ちょっと親族がらみの用事があって墨田区へ。
帰り道にナビも入れずになんとなく走ってたら錦糸町へ。
あまりにも暑いのでどこかに入って冷たーい炭酸水とアイスとか食べたいなー。
でもファミレスの青空駐車場は戻った時の灼熱地獄がまってるので、どうしようと考えてるとでっかい建物発見。
そのままアルカキットという商業施設の地下パーキングへ。
サクッと10階へ。
そうしたらフードエリアも順番待ちしてるー。
空いてる店はお好み焼き屋だけ。
「んーノンアルコールビールとお好み焼きかぁ〜」
パス。
やっぱり帰ろうとエレベーターへ。
ここも混んでるぅぅぅ。
エスカレーターに移動。
4.5.6階どれかは忘れてしまいましたがユニクロが目の前にありました。
「(駐車券もあるから)なんか買わないとだし」
数百円の為に、欲しくも無いモノを数千円買うっていうのはダメらしいですね。
もちろん欲しいモノがあるなら問題はないんですけど。
いたいた緑のドラえもん。
フツーに店頭在庫あるのに、なんでプレ値がついてるんだろう・・・?
その後ろにナイロン製のショートパンツ。
なんか薄い生地のあるかなーって見てると。
ここまでまったく画像が出てきてないです。
ってかコレ長ーいフリというか本題への繋ぎなだけです😅
いつもの如く、ブログネタとして動いていなかったらブログネタに当たっただけなのでごめんちゃい。
でもたぶん、文章はまだ続きます。
本題に戻ります。
ナイロンギアショートパンツ🩳
1,990→1,290(14日まで)と安売りしてます。
ざっと見たところカラーもサイズも揃ってるので
よっぽど売れて無いんでしょう。
って思っちゃいますよね。
実は逆なんです。
アホほど作ってるから、この値段まで下げても充分に儲けが出るんです。
それとですね、知ってますか?
ユニクロでサイズ欠品ではなく、ほぼ揃ってるのに安くなってる商品の秘密。
もちろんゴミやハズレみたいなアイテムもありますけど、
デザイナーや企画がかなり気合を入れて作って
なおかつ完成度も高くてandどこかの仕様に凝りすぎてコストが掛かってしまったけど。
会議に出してみたら「こりゃ良いじゃないか、絶対に売れるからたくさん作っちゃいなさーい」って商品もあるんですよ。
だから売れてはいるけど、それ以上に在庫があるから売ってるんです。
このハズレとアタリの差はですね。
安売りで置いてある場所にあります。
ハズレというか完全な余りモノ(サイズ欠品等)
はあんまり目立たない棚に置かれてます。
アタリの商品は目立つ位置(一等地)などに置かれてます。
ディスプレイに使われていたりもします。
ってことでこのナイロンギアショーツはアタリのはず、見てみましょう。
実際に限りなく近い発色です。
それとフロントのステッチが横ジワを作ってくれるので、薄いナイロンパンツにありがちな安っぽさを消して、素材の重厚感(合ってないような)というかテクスチャー感を引き出してくれてると思います。
下の画像の色の出具合は無視してください。
フツーのナイロンショートパンツ🩳ですよね。
このLポケットと。
Lポケット(ジーンズによくある仕様)
これはねー車運転する人にはいいんですよね。
サイドから手を入れるポケットだと、小銭が落ちたりします。
でもLポケットだと落ちないんです。
(小銭入れを使う人にはどーでもいい話ですが)
あと、ユニクロのポケットって他ブランドのポケットより深いんです。
つまり小銭が落ちにくい仕様になってます。
おおっこんなところにもポケットが。
(最初は気がつきませんでした)
これも技術的には作るの大変な仕様ですね。
そっかフロントのステッチはこのダブルポケットを機能面で支える為とデザインと両方を兼ね備えてるんですね。
ちなみにユニクロの商品なんでも良いんですけど、他のブランドが作るとだいたい3倍の値段をつけないとペイできないんですって。
そもそもユニクロと同等のブランドって何がありますかね。
ほぼ皆無ですね。
例えばH&Mや無印良品とかですかね。
コレに当てはめると(ちょっと乱暴ですが)
ユニクロで販売されてる2,000円のこのショートパンツをH&Mや無印良品が作ると6,000円で売らないと儲けが出ないってことです。
もちろん他のブランドやメーカーならそれなりの値段が付けられます。
じゃあアウトドアブランドに当てはめてみましょう。
ノースフェイスやパタゴニアなら
12,000〜18,000円(15,000ぐらいが妥当ライン?)になるでしょうね。
Lポケの内側はメッシュです。
その深さもたっぷり。
でももっと面白いコトがあったんです。
なんか違和感があったのでよく見ると。
56オリーブと57オリーブがあります。
56の方がリップストップがはっきり見えます。
色も少し薄め(ユニクロのアプリで見るとちゃんと56と57で分けてますね、ショップではぐちゃぐちゃに混在してます)
製造国も違います
56:バングラデシュ
57:ベトナム
そうしたらベェージュも色品番は同じですが、
微妙なトーン(リップストップの見え方)と製造
国が違いました。
そんな感じで56、57オリーブを各2
ベージュとブラックを各3
トータル10枚ゲットです。
本当にバカだと思います、試着もしてないのに。
写っていない4本は洗濯機にいます。
いちど洗ってからの方が、パンツには珍しいフロントシームステッチのヨレを出したいので。
今年の夏のローテはコレ主軸で行きます。
今回も意味の無い前振りからここまで読んでくれたアナタに良いコトがありますよーに。
Posted at 2022/07/10 04:48:09 | |
トラックバック(0)