1、ほっぺたに油性ペンで実験することはなかったが、石鹸をつけずに脂っぽいところをシャワーしてみた。
みるみる脂汚れが落ちたということもない。結局普通に石鹸で洗った。
使い方その2、シャワーヘッドを浴槽に入れてウルトラファインバブル 風呂にすると書かれている。
早速実践、ただシャワーからお湯が出ているだけなんだけど。
なんとなくだが、実感できた。入浴剤を入れたような感じがする。アホな夫婦だが共通した感想なのでやや信憑性があるか。(笑)
というわけで、当分はウルトラファインバブル シャワーヘッドで楽しい風呂になりそうだ。
Posted at 2022/02/14 21:02:30 | |
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日常生活 | ショッピング