207のお漏らしもついでにチェック

メガーヌのウォッシャーポンプの交換を無事に終えたわけですが、207GTiはメガーヌの少し前からウォッシャーの漏れがあるのに放置になっていました。こんなに偶然に同じようなトラブルが重なるものですね・・　で、夕方に時間があったので207GTiのウォッシャーポンプも見てみることにしました。メガーヌはボンネットをあけてエンジンルームの隙間から漏れている部分がなんとか確認できましたが、207はエンジンルーム側からではポンプの部位は確認できません。タイヤハウスの内張のネジを一か所だけ外して隙間を広げたら、ポンプが確認できました。ウォッシャータンクに水を入れてしばらく待っているとメガーヌと同じようにホースの接続されたあたり（黄色で囲った部分）から水が滴るのが確認できました。

漏れの程度はメガーヌよりはゆっくりですが、まったく同じような原因のようですね。ちなみに、パッと見た印象は同じようなつくりのパーツですし、ネットでみるとメガーヌにも207にも適合していたりするみたいです。詳細な適合は車体番号とかで確認が必要だと思いますが、製造が同じような時期のフランス車全般に同じパーツが広く使われているようですね。その後さらにネットで検索していると、プジョーはディーラーで交換された方でもポンプのパーツ代が2500円くらいの値段になっているようです。う～ん、プジョーも純正パーツだとするとルノー（9700円？）とだいぶ違いますね。
207も交換するかどうか考え中です～。