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2022年02月24日 イイね!

Chance Vought F4U-1D Corsair Airfix 1/72

Chance Vought F4U-1D Corsair  Airfix 1/72連休と祝日があったので

一気に作ってみました♪

英国老舗のAirfix(エアフィックス)社の・・・

Chance Vought(チャンス・ボート) F4U-1D Corsair(コルセア)

スケールは1/72になります。

このキットは・・・

まとめてジャンクキットを買った時など

箱の隅の方に押し込められた可哀そうな(´;ω;`)ウゥゥキットで

ここ最近・・・

米国陸軍戦闘機ばかり作っていたのでタイミング的に

米国海軍機を作ってみようと思った次第です。



Chance Vought F4U Corsair(F4U コルセア)

逆ガル翼で凄みの効いた特徴的なフォルムを持ったレシプロ戦闘機として

傑作機の歴史に名を連ねているおりますが・・・



登場時には空母着艦時の視界不良、劣悪な失速特性などから

艦上戦闘機として失格であるとの烙印を押されてしまいます。



そのため最初の実戦配備型である「F4U-1A Corsair」は

陸上基地から運用が開始され空母運用の為の

改良が完了したしたのが、今回制作した「F4U-1D Corsair」になります。



さて・・・キットを見て行きましょう

Airfix の1/72の初版は1964年

当初は懐かしの袋詰めキットとして発売されました



その後BOX仕様となり、パッケージやデカールを変更しつつ

今日まで現役のベテランキットです。



今回も・・・王道のジャンクキット・・・

パーツはバラバラ・・・説明書もデカールもありません(;^_^A



しかも・・・元の持ち主が・・・

仮組の際にセロハンテープを使用していた為



醜くテープが解けてしまっており・・・

凸リベットに見事な迄にこびり付いているので

これを洗浄する所からのスタートです(;^_^A



うすめ液を使って洗浄後は・・・説明書は有りませんが

パーツは揃っており数も少ないので考える事無く即速組んでいきます♪



ただ・・・

Airfixの素材は柔らかめなので加工には向いていますが

パーツの整合性はあまり良くないので、パテ盛りが必要となります。



適当に削ったらサフェーサーを吹いて

手早く塗装をすれば・・・

逆ガル翼がカッコ良い「 F4U-1D Corsair」の完成です♪



デカールは欠品していたので
(在ってもこの時代のAirfixのデカールは黄ばみが激しい)

ストックデカールからHeller/Humbrolの

同スケールのキットからスワップしました。



この時代は、リベット表現のキットが多く

現在では、あまり好まれませんが・・・・



力強さを表現するアイテムとしては、私は好きなので

製作中ずっと楽しい気分にさせてくれました。



当然ながら、精密さは・・・

現在のキットと比較する事は出来ませんが

空冷エンジンは正面からが迫力ありです。



ジャンクキットのおまけなのに

思いっきり元を取ったような気がします。



また・・・この時代のアイテムとして入ってくる

スタンドも嬉しいですね~♪



1/72スケールは、日本の住宅事情にもあった

丁度良い大きさなので、デスクトップとしても

楽しむ事が出来ます(^^♪



今回もサラッと完成させましたが・・・

スケールを考えれば十分なくらいですねっ(^^♪

また・・・ストックキットから何か作ろうと思います。

Posted at 2022/02/24 15:06:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2022年02月14日 イイね!

