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てち坊のブログ一覧

2020年03月28日 イイね!

CX-8(BOSE無し車)のオーディオ弄り4

アンプ取付&テスト視聴を完了しました。

予定通り、JBL Stage A6004 をハイレベルインプットにて接続です。

本体は運転席下へ仮置き…そのままになりそう。。
バッテリーから+-線を室内へ引き込むのにかなり時間消費。
定番のタイヤハウス内からにしました。
丁寧に防水処理したり、配線保護したりしながらやったので数時間掛かりました。

簡単にインプレ
高中音がD級アンプらしい非常に澄んだ音になり大変満足です。
低音は入力側が出過ぎているので盛大に鳴りますが、
今までに比べれば分解されて出音される感じなので不快じゃありません。
スピーカーに低音のキレがあるからかも知れません。
エイジングでどうなるのか楽しみです。

さて、今回は良い事ばかりではありませんでした。

OFF時POPノイズが盛大に「ボンッ!」と鳴ります。

ON時のPOPは小さ目な「ポッ」程度で正直気になりません。
OFF時のはどうにかしないと…
アンプコントロールは純正アンプ20Pから出ているACCで取ってあります。
↑これが原因でしょうね。

対策として…
①マツコネより先に電源が落ちる線からコントロールを取る
②マツコネ自体にディレイを噛ませる

の二つかな。
①はタイミング的に数舜の事なので完全に解決しなさそう。
②はOFFディレイが高い。ONディレイならカムリで使ったMAVERICK
の激安品の予備があるけどOFFは手持ち無し…

他、マツコネに行ってるACCとマイナスへ並列にコンデンサ噛ませて、
蓄電を利用して簡易のディレイにしてみるとか…3300μFなら手持ちあるし。
でも、これしたらON時に逆ディレイでONポップ出ちゃうんじゃ?(^^;

何とか対策してみます。

<追記>
お出掛けから帰宅しましたので追記
再生ノイズは皆無と言っていいと思います。非常にクリア。
JBL Stage A6004 の電源取付に関して、取説より8ゲージ以上で配線推奨、
30A以上のヒューズを設置との事で、鳥のマークのホームセンターにて調達。
(結構、私のDIYでは定番で車用を使わず。)
協和ハーモネットさんの8ゲージ相当の線を赤黒各4m使用。
被覆が柔らかくて取り回し易いですが、エッジ部では保護必須です。
ヒューズは車用コーナーでオーディオ用っぽい形状の30A管ヒューズを、
ヒューズケースは電工用品コーナーで購入。以上、最低限で施工。
他、便利なコネクター類やIN&OUT~アンプまでのスピーカー接続ケーブル等は
事前に配線コムにて調達し、せっせと内職です。

コンデンサでディレイの続きですが、コンデンサに電気が流れる前に
ダイオード入れておくだけで何とかなる様な気もするけど、
素直にオフディレイ買った方が良いのかなとも思う。
↑に書いたけど、《実績のある物は》高い。
Amaにある安い中華製は不良率高い?他、Yオクかな…
Posted at 2020/03/28 16:52:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月21日 イイね!

CX-8(BOSE無し車)のオーディオ弄り3

スピーカー関係取付完了です。

配線類は既に自宅内にてコツコツと内職して用意済みだったのですが、
見える&スピーカー穴から手の届く範囲のみデッドニングも施工したいたら
土曜休みが一日飛び、在庫や余り物のデッドニング資材がほぼ底をつきました。

あと、前回から本日までに結構紆余曲折御座いまして…

フロント:JBL Stage 600C(フルレンジウーファー部のみ使用)
リア:JBL Stage 602
バッフル:SS400=4.5mmメッキ&MDF18mm&SUS304=4mm

ツイーター:Peerless 1インチ 80W(MAX160W)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/S0155.html
コンデンサ:DaytonAudio フィルム 250V 3.0μF
カバー:アリエクで買った2インチ用メッキカバー
https://ja.aliexpress.com/item/32832727254.html
(買ったのはこのページじゃないですけど寸法が判りやすいので)

