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　テスラスーパーチャージャーでいつも充電していますが、満充電までは、全くと言っていいほどしません。
満充電まであと10%ぐらいになると、そこから最後まで3、40分以上かかります。
　写真はスーパーチャージャーで充電中の表示ですが、1kwの出力になり、1km分の充電に10分ほどかかります。テスラのディスプレイでは一時間で5kmの充電と表示されています。
　バッテリー保護のためなんでしょうが、スーパーチャージャーでは80〜90%の充電で打ち切るのが時間的に効率いいですね。
　ちなみに満充電状態では、回生ブレーキが非常に弱くなり注意が必要です。

　先日テスラのパンク修理をしましたが、修理したタイヤの空気圧が、他の3本より0.1ほど低く表示されてました。0.1の違いは問題のない差ですが、気持ちが落ち着かないので、
4本同じ圧になるよう、テスラに付属されている12Vのコンプレッサーて空気を入れました。
　テスラではガススタンドに行く必要がほとんどありません。洗車機と空気入れを利用するためにしか行きませんが、店にとってはありがたくない客に違いないでしょう。
　今回の空気圧を揃える為、わざわざタイヤ屋やガススタンドに行くのが邪魔くさく、どうしようと思っていた時、テスラのトランクに付属品としてあった12Vの小さなコンプレッサーを思い出しました。納車以来6年一度も使ったことがなく、初めて箱から出して見ました。納車時からトランクのポケットに入ったままで、忘れていました。
　扇町のスーパーチャージャーで充電中に使用初体験しました。
20cm四方の小さなコンプレッサーで、英語の説明文が貼られています、　
　圧力メーターを見ながらスイッチを押してすぐ完了に。
　こんな便利なコンプレッサーがあるとは思わず、今までガススタンドに行って遠慮しながら空気を入れていました。
これからは空気圧が気になったらすぐ対応できます。また、テスラに限らず家の車などにも使えるし、助かります。
知らなかったです。

　テスラに乗り込むと、メーターパネルの右上に黄色いタイヤマークが出て、左には車両状態として右後ろのタイヤのプレッシャーが落ちた黄色い表示がありました。走行すると2.1のプレッシャーと表示が変わりパンクだなと思いました。
　車のパンクは25年ぶりぐらいです。テスラの前のベントレーもその前のアストンマーティン、その前ハマーH1アルファ、その前のハマーH1スタンダード、(ただハマーH1は2台共ランフラットタイヤでしたが).その前のハマーH2.、そしてその前いろいろ忘れるぐらいの車、全くパンクは無かったです。最後のパンクはメルセデスW140で阪神高速のゼブラゾーンを走った時です。母ちゃん号の車も同じくパンク無しでした。
　まあ、今はパンクしないのが普通でしょうが、40年位前はよくパンクしましたね。
　近所のタイヤ屋さんで、すぐ修理をやってもらいましたが、真ん中に15ミリ程の小さな木ネジが刺さっていました。
　20分で完了し、4400円也
名神を走る前でよかったです。
　ちなみに、タイヤ屋さん曰く「2013年製造のタイヤなんで、4本とも交換しましょうよ」と3万km走行で、19万円で交換ですかね。