バンダイ・モノグラム 1/48 Lockheed P-38 Lightning

バンダイ・モノグラム 1/48 Lockheed P-38 Lightning週明け・・・月曜日です。

ストックキットから今回は・・・

少年時代に憧れたモノグラムのキットで

1/48スケールの・・・ P-38 Lightning(ライトニング)を

組み上げてみる事にしました。


双発双胴の単座戦闘機として第2次世界大戦直前に

米国のLockheed(ロッキード)社から生まれた

P-38 Lightning(ライトニング)双胴の悪魔の愛称で知られる

このユニークな異形の戦闘機は・・・その長距離の航続性能から

大戦初期には日米の空戦が多発したソロモン空域に投入されますが



日本軍戦闘機が得意とするドッグファイトに引き込まれ、

たやすく撃墜された事から「喰える」と言う事で・・・

P-38の特徴的なシルエットと引っ掛けて「メザシ」・・・または、「ぺろハチ」

「ぺろっ」と「喰える」(撃墜できる) P-さんじゅう「ハチ」等と

ありがたくないあだ名なども付けられていました。



ところが・・・アメリカ全軍のトップエースとセカンドエースが愛用した

機体は・・・



なんと\(◎o◎)/!「異形の戦闘機」として知られる

P-38 Lightning(ライトニング)を使っていたのです。



さて・・・今回ストックキットから出してきたのは

1970年代後半にハンダイが取り扱っていたモノグラム社製品

当時は、まだまだ舶来キットが崇拝されていた時期で高価だったこともあり

バンダイがモノグラムと提携して出してくれた時は輸入品の最高級品を

手にすることが出来てありがたかったです。



今から40年前位に作った時はキット内容は、

現在のものと比較してはいけませんが、感動もので

当時では全てにおいて最高の内容だったと思います。



モノグラムの P-38 Lightning(ライトニング)の初版は1964年

日本国内においては、バンダイの他ハセガワでも取り扱われ

現在は、レベルから入ってきています。



大変意欲的な内容で機首のパネルと風防はオープンにすることが出来

偵察・パスファインダー・夜戦にも出来るコンバーチブルキット

当然ながら・・・派生型は相当切った貼ったをしなければ作れませんが(;^_^A



バンダイ版の嬉しいところは・・・

分かりやすく書かれた説明書と・・・・



豊富なデカール(^^♪そして・・

子供心をくすぐるように・・・部隊マークのステッカーも入ってます♪

昔はモデラーを喜ばせるコツをよく知っていましたね~(^^♪



さて・・・キットですが



外観のリベット、パネルラインは全て凸タイプでリベット

機種をオープンにするため、重りを入れりスペースが無いので

尾翼に支える支柱が付いています。



今回は、機体を支える支柱は取って仮組の段階で

重りをエンジン内に収める事にしましたが・・・



かなりの量を入れるので、機種部分をオープンにして作る際には

尾翼の支柱は取らない選択もありですねっ



また・・・派生型を作れるように穴をあける個所が薄いプラスチックで

目張りされていますが・・・



経年によるひずみや縮小からくる損傷が

個所が見られるのでパテで埋めなければなりません。。。



機種に収まる機関銃は、使用するデカールの関係で

オープンにしませんが、パーツが余るのも何なので入れ込む事にしました。



キットの張り合わせは、経年劣化で、大きな隙間ができる箇所が多く

近年の組みやすいキットに慣れてしまうと

結構大変な作業になりますが・・・



修正しつつ何とか組み上げる事が出来ました

改めて見ると・・・

モノグラムの芸術的な凸モールドには感動しますねっ♪



塗装は・・・米国陸軍機なら

やはり銀色のピカピカに仕上げるため、クロームシルバーを使用

フラットアルミでメリハリを付けてみました



デカールは・・・米国全軍において第1位となる、

撃墜数40機を誇るエース・パイロット

Richard Ira Bong(リチャード・アイラ・ボング)少佐の愛機



機首に婚約者の写真を大きく引き伸ばして貼った

P-38J-15-LO ライトニング42-103993号機、“マージ号”





パネルラインの開閉部に撃墜マークが、重なってしまうので

パネル開が売りの機首を今回クローズにしたのはこのデカールを貼る為です。



久しぶりにモノグラムを作ってみましたが、前世紀の製品とは言え

出来上がってみるとプロポーションはいいですね~



前回作った同じ1964年製のモノグラムの

カーチスP-40と並べると・・・その大きさも感じることが出来ます。



古いキットにどれだけ手間を掛けるかという方も多いと思いますが

凸リベットもいいものです「ご機嫌最高モノグラム」の

P-38 Lightning(ライトニング)ですねっ(^^♪

Posted at 2022/02/14 21:04:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2022年02月04日 イイね!

車検が無事に終わりました

車検が無事に終わりました2月に入り最初の週末金曜日です。

本日は・・・2月4日・・・

立春ですねっ♪

暦の上では・・・春ですが・・・

まだまだ寒い時期が続きますので

皆様、体調管理にはお気を付けください

さて・・・


路上復帰に向け問題もなく整備を行っている

117クーペ嬢・・・



車検整備が終了する月に入りましたので

月初めに・・・自室の入り口に飾っているポスターを・・・

お迎えバージョンに変更しました♪



先日もオークションサイトで出品されていましたが

117クーペのポスターは余り見かけませんねっ



こちらは、かなり以前に購入したもので

いままで飾った事が無かったのでようやく日の目を見た感じです。

そんな事していたら・・・

いすゞ自動車東北株式会社 (isuzu-tohoku.co.jp)のM君から、車検整備終了の連絡が入ったので・・・

117クーペ嬢を引き取りに行ってきました~(^^♪



約5年ぶりに路上へ出た117クーペ嬢

一部劣化したホース類や一緒に交換したエンジンマウント以外

エンジンなどの内燃系は、動かしていたので・・・



保安関係は問題なく整備が終了した事もあり・・・

走りは頗る快調に仕上がった117クーペ嬢となりました(^^♪

今回も・・・「M君ありがとう♫」



そんな・・・117クーペ嬢

一見すると普通に見えますが

実は・・・魔物が潜んでおります・・・

それは・・・117クーペの基本的な悩み錆に弱いという事



画像以外にも多くの個所に錆が散見しております。今回から諸事情により

いすゞ自動車東北株式会社 (isuzu-tohoku.co.jp)では、鈑金作業は出来なくなりましたので・・・

外装の錆補修については、別の工場にて行う事になりました。



鈑金作業の期間使用する代車が、届くまでの短い期間ではありますが

感覚を取り戻すために、晴れた日には・・・

117クーペ嬢に・・・ちょくちょく乗りたいと思っております(^^♪

Posted at 2022/02/04 13:52:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 117クーペ | クルマ

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何シテル?   06/16 00:08
現在 117クーペ(PA95N)とOPEL CALIBRA16V  2台のクーペと生活しております。 残念ながら現在いすゞは普通車の生産から OPEL...
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