まだ課題が多いのですが、コーヒー豆を水洗い後に即焙煎を実行してみました。
米とぎのボールに米とぎ棒のセットを使い、押したり回したりしました。
水に浮く豆が有ります。ハンドピックの代わりと考えて捨てました。
1kg750円くらいの安い豆だから浮くのかな?
2倍高価なコスタリカ豆とイルガチェフェ豆は1個も浮かびませんでした。
水の汚れの色は、産地によって若干違いました。
今回作成した力作?の偏芯漏斗です。VUソケットを3個組合わせ、内側も角を研磨ました。
洗った豆を野菜用の回転式水切り器を使って水分を飛ばしましたが、不十分でした。
焼いた豆を冷却するサーキュレーターを使って乾燥させたらスムーズに入るようになりました。
次回までに専用のザルをニトリで調達してきます。
焙煎中! あと少しで2ハゼが始まります。
コロンビアのスプレモ豆 今までよりも、ふっくらと焼けている感じです。
ブラジルサントス豆 最安値の豆です。
イルガチェフェ豆 高品質です!他の豆より10℃低い190℃で1ハゼが来ました。
格安のモカ・シダモG4を焙煎してみました。
コーヒー豆を水洗いした効果は、焙煎機の回転が静かになり、嫌なチャフ(豆の皮)が少なくなり、
掃除がたいへん楽になりました。1ハゼと2ハゼの間隔が短くなった気がします。
味は? ゆっくりと試してみます。
Posted at 2018/08/26 16:13:13 | |
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コーヒーの焙煎 | 趣味