普通に 風邪ひかない様に 巣ごもり節約生活です。
5年前に買って置いた 安物ウインチを
バラシて 内部にギアに耐水高耐久グリースを塗りこみ
標準コントローラーに 安売りセールで売ってたワニ口クリップを取付
Lアングルとアイボルトを取付
ポータブルウインチ化とした。
中国製ウインチは 買った際はばらして
再度グリスアップしないと 駄目なぐらい グリスが塗られてない。
約1トン って事だが 流星ギアが1個組しかなく
クリアランスもガタガタだから せいぜい 500キロ程度だともう。
まー 作って置けば 何かの役には立つだろう。
アイボルト
前に ジムニーの 助手席に アンダートレイを付けたが
KEIのアンダートレイがあるので プレートのみを購入して
運転席に取り付けることにした。
KEIのトレイはジムニー純正のトレイと違い
フレームよけが無く内部がフラットなので ブラケットをオフセットする為
穴をあけなおし 取付部の段差が無くなるので ワッシャーですき間調整。
ギリギリまで オフセットしないと トレイがまともに引き出すことができない
ここまで 寄せたが トレイを取り出す際は若干上側に上げながら
抜かないと 引き出すことができない(フレームに当たる)
また、シートを前側に移動すると トレイがフレームと当たって
完全に前側にスライドできないが、
そうとう 体の小さい人じゃなければ 大丈夫。
CLリンクの ウインチを一度取り出し
巻き取り時 クーラーのコンデンサーに当たりそうなクリアランスなので
ロープを短くし カバーを取り付ける事にした。
写真は無いが ウインチ後ろ底にM6の穴があるので それを利用して
1mm アルミ板をウインチの形状と同じに成形し
フロントはタイラップで止め
直射日光と雨等を防ぐようにした
さらに、ロープを短くしコアと干渉しない様に変更
フック取付部分が露出してるのでアセテートテープを巻いて劣化防止。
ここまで やったが 巻き取り状態がフロントからしか見えなくなったので
マジ取り状態が見えないのが 欠点だ。
ヤフオクで 安く売ってた 牽引フックを購入。
加工精度は本職だね。レーザーカットか?プレス抜き? 分からんが出来は良い。
色が塗ってないだけで 激安 最高です。
色は いろいろ 考えた末 イタリアンレッドを塗ることに
500のファイヤーエンジンのタペットカバーの色塗りのあまり。
発色を良くするために 白プラサフを塗って 温め
タミヤのイタリアンレッドに塗装。
やはり 発色が良い。
ウインチのコントローラー配線に着手。
メインスイッチを
開いてるスイッチボタンを加工してこの様に。
ON時はこの様に
目立つようにLEDで明るく。
エンジンかかってる時にしか動かない様になってる
※ 当初はウインチに行ってる線がバッテリー繋がってる時に
(キルスイッチを付けて場合)動くようにする予定が
予定変更してこの様に。
巻き取り スイッチはここへ。
ここは 刺さった時に 右手はハンドル 左手は ほぼフリーになるので
シフトに手を置いた状態で スイッチを指で手前に倒せば
巻き取り出来るよう(引くか 押すか 感覚で分かりやすく)
一応 使い勝手を考慮した結果がこれ。
スイッチはもちろん 真ん中がOFFタイプのモーメンタリースイッチ
室内のみで ウインチをコントロールするのは 不可能
ロープ収納時とか
なので 外用 付属スイッチをここへ
ボンネットと干渉なし
若干斜めなのは ウォッシャータンクを土台にして
手を置いて 操作しやすい様に考慮。
ウインチは常にバッテリーとは繋がず
キルスイッチ ブレーカー等で入り切りする予定なので
まともなスイッチがないから ジョンソンコネクターかな。
必然的に使う時はボンネットをあけるので スイッチはここへ。
また、
車体から離れて 作業する場合もあると想定して部品調達
外部コントローラーコネクターをグリルを加工してここへ
裏。
今回は ここまで。
Posted at 2020/11/30 00:21:22 | |
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