先日お話しました「虫」
ヤツと向かい合う日が来てしまいました:( ´ω` ):
※以下は虫の写真です。苦手な人は飛ばしてね。
↓ 虫の写真 ↓
見事に挟まってる。
「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで。」大昔のアニメでそんなセリフがあったっけ。もう1週間近く挟まってるけど全然風化してくれないので、本当に心底イヤなんどけど撤去作業を行いたいと思いますイヤだけど。
まずははみ出た羽を摘まんで少し強めに引っ張ってみる。びくともしない。恐らく強く引っ張ると捥げる:( ´ω` ):細いドライバー突っ込んで奥から手前に押し出せば「ポンッ」と抜けてくれるかも?と極々淡い期待を寄せてドライバーで奥から押し出して…メリッ
Σ(;゚;Д;゚;)<………ッ
半身が潰れ足が何本か捥げました。
地団駄。
心を落ち着け再チャレンジ…グジャッ
(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!
頭が粉砕。本体はまだ挟まったまま。
地団駄でその場をグルグル回る。
若干ガクブル状態で再々チャレンジ…メリッ…バッ
(´◉ᾥ◉`)<ん"あ"ぁ"あ"あ"ぁ"~~ッ
尻のシマシマがどっかに飛んでいったのに羽の部分が胴体と共に隙間の奥に入ってしまいそう。
地団駄ふみながらやみくもにドライバーで掻き出していました。
無事(?)に撤去完了。すごい達成感です。
心労がマジでヤバいです。虫キライ。
今日は母親の病院の送迎の日で、送った後は終わるまで自由時間なので、虫撤去のついでに色々メンテナンスしようかと。
今年のG.W.明けに約8,000kmで輿入れして5,000km位走りました。
バルブクリアランス調整は初夏に行ったので、今回はエストレヤの持病「カムチェーン」のチェック。だいたい20,000km前後位から伸びが始まり内部を削っていくとの事で、まだ早いかな?とは思いつつ、一応シリンダヘッド部を覗いてみます。
所々腐食がありますが、今までのエンジンの中ではキレイな方。
ボルトを外しても素手の力では開かないのでプラハンマーで叩いてみます。
カムチェーン伸びてません✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
定期的に覗いて本体に影響出る前に阻止したい。正直、これ伸びても本体削らないような細工するより、カムチェーン交換した方が良い走りが出来る気がする( ¯•ω•¯ )20,000km到達まで1,000km~2,000km毎にチェックしたいと思います。
締める時は対角線!タイヤ交換みたい(笑)
せっかくタンク外したので、少しエンジンの汚れをゴシゴシしましょう。
ナイロンブラシ。長すぎるとシナって力が入らないので毛足を半分に詰めます。
ゴシゴシやり始めると錆びとりもしたくなるし、いっそドリルにヤスリ着けて磨きたくなる。しかしそれをやるには時間が無いのでオイル交換をする事に。
市内を軽く一周してオイルを暖めます・:*≡( o'ω')o
粘度こそは純正と同じですが、価格は半分以下の安いオイルを使っているので、2,000~2,500km位でオイル交換してます。
今回も濃いめの琥珀色。
オイルゲージ見ながらオイルを入れたいので漏斗は無理やり固定。今回もエレメントを交換していないのでだいたい1.7L位入ったかな。
月末の三連休の滋賀ツーリングから帰ったらエレメント含みオイル交換する予定。
チェーンにルブを吹き付け、本体の汚れを落とし、タンク外したついでに普段隠れてる場所をフキフキ。タンクもワックス掛けします。バイク用に0ウォーターを買ったのですが、良く見たらCCウォーターでした(*ノ∀`*)間違えた(笑)
エリミネーターも汚れを落としてワックスやら間違えて買ったウォーターをシュッシュしてキレイにしました(ง •̀ω•́)ง✧
作業してると近所のジー様バー様が代わる代わる声を掛けてくれるので全然進まない(*ノ∀`*)
しかし母親の病院が終わるまで結果三時間もあったので気の済むまで作業が出来ました。
乗れない日の作業も楽しいものです( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
Posted at 2022/09/09 01:01:06 | |
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バイク修理(破壊) | 日記