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　テスラはボンネットがトランクになっていて、フランクと呼ぶようです。結構大きくて小さな子どもも座って遊べます。
　メルセデスEQSの場合はそのボンネットを開けることは、整備の必要がある時だけ開けられるようになっていて、ユーザが開けられるようになっていません。ユーザーがボンネットを開くレバーもありません。また、写真のようにボンネット部分がフェンダーとかぶっていて、フェンダーとボンネットの区別がありません。
　EVはエンジンがないのでオイルや冷却水といったチェックが不要なんで、とくにボンネットも必要ないんですね。
これからEVの時代になってくると、オイル関係で商売の大半を占めている店は困りますね。
　テスラのブレーキパッドは回生ブレーキのおかげで、全然減りませんが、EQSも回生の強弱で強くすれば、ブレーキを踏むことがなく、ブレーキパッドも減りません。
ちなみにオドメーターは250kmです。乗らないといけませんね。

　EQSが納車されて4日ですが、ようやくスマートフォンと同期されました。
2015年からテスラとスマートフォンが同期されていますが、その当時すごいなあと思いましたが、今は当たり前ですね。
　走行距離は写真のように総走行距離が35ｋｍ（納車時23ｋｍ）なので納車後12ｋｍしか走っていません。相変わらず乗りませんね。
　EQSの操作も、いろいろ多彩で難しくて覚えられません。取説も分厚くとても読めません。その点テスラは合理的でした、テスラには紙の取説は無く、ネットで必要な部分だけ読むというスタイルになっており、車の操作には取説が不要でシンプルなものです。
　明日からコーティングに出します。
　
　

　EQSが納車されるので、ミライがドナドナされました。2年弱乗りましたがODDメーターは写真の通り4049kmと少なめです。FCVミライはBEVテスラのような充電時間の必要がなく、またガソリン給油より速く水素の充填ができますが、水素ステーションが全国的には少なすぎ長距離旅行などは出来ません。
　水素を使ったミライのような電気自動車や、水素を燃料とするエンジン車は環境には優しいですが、水素の供給インフラがまだまだですね。
　とりあえず今後もゼロエミッションで行きます。