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連休前半での伊豆から浦和への帰り道、バイクでは久し振りのリアタイヤパンクに見舞われました。

土肥温泉に宿泊し、道が混む前の早朝に出発。
国136を伊豆市経由、伊豆縦貫で新東名が予定のルート。
走り出して暫くすると、なにかリアが落ち着ない。中速コーナーでリアが気持ち外に逃げていく。キャンプ道具を満載していたので重量バランスのせいかな、と思ってました。

違和感を持ちながらも沼津で国246におり給油。
今思えばここで、タイヤをチェックしておけば良かったのですが鈍感度高しです。

沼津IC＠新東名の乗り口でのコーナーで、またリアがズルリと逃げる。
さすがに何か変と思い走行車線をゆっくりと走行、でも足柄SAをスルーして鮎沢PAへ。今更ながら、なぜ足柄SAに入らなかったのか？

鮎沢PAでリアタイヤを押すとへこむ。

Q1. モニターで使用するお車の年式と走行距離を教えてください
回答：ランサーエボリューション10 2015年

Q2. 添加剤に一番望む効果は？　１エンジン内部洗浄　２燃費改善　３パワー改善
回答：1


この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【プレストン最上級のガソリン添加剤】普通自動車用 について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。

桜も散ってしまいましたが、天気が良ければ暖かい日中を過ごせる気候になりました。会社のバイク仲間も動きだし、房総への海鮮焼きツーリングに誘われて参加です。

コースは、湾岸幕張PA～富津竹岡ICの館山道ルートでした。お店の始まる10：00に合わせて湾岸幕張PAは9時前くらいの集合でした。

しかし日が昇るのと同時に目が覚めてしまう年頃で、休みの日でも5時に起きてしまう。冬場であれば布団も恋しいけれど、早朝の春はとても気持ちが良い。
なので待ち合わせ時間にはお構いなく、六時過ぎには浦和を出発。

宮野木あたりまでは高速を使い、あとは下道をテキトーに走って時間を合わせ現地集合でいいや。
週中はこの時間でも混雑する外環道ですが、日曜日のこの時間は程よく流れていて気持ちよし。但し、覆面的なスピード取り締まりも何度か目撃したので、流れに乗りながら安全運転を。

一時間ほどで宮野木通過し貝塚ICで高速を降りて16号経由、内房線沿いの旧道をちんたら流します。
小腹も減ったのと時間調整の休憩をとろうか。富津公園が近いので其処に向かう事にしたのですが、なにやら交通量が増えてくる。よくよく道路沿いの看板を見ると、潮干狩り、、、が旬な季節でした。のんびり出来そうもないので、再び海沿いへルート変更。

結局、上総湊まで来てしまった。
都合よく、上総湊海浜公園があったので、そこでトイレ休憩。

駐車場とトイレ、簡易シャワーがあり、どうやら夏の間は海水浴施設になるようでした。残念ながら自販機がなかったので、コーヒーブレークはできず。
しかし久しぶりの海辺、波の音に癒されますねー。

二日目も良く晴れ渡りました。夜のテント内は冷え込みましたが、適度な酒量と快適な疲労感で熟睡し、寝袋に入らず寝込み夜半に寒さで目が覚めた程度です。
目覚めコーヒーを飲みながら無人のサーキットを眺められるなんて、とても幸せなひと時ですよ。

先週のMFJスーパーバイクレースのまとめです。
二日間のレースでしたが、非常に楽しく過ごせました。
レース結果は、AutoSportsWEBで。
JSB1000 レース１
JSB1000 レース２
結果的にはヤマハ中須賀さんとホンダ高橋さんの一騎打ち。カワサキ、ヨシムラ押しとしては残念でした。

初日は9時の現地着を想定して8時に友部SAに集合予定でしたが、年寄りは朝が早くて5時半に浦和を発で7時に友部SAへ到着。外環道の混む時間を避けることができましたが1時間も暇つぶし、、、早く現地に行きたーい。
天気も良くて暖かく、早い時間にも関わらず多くのツーリングライダーがおりました。

無事仲間と合流し、友部SAから県道39号ー51号を経てツインリンク茂木に到着。
駐車券はコースサイドの駐車券を購入。コースサイドに駐輪でき更にテントを設営しキャンプまで出来て、１サイトでバイクを5台まで駐輪ができます。

入場後はテントを設営し、こんな感じでレースを観戦です。場所はS字とV字の中間あたり。事前のロケハンで地面が固いのを確認していたので、テント固定のペグはスチールにしました、正解です。

この日は予選とJSB1000レース１をあちらこちらで観戦。しかしこの広い敷地をS字からメインまで何度も往復するとかなりの歩数を歩くことになります。



グランドスタンド前に移動して、メインスタンドより。茂木はオーバルコースがスタンドとコースの間にあるのが残念。鈴鹿よりかなり距離感を感じますが、レース状況を把握するにはメインスタンドがよいかな。

メインスタンドからピットウェークへ。土曜日のせいか大混雑はありませんが、選手のサインを目当てに人気チームにはあっという間に長蛇の列ができます。こちらは間近で車体見物。




やはりカワサキ車にはBEETであろうか。
そしてYoshimura Suzuki。


このあとは、ST600予選とJSB1000レース１を観戦して、コースサイドでのキャンプに突入。
茂木の町には大きなスーパーマーケットもあり、駐車券があれば入出場は自由なので、大量の酒類と共に宴会へ。

朝出が早かったので、あっという間に眠りに落ちました。

2019年　スーパーバイクレース茂木　まとめ2へ続きます。