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今回のブログはヨーロッパでRBKレイアウトのターンテーブル修理に出向いたという内容で、表題の写真はいつもの連絡船「羊蹄丸」なら1時間40分かかる道のりを、1時間10分で到着した俊足ヨーロッパ.....の画（慶）

さぁ～ いざターンテーブルの修理を始めるぜっ！







今回の作業での最大の難関である「施錠装置」とその枕木で、かなりくたびれているご様子（悶～）
今回は、前回の失敗（時間がかかったという事）を教訓に、全てを一緒に平行作業するのではなく、3つある枕木に対して「ひとつづつ攻める」事にした 🔧







まずは遠い方の枕木を外し.....







新しい枕木を重ねて孔を写し.....







防腐処理をして......







完成っ！
枕木をひとつづつ順番に攻めていく作戦は大正解だったのだが、孔を写す作戦に変更した関係でレールを留めるクリップを使う事ができない場所が有ったので、そこは潔く諦め、ワッシャーでレールのスカート部を掴み、タッピングビスにて固定する方法を採用した。











.....で次は、残りの7本の枕木を交換したのだが.....







バックゲージがなかなか合わず、なんとか設定してレールを留める事ができたのだが、簡単に終わるだろうと思っていたところで思わぬ時間を喰ってしまった（苦笑）
今日も一人でのんびり作業を行おうと思っていたのだが、クラブ員のＹ田さんが手伝いに来てくれたので、とても助かった事を記録に残しておこう 📖 🖊











.....で、そのＹ田さんがジェットエンジンで飛ぶヘリコプターを持ってきてくれて、実際にエンジン始動のデモンストレーションをしてくれた。
.....本物だわぁ～
今どきのモデルジェットエンジンは、各種センサーからのシグナルを受けてFADECコントロールされているとの事で.....やっぱ本物だわぁ～
Jetcity1972が最も驚いたのは、エンジンをシャットダウンしてから100℃に下がるまで自動でクーリングさせるというところ......素晴らしい 💛～
将来、ジェットエンジン機関車が井沼峠をやすやすと攻略する時代が.....みたいな。







さて、帰りますか。

おしまい。