今までコルベットの事をほとんど書いてなかったので、今日はコルベットにまつわる話を。
ちょっと長文。
先月の中旬頃、コルベットで美ヶ原高原までドライブに行ってきました。
相模湖ICから長坂ICまでは中央道。
その先は清里、松原湖を抜けてメルヘン街道で蓼科湖、そしてビーナスラインで美ヶ原高原。
美ヶ原高原では、五月中旬にもかかわらず気温が7度程度しかなかったので、オープンではちょっと寒い(>_<)
帰りはビーナスラインで白樺湖まで戻り、女神湖に寄り道してから蓼科湖を経て諏訪南ICへ。
諏訪南ICから相模湖ICまで中央道で戻って、トータル500Km弱。
メルヘン街道、ビーナスライン、美ヶ原高原、女神湖と綺麗な名前のオンパレードだね。
女性受けはいいかも(笑)
ちなみに、プロフィールの写真は美ヶ原高原で、愛車紹介の写真はビーナスラインで撮影したものです。
両方とも今回のドライブの時に撮影したものでは無いですけど。
で、本題はここから。
行きに中央道を走っていたときの話。
中央道は80Km制限なので、多少超えた100Km程度で走ろうと思ったものの、80Kmでもやたらと速く感じる。
メーターでも壊れたかと思ったけど、フロントガラスに映るヘッドアップディスプレーの表示も80。
両方同時におかしくなるとしたらスピードセンサー?
でも、こんな壊れ方はしないだろうし。
エンジンの回転数もなんか高い。
でも、シフトポジションを確認するとちゃんとDになっている。
なんか変だな~と思いつつ、抜いてく奴が時々いるので左車線をキープして走行。
タイミング悪くトラックに引っかった時には50Kmまでスピードが落ちてる。
いくらなんでも高速道路をトラックが50Kmで走ってるわけないよね。
やっぱり絶対に何かおかしいと思ったときにようやく気づきました。
メーター内でMPHという文字が光っていることに。
そう、メーターがマイル表示モードに切り替わっていたのですね^^;
昔のアメ車のスピードメーターは、マイルとキロの両方の数字が書いてあったけど、電気仕掛け満載の現代の車はスイッチで切り替えられるのです。
80Kmではなく80マイルだったわけだ。
どうりで速く感じるわけだよね。
スイッチ一つでキロ表示とマイル表示に切り替えられることを知っていたのに、やたらと速く感じていたのに、いつもよりエンジン回転数が高いと思っていたのに、何でメーターの表示モードが切り替わっていることに気づかなかったんだろう。
自分の間抜けさにかなりショックを受けた出来事でした(;_:)
Posted at 2007/06/29 22:26:08 | |
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