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前回の記事で上げた足回りからの異音、やっぱり気になってＦブレーキを一度ばらして確認してみた。パッドの遊び、ブレーキキャリパーの取り付けボルトなどの緩みもなし。スライドピンを抜いてピストン、パッドまわりを分解清掃。
スライドピンにグリス切れと思われる金属摩耗が若干見られた。
今は換えの部品を持っていないのでグリスアップを行い再度組みつけた。
テスト走行してみたら異音が出なくなった。どうもこれっぽい気がする。
とりあえず休日明けに部品発注。解決の糸口が見えて良かったです。


あと、純正カセットオーディオのカセット再生部分が使えなくなってしまった。
カセットを入れても再生されず、すぐに吐き出されてしまう。
原因を調べたところ、よくあるトラブルでどうも中のカセット再生用のベルトの劣化が原因らしい。
もう製造されてから20年以上は過ぎているはずなのでメカ部分の故障は仕方ない。

めんどくさいけどばらすしかない。
デッキは2層にわかれていて下側がカセット用のメカ部分です。

一番下までばらすにはCDのユニットも外さないといけない

内部のコネクタとかの構造を調べてから外さないとコネクタがちぎれたりして悲しいことになります。

カセットデッキのメカ部分
ベルトをモーターで駆動させるための滑車があります
故障個所。経年劣化でベルトの張りが緩くなっており滑車に巻きついてしまっています。元に戻してモーターを駆動させてみましたがベルトが緩すぎて空回りしてすぐに巻きついてしまいます。

通販で換えの汎用平ベルトを購入。部品代は450円でしたがお急ぎ便で頼んだため送料が900円と高かった…

長さが若干足りませんでしたがとりあえず滑車を回すことができたので
これで組みつけてみます。

動作確認。カセット再生ＯＫ！！
これからも頼むぞっ！
めでたし。めでたし。

最近ビビオの足回りからブレーキをかけながら横荷重をかけるとパキンという異音が出るようになってきた。時間が経つごとに音が出る頻度が多くなってきて
タイヤを外してボルトの緩みなどいろいろ調べてみたが問題個所は特定できず
原因は不明。ブレーキパッドが動いているのか、あるいはどこかのブッシュ類の劣化なのか。良く分からないのでお世話になっているショップガレージＫＭ１まで行きました。


ついでに途中にある岡崎城も立ち寄ってみた。
お城の中は依然入ったことがあるので今回は入らなかったけど。



岡崎城といえばフジ！これを見たかった。
が、早すぎた・・・

雰囲気だけは味わっておこう（笑）


付近を散策

いい感じ
ショップに着いて車をいろいろ調べてもらいましたが結局異音の原因は分からず。とりあえず様子見ってことで。



同じビビオに乗るとうふ父さんからＫＹＢのショックをもらいました。
ありがとうございます。バネは純正。まだ抜けも無い模様。
元はまっちゃんビビオに着いていたショックですね。ありがたく使わさせていただきますｍ（＿＿＿）ｍ


ガレージＫｍ１からこれからも車を長く大事に乗りたいという方向けのアイテム登場！！フューエルシステム防錆剤です。効果は名前の通りなのですが、ガソリンタンクにそのまま投入。燃料系統の防錆を行います。
（案外長く乗っていると燃料タンクの中とか錆錆だったりするのだ。）
効果の持続性は１，２年程。50Ｌタンクでこの100mlの瓶一本を使います。
価格は一本\1200です。
私はインプレッサとビビオの分で2本買いました。余った分はスーパーカブの
燃料タンクに入れました。
効果は長く乗らないとわからないですが私のマシンはどれも20年超えばかりなので入れておくべきでしょう。

私も欲しいっ！って方はこちらにご連絡ください。
↓
http://garagekm1.com/

最近忙しくてあまり出かけてなくて、
そうだ桜見に行こう（ＪＲ東海の京都ＣＭ風に）と思った。
でも遠出できる時間がないので三重県の地元の近くの桜スポットを紹介しよう。



ミンカラらしくドライブしながら見ることができる桜スポット。
有名どころだと生活圏としては愛知県なのだけど一応三重県にある鍋田堤桜並木（←クリックすると地図を表示します）国道1号と国道23号を結ぶ鍋田川の堤防沿いに植えられた桜並木
距離は4キロほどあり車窓からも楽しめます。
（停められる台数は少ないですが駐車場もあります）


景色はすばらしいのですが産業道路を結ぶ堤防で意外と歩行者と交通量が多いので事故にはくれぐれも注意
（みんなここを通る時は景色に見とれてスローダウンするので追突にも注意）


まさに桜のトンネルという言葉が相応しい


お気に入りの一枚

300ｍｍくらいの望遠レンズがあればこういう場面では圧縮効果（遠くのものを近くに引き寄せて見える現象）で迫力ある絵が撮れます
花を撮るのに望遠？って思われますが、お勧めです。


側道には歩行者用の通路もあります。
堤防は車が多いので静かに楽しみたい方にはこちらがお勧めかな


中古カメラ市で手に入れたリコーのRIKENON 50mm f2 という 30年以上前の単焦点レンズで撮影してみました。
当時はリコーとペンタックスは別会社でしたがレンズマウントに互換性があり、私のペンタックスのデジタル1眼レフでもそのまま使えます。渋い描写がお気に入りです。



レンズの絞り解放だと周辺はポワポワの柔らかい描写
なんか昭和って感じ


古いレンズなのにf8まで絞ってみると途端に現代のデジタル用レンズにも匹敵、というか一部上回ってるくらいシャープに写ります。
とはいってもミンカラにアップロードできる画質じゃ全然わからないけど（汗）


逆光には弱いですが。これはこれでありかな。


帰りは地元の桜スポット、九華公園によってみました。
訪れた日は平日だったのですが結構人が多かった。


桜の撮影って意外と難しくて光の向きや露出を意識しないと
このように花が濁った感じになってしまう


海外の方からも人気スポットでもあります。
カメラぶら下げてる私をみて記念撮影頼まれたりしました。
最初、言葉が英語でもなかったので解らなかったですが手ぶりで理解できましたよ。


桜はやっぱ青空との対比がイイね。



雨が降る前に見ることが出来たので良しとしよう。