JR120XEのブログ一覧

先日のリサイクルショップでは

もう一台、シガレットケースを

入手したのですが

その車が、こちら・・・・



トヨタ　MARK II　2代目 X20型

モデルとなっているのは、スカイラインGTへ対抗すべく、
クラウンから移植のM型6気筒エンジンを搭載し
排ガス対策準備に備えてフロントノーズを55mm延長された
マイナーチェンジ後のハードトップ　LG



2代目　MARK IIは、2000GSSが、
ウルトラマンエースの「タックパンサー」として登場
しているので・・・



この年代の方でグッとくる方も多いのでは？



先週は、中々良いものを見つけることが出来ました♪



ということで、本日は



こちらの、動画をお楽しみ下さい。<(_ _)>

「バモスホンダ」に出合った週末・・・

リサイクルショップにて

発見しました～

5代目 コロナのシガレットケースです♪



モデルになっているのは、1973年1800GLですので
丁度、「安全コロナ」として発売された年の物ですねっ



プロポーションは、直線的な特徴を
うまくとらえており



当然の事ながら・・・・
シガレットケースとして、使用可能です



スケールはやはり1/20のようですね

価格もオークションなどで見かける金額よりも
かなりお手ごろでした♪

昨日の事・・・

お買い物に出かけたら

出会いました～

ユニークなスタイルの

オープンカータイプの軽トラ

「バモスホンダ」であります。



フォルクスワーゲン・タイプ2キャンパーに
ヒントを得たとも言われるスタイルと
「TN360」と共通の水平横置きの空冷エンジン、
デフ一体のトランスミッション、
フロント：マクファーソンストラット、
リア：ド・ディオンアクスルのサスペンション、ブレーキを
装備がなされて





レジャーカーブームの市場へ投入
1970～1973年の間に2,500台が世に送り出されました。



その特徴は、スタイルはさることながら・・・・
乗員用のドアは一切なく、代わりに転落防止バーが取り付けられました
シートはベンチシートで、2点式のシートベルトになっています。



また「バモスホンダ」は、ホンダのお得意だった空冷エンジンが
搭載された最後の四輪車となります。

2ヶ月ほど前の画像ですが

出合った一台・・・・

日産・セフィーロ（初代）A31型

ですねっ

『皆さんお元気ですか？』と井上陽水が

語りかける、インパクトの有るCMで

ご存知の方も多いセフィーロの

登場は、1988年9月1日



流麗なデザインながらボディ形状はプレスドアを採用した4ドアセダン
S13型シルビアのオプションパッケージなどでしか採用例のなかった
プロジェクターヘッドランプを標準で採用され





また、バブル時期の為、可能だったのが「セフィーロ・コーディネーション」といわれる
エンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などを
組み合わせて注文できるセミオーダーメード方式
発売当時の組み合わせは、なんと！
810通りもありました。
販売期間は、 1988年～1994年



この、セフィーロ姉妹車のスカイラインやローレルと共用する部品が多く、
手軽にチューニングでき4ドアしかもFRということもあって、４ドアセダンとしては
意外な部分で人気を得る事になります。
この時期の日産を象徴する名車といわれる一台かもしれませんね。

1994年 マキシマとの統合により登場した2代目 A32型は・・・
FRから一転、FFとなってしまいました

第２回 ヒストリックカー ミーティング in 舟形　での

宿泊会場風景なのですが・・・・

車たちの、奥にご注目

石碑が、右奥に見えると思いますが・・・・

なんと！



この様な、状態であります。

てっきり、3・11東日本大震災の被害と思いきや
町の方に伺うと・・・・

大雪だった昨年

雪の重みで、かなり重たい石碑が

この様に、ずれたそうな!!

確かに、舟形町は、雪の多いところですが・・・・

雪にこれほどの力があろうとは・・・・

改めてびっくり!!

なのでありました～