NHKで放送された「逆転人生・バリスタ世界一」録画して、研究してみました。
結果は、素晴らしい! そして感謝!
お陰様で、下手な焙煎のコーヒーも、買ってしまったダメだと思っていた生豆も
実力を発揮しています。
今回、ビデオ録画のDVDをPCに取り込めない事を初めて知りました。
youtubeでも同じ内容が見れます。
https://www..com/watch?v=o3eMg4DYLKo
バリスタ世界一の井端英典さんです
私も18gを使用していますが、私よりも水が60g位多いです。
これが今の世の中の標準なのかな?
ここが最大のポイントです!
お湯を注いだ後、直ぐに混ぜています。
混ぜる理由
2番目のポイントは
実際にやってみました!
コーヒースケール(タイマー付き計り)を知りませんでした。
「カタチから入ろう」として同じ物を買おうとしたら3万円以上していた。
Amazonで、安くて使えそうなコーヒースケールを買いました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0792TVZ31/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
コーヒー豆を18g
下が井端英典さんのオリジナルの淹れ方で
上が濃度を出す為に私が工夫した淹れ方です。 まだ試行中。
濃いコーヒーが好き?なので、細かく挽いています
1回目の注湯(50㏄)後に直ぐ混ぜます
1分間蒸らして、2回目の注湯は、50㏄ 気を付けないと注ぎ過ぎます。
タイマーの出番はここまでかな?
3回目の注湯
4回目の注湯 壁にかけました
最後まで抽出するのが、3番目のポイント
淹れたコーヒー味は、
*特に酸味が引き立ちます。
古いダンザニアを焙煎して酸味が感じられなかったのですが、この淹れ方では
丁度良い感じの酸味を得られます。
*口中に良い香りが充満し、鼻にも抜けていきます。
*オリジナルの淹れ方だと一般受けしそうです。
*デープなマニアは、もっと濃度がプラスすればと思うかもしれません。
酸味が引き立ちますので、コスタリカ豆が活かせます。
この豆を3gも追加すれば、酸味系のコーヒーに変身します。
今回は、とてもお得な情報でした。
Posted at 2020/06/28 12:11:49 | |
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コーヒーの抽出とブレンド | 趣味