NR-AE86のブログ一覧

全国、Ｃ男ファンの皆様、お待たせしました(笑)！
行って来ました！十勝スピードウェイ。
遅くなりましたが、今期ラストランの報告ブログですｗｗｗ！

ところで、今回、やたらと搬送確保が大変だったけど・・・
大して混んでなかったような・・・？？？
別に何かイベントあったのかしら？


さて、Ｃ男と二人でコソ練に言ってきたわけですが、
この日は、クラブマンコースで年に一度、同乗走行も出来るってことで、

仕事だったヤツもムリヤリ休みを取って・・・(笑)。

オイラは、ドライビングテクニックをレクチャー出来るほど、大した腕はないのですが、
同乗走行で、ちょっとでもヤツのタイムアップにつなげることが出来れば・・・ってね＾＾；

まあ、二人で、Ｃ男のマシンを乗りあっコして、楽しい一日を過ごそう！
ってのがメインのコソ錬？ですｗ





まずは、走行前、変な準備運動をして、緊張をほぐしているＣ男(笑)。
あからさまに緊張しているのがわかるから、面白いｗｗｗ


自分は走行経験が浅いから、周囲の人は全てサーキットベテランに見えるらしい。




Ｃ男、いよいよコースイン！
気になるらしく、ミラー弄ってるけど、確かピット出る前にも入念に弄ってたのに(笑)。
あとで車載見たら、この後、もっかい弄ってたｗｗｗ







Ｃ男、１回目の走行は、体を徐々に慣らす感じで４周くらい走る。
タイムは1'36"6くらい
空気圧チェックのために一度ピットイン！








Ｃ男『全然、クリア取れなくて、タイムでないっすよ～』

さっきまで緊張してたのに、一回走ったら、急に態度が調子よくなるヤツだ(笑)。





なんか、タイヤ汚れてるぞｗｗｗ
って指摘したら、

Ｃ男　『ハミ出た。ハミ出た。』







ハミ出た瞬間ｗｗｗ





ただ、よくよく聞くと、途中でデフの音がだんだんと大きくなってきたので、戻ってきたらしい・・・。

そこで、急遽オイラも確認のために乗ってみる。






横で一生懸命、ギヤ比について説明するＣ男。
適当に返事するオイラｗｗｗ

でも、
4速5速が入れ替わる、3.5速のクロスしかサーキットで乗ったことのないオイラは、
実は、ノーマルなシフトワークが苦手なのは内緒(笑)。







１周目、シフトミスしないように、様子を見て走ってみる。
デフは、確かにおっきな音でヒュンヒュンいってる・・・。
一度この音出ると、もう消えないんだよね・・・。組み方わるかったのか(ToT)？


で、２周目、ちょっと踏んでみる。
1'36"1






３周目、慣れてきたので、ちょっと頑張ってみる。
1'34"3


あっさり、34秒台出るｗｗｗ

もっかい走って33秒台行っちゃう？って思ったけど、
油温計のランプが付いた気がしたので、ピットイン！







オイラのタイムをチェックするＣ男ｗｗｗ


Ｃ男号に乗った感想としては、ほんと楽しいハチロクって感じ！

自分で組んだエンジンだから、自慢になっちゃうけど、
乗った瞬間、エンジンのトルクがすごいｗｗｗ


だけど一番ビックリしたのが、足！

一本１万円程度のＴＲＤショックしか知らないオイラには、まさにカルチャーショックだった(笑)！


Ｃ男号は、ロールバー以外のボディ補強は大してしていない。
タワーバーすら入れてない。
当然、等長リンクでもない。


オイラの先入観として、唐突にリアが出て乗りづらいマシンなのかなって思い込んでいたけど、
とってもウルトラスムーズ！
路面に吸い付く感じでリアが安定している。


限界まで攻めてないから、もっとコーナーリング速度が上がったときでの挙動はわからないけど、
跳ねることもなく、しっとり、しなやか(笑)。

Ｆバネレートが８ｋｇ、リア６ｋｇでロール量は大きかったが、
これはすでに対策案があるｗｗｗ！


極端なこと言えば、
思わず、ＤＴＣＣマシンのようなボディ補強って、ほんとにいるのか(笑)？とか、
等長リンクって、ほんとに必要なの？って思ってしまいかねないほど、衝撃だったわｗｗｗ

自分のマシンを否定してしまいそう(汗)。


だけど、マジで、
ＣＢＹ車高調セット！これいいなぁ～。


オイラのようなガッチリボディ補強マシンにあうのかはわからないけど、
ナンバー付きの普通のしっかりボディのハチロクにはかなり良い足だね！


そう、ナンバー付きの・・・マシンだ。
楽に３４秒出ちゃったけど・・・、９００ｋｇ以上あるのに、まだかなり行けるよな～(笑)。


Ｃ男・・・、チャラいけど、
彼の目標は当然、もっと速く走って、ＤＴ－１に上がること。

一つの目安は、３３秒台らしい。
このあたりが、ＤＴ－１ドライバーへの切符と自分で決めてるみたい(笑)。

目指すは、ナンバー付きのＤＴ－１マシン！！

ＣＢＹ車高調と今のエンジンで、
マシンはもう充分そのポテンシャルあると思うけどね(笑)。


本家本元のＣＢＹ号が、『ナンバー付き驚異の筑波分切り車両』だからね。
余計に、ナンバーつきに拘りたいようだｗ！





さて、オイラの感想が長くなったが、
その後、昼食を挟んで、Ｃ男がもっかいコースインだ！

ところが、３周目でエンジンが力なくなり、すぐにピットイン。




排気音聞くと、ちょっとやばそうな感じ・・・(滝汗)。

デフの音もかなり気になるし、大事をとって、ココで終了（＞＜）


同乗走行できなかったのがとっても残念だけど、仕方がない。







帰りは、いつものように？、オイラの横で楽しそうにＣ男が喋ってるの聞きながら、帰って来たけど・・・(笑)。






また、オイラのうちに帰ってきたよｗ
２台で仲良く・・・(笑)。


来年に向けて、またしっかり整備しないとね(^o^)ﾉ

Ｃ男号ネタは、まだまだ来年も続くwww