春近し。したから、久々に『釧路湿原国立公園』でタンチョウ観察

道東の釧路って太平洋に面してるため、冬場は内陸の鶴居村に比べると5度以上も暖かいんですね

皆さんご存知のスミス。

釧路の最低気温が氷点下16〜17℃まで下がらなければ、あのように綺麗に凍ってくれないんです

もちろん寒いだけじゃなく、当日の路面がドライに近くなければ出動できません

スポイラーが割れちゃうんで笑

今年はこの二つをクリアした週末がありませんでした


シレってタンチョウの飛行シーンだけでも撮りに行こうかとも思いましたが、皆さんが期待してくれてるのは上半身裸のスミスとその仲間たち。



昨日は今年1番の陽気だったので
『鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ』へ影散歩



土曜日の雨で釧路湿原はすっかり雪融け

したからわずか3羽だけ...



早いタンチョウだとあと数日で産卵を始めます

つまりコレって、人里から離れた『釧路湿原』の奥地で営巣するってこと

したけど、いつも皆さんを案内している
人里と湿原の境界線では



ギリ共存共栄



ミミズなのかカブトムシの幼虫なのか



一生懸命ほじくり起こしてます



私だけの持論



タンチョウは人を敵と認識しますが、クルマは敵と認識しません

つまり、車で近づいても...



そしてこの冬の最高気温を記録



皆さんわかりますよね。

3月下旬にプラス12℃を記録したってことは




















行者にんにく流通までカウントダウンなり



なお、例年になく雪解けが早かった昨年の和商市場では


4月10日だったみたいです。



したから、最速で発送のご予約はコメントにてお願いします