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　朝早く、スマホでテスラの状態を見たら、写真のようにテスラのアップデート、ダウンロードが完了していました。インストール(50分)するかどうか尋ねています

　前回のアップデートが5月20日頃だったのて、「なぜ？」と思ってしまいます。

　頻繁にアップデートがあると、何か不良箇所をアップデートで改善しているのかなあと疑ってしまいます。

素直に受け取れない悪いキャラですね。

　テスラのドライブユニット交換が完了しました。
車の駆動部分で、内燃機関車ならエンジンの交換です。
EVなのでエンジンに比べて簡単にモーター交換ができるようです。1日目でモーターを下ろし、次の日は新しいモーターを取り付ける具合で、まる2日で完了しました。
　
　テスラはディラー制をとっていませんが、国内のディラーのように、各部の点検、クーラント、ウォッシャー液補充などもやってくれていて、車内の清掃もしてくれていました。
保証修理ということで、完全無料でした。

　モーター交換後の走りは、なんとなく旧モーターより軽く走る感じです。エンジンオイルを交換したあと、エンジンの回りが軽く感じるのと同じようです。実際には変わらないのにプラシーボ効果でしょう。
ただ、6年前のモーターに比べると改良されているので、良くはなっているはずです。
　乗り換えが考え難くなってきました。

　現在わたしの　テスラモデルSは駆動モーターを新型改良モーターに交換作業中です。
　代車はわたしのモデルより新しいフェイスのモデルS75D白色です。走りはほとんど変わらないのですが、バックカメラの写りがきれいな感じです。
　3月の車検時の代車にテスラモデルXを期待していましたが、モデルSで、今回もモデルXにならず色違いのモデルSでした。
　自動車の駆動部分として、内燃機関のエンジンと、EVのモーターがありますが、エンジン交換は大変な作業ですね。エンジン本体からラジエーター、ミッションその他補器類の切り離し、そして接続と。その点EVのモーター交換はシンプルです。
　駆動部分の修理というと、一般的には大変なことですが、EVは内燃機関車に比べたら駆動部分に限らず全てシンプルですね。

　テスラに乗って6年、走行距離は31000kmで少なめですが、３月に受けた2回目の車検時に.モーター交換しましょうかと言ってもらい、いよいよ今月交換します。コロナ禍でモーター輸入が遅れ予定がずれました。

　現在、駆動には全く支障は無いのですが、ヒューと小さな音がするようで、8年の保証期間に交換しますとのこと。
新しいモーターは小さな改良がいくつかあるらしく、楽しみです。
メーカーも、6年経てば主要部分も改良すべきところはでてくるのでしょう。

　国産車のディラーでの保証修理はディラーからメーカーへ費用請求をして儲けをあげるので、保証修理大歓迎ですが、テスラはディラー制でないので、ちょっと複雑な気持ちです。