2022年はシトロエンBX40周年の
記念すべき年です☆
それとともに本日は我が家に
BXがやってきて5周年となります☆
息子がオークションに出ているのを
見つけて知らせてきたのがきっかけ(ぇ
なかなか入札がありませんでしたが、
値下げ再出品されたところをゲット(ぁ
2017年10月、有休を取り新幹線で小田原まで出向いて引き取りに行き、自走で帰って来ただけに思い入れはひとしおです。
すぐにトラブルがあったりと、旧車および個人売買の洗礼を受けたりしましたが(苦笑
当初は息子の好きな車のひとつだし、2、3年ならと軽い気持ちで増車したのですが・・・
もう丸5年が経ちました(汗
予想ほどは不具合は無かったのですが、順調に(?)壊れたりして、補修整備しながら乗ってきました。
覚悟を決めて購入したので、さほど驚きは無かったですね(苦笑
この5年間、出先での立ち往生を経験していないのは凄いことだと思っています(ぇ
今年は3年ぶりにFBMが開催され、14台でのパレードランを通じて40周年をお祝いでき、今まで維持してきて良かったなとしみじみ思いました。
20年以上維持してきた人もいますが、ウチの子でも発売されてから12.5%の期間を共に歩んだことになり、それなりに感慨深い思いです。
ウチの子は16TRSの初期型のボビンメーターなので、後期型、特に16VやGTIなどにも乗ってみたいと考えていましたが、この2年ぐらいですっかり選択肢がなくなりましたねぇ(´-ω-`)
壊れるし部品も欠品が多いのは確かですが、ハイドロサスの不思議な感覚を味わえたのは貴重な経験です。
そしてその稀有なその乗り味もさることながら、ガンディーニデザインであることも所有する喜びで、眺めて良し、乗って良しの欧州車だと思います☆
以下、Wikiから抜粋・転載しておきます。
>BX(ベイクス)は、GSAとCXの車格の間を埋める目的で1982年秋にパリサロンで発表された[1]。1985年にはブレークと呼ばれるステーションワゴンを追加し、1993年に後継車種のエグザンティアが登場するまで製造された。
11年間、毎年改良を加えられたBXだが、大きく改良された1987年以降の後期型とそれ以前の前期型に大別される。外装の差異は前後バンパーやフロントウインカー、フロントフェンダーの形状など小規模であるが、内装は前期型と後期型でかなり異なる。
前期型では、GSAやCX(前期型)と同様のボビン(回転ドラム)型スピードメーターをはじめ、ウィンカーやライト、ワイパー、ホーン、ハザード等のスイッチ類をメータークラスターに集中配置するなど個性の強いものを採用していたが、後期型では一部クラスタースイッチが残ったもののメータ類が全てアナログ式に、ウィンカー(セルフキャンセルされる)やライトなどのスイッチ類もコラムレバー型の一般的なものに変更された。
インテリアは機能的で、ロングホイールベースのため足元も広く、実用的なグローブボックスや各収納スペース、広大なリアのトランクなどを備え、1980年代の自動車デザインの流行であったスペース効率の追求を徹底していた。リアシートを折りたたむことで、トランクスペースを拡大し巨大な荷物も積むことができた。セルフレベリング機能により、荷重によるリアの沈み込みは全く起こらない。
Posted at 2022/10/25 00:13:09 | |
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