ナオフミ＠Jリミのブログ一覧

前回のブログで平成元年9月発売開始のロードスターに昭和生まれが存在したことがわかりました。
S-1と呼ばれる初期プロトタイプが「昭和生まれ」のようです・・

S-1の1号車の写真は銀色車でしたが、ホイールは間に合わなかったようで、BGファミリアのアルミホイールが装着されていました。

数年前のロードスター展で展示されていた「ロードスタークーペスタイル横浜」にもそのホイールが装着されていました。

BGファミリアのホイールを探してみると意外と出てきません。探すこと数年・・・

ついに、ついにあのホイールが出品されているではないですか！！

案の定誰とも競ることなく落札・・・

ガリガリですが、あることが素晴らしい！

タイヤに飽き足らずホイールにまで手を染めてしまいました。

マツダ純正部品ではありますが、これを装着していても誰も何も思わないでしょうね～。

改元まで半年を切りました。
ユーノスロードスターは平成元年9月発売です。
ワールドプレミアだった1989年2月のシカゴオートショーでも平成元年ですから、昭和生まれのMX-5（ユーノスロードスター）は存在するのか？という話です。

これがほぼ結論なのですが、昭和生まれのMX-5は12台なのです。

では、12台の車両が特定できるのか？という話題です。

一番疑われるのは比較的初期のプロトタイプをベースに作られたと思われるclubracerであります。

89年2月のシカゴショーに出品されていたわけですから、最初の12台の可能性が高そうですよね。

・・・と画像を探していると・・・

こちらの写真にはclubracerの製作時と思われる写真がありました。

日付を見てください。明日（12月21日）ですよ！

つまり、もう30年前にはこの車両はすでに存在していたというわけですね。

clubracerは昭和生まれのMX-5だったということですね！

30周年ミーティングに来ないかなあ・・。

１０大ニュースなんてとても無理です・・・
そもそもイベントに参加してませんから・・・

平成30年もあと2週間を割りました。私的ロードスター3大ニュースを披露します

第3位　ユーノスロードスターのオーナー歴20周年！！

1998年8月にオーナーとなり、ついに20年が経過しました。

私の人生の半分近くを1台の車で過ごしているわけです。

日産240RSやNB NR-A、FCカブリオレ（前期型）に浮気しそうになったことが有りましたが、なんとか20年オーナーを続けることが出来ました。

タイヤを見てください。ヨコハマRADIAL221ですよ！

1998年冬ごろの写真だったでしょうか。当初は岡山ナンバーだったのです。3ケタナンバーになって割と早い時期だったと思いますが、懐かしいですね。

その頃は休日の度にいろんなところへドライブをしてました。TIサーキット英田（現　岡山国際サーキット）でアルバイトしていたのでこの車でサーキットも良く走ってました。R32GT-Rやランエボと走っていたので最初のコーナーから置いてけぼりでした。

第2位　復刻フロアマット購入！

どれだけ綺麗に洗っても右足の踵部分がヘタってしまうのです。室内を綺麗にしているとこの部分がどうしても気になるのです。

復刻フロアマットが購入できて右足の踵が「フワッ」とする瞬間が購入してよかったと思う時です。

シールや内装部品などいろいろな部品が復刻され、ロードスターオーナーで良かったと心底思います。

ありがと～！！マツダ！！ありがと～！！ロードスター！！

第1位　ブリジストンSF325復刻！！

第一位はもちろんこれですね。

私のみんカラブログ第2号が”純正タイヤ”ですからね。12年前からずっと思っていたことが成就できて本当にうれしいです。某会長風に言うならば、「夢は叶う！」です。

一度は瀕死の状態であったライトウエイトオープンスポーツを復活させ、現代に至るオープンカーの礎を形成したNAロードスターには往年のレーシングタイヤをオマージュしたSF-325がぴったりだと思うのですがいかがでしょうか？

来年は30周年ミーティングですね。

10周年ミーティング、20周年ミーティングと参加してきましたから、今度も絶対参加するつもりであります！！

前回の失敗から、ビニールを変更します。
今度はコチラのビニール袋を買ってきました。

７０×７０mmにカットします

オリジナルとほぼ同じような手触りです。

オリジナルに近いネ！！

後は根元の部分をテープで留めたらもう間違いありません。

大丈夫です！中古車で売却するときに、「工場出荷時のビニールを剥がしてません」と言ってもバレませんよ！

そんなの付けている人はほとんどいませんから・・・。