となっております。
もうコンセプトの予算をまたオーバーですよ。
デッドニング資材やコネクタ類なんかは計算していませんが、
新たに揃えると結構掛かります。

JBLのツイーターはΦ54mmで純正穴より1mm程度小さ目でスッポリ填り、
何か一工夫すればキレイに施工出来そうでしたが、何せ音が気に入らなく…
結構頑張ってエージングしたのですが、602は良いのに600Cはツイーターに
限って粗さが全く消えず…コンデンサを色々と試すものの元々の電解を超える
マッチングも手持ちでは無くて…
そんな時に家用に買ったPeerlessと600Cウーファーを試しに合わせてみたら、
ピッタリ好みな感じに!家のアンプでの感じなので何とも言えませんが、
この組み合わせにしようとコンデンサを吟味しツイーターカバーを探し、
ツイーターのハウジングをカバーに合わせて切断しカバーと接着。
ピラーとツイーターユニットは両面テープとハーネステープで固定。
上記の組み合わせになりました。コンデンサは3.3と2.7μFしか手持ちがなく、
中間が良さそうなので3.0で。届きたてハンダしたてなので未だガサガサです。

焼桐は加工困難につき途中放棄でMDFリングをヤフオク手配…モチベが…
焼桐が加工し易いと感じたのはノコだけでした。トリマーとの相性最悪でした。
ジグソーでの加工へ切り替えようとも思いましたが…仕上がりが…モチベが…
結局MDFリングにケーブル溝掘るだけでトリマー使っただけです(汗
塗装は家の車庫塗装に使った余りの水性屋外用保護塗料を二度塗り。

黄色いスピーカー取付部品について
リアはそのままいけました。
フロントはいただけません…すぐ外れます。困って何か無いかと探したら、
ナイロン製のトグラーアンカーを見つけ使用してみました。
サイズは丁度家にあったものを使ったので不明ですがガッチリ効きました。
購入するなら薄い石膏ボード用の方が効くと思います。

スピーカー関係の取付は以上でございます。

簡単にインプレッションです。
数時間のエージングをしましたので着けたてから低音域が凄いです。
ぼやけた低音だった純正からキレ良く音圧の高い低音へ生まれ変わりました。
サブウーファーなんて必要ありません。
※音質調整は共に±0です。
高音はエージングが必要な感じなのか、純正アンプじゃ鳴らしきれないのか、
純正の方が出ている印象。解像度は同程度。アンプ交換に期待です。
※音質調整は共に+2です。
ツイーターは未だガサガサなので未評価です。エージング必須。

次回その4はアンプ編になります。
明日はちょっと予定アリで来週取付の予定です。
Posted at 2020/03/21 22:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月01日 イイね!

CX-8(BOSE無し車)のオーディオ弄り2

予定を少し変更いたしました。
この週末で色々とありまして…
子どもから嫁車へアンプを戻して欲しいと言われたり…
ついでに何でも良いから不要のツイーターを入れてとか…

で、GM-D1400Ⅱは納戸から元さやへドナドナしました。
ついでに昔買って試しに着けていた980-ツイーターも再インストール…
今度は完全ビス固定で…アンプとの相性は良いんじゃない?
こうして貴重な休日が削がれていくのでした…

で、CX-8へ話を戻しまして。
アンプの当てが無くなったので新たにポチりました。
(GM-D1400Ⅱはもう人柱さんが居るので、もう良いよね…)
スピーカーとお揃いのJBL StageシリーズのA6004です。
(日本未発売ですが、有名な某US系オーディオショップでも買えます。)
私は急がないので安定のUS Amazon購入。送料入れて13000ちょっとです。
1000-程予算オーバー(汗)ですが、そこは目を瞑って…

Stage A6004 は、GM-D1400Ⅱと同じクラスD:デジタルアンプでして、
もちろん、同じくHi&Lowの両インピーダンス入力対応。
定格60W*4出力なのは10W*4程レベルアップです。
+1000=+10W ですね。あと、スピーカーとの相性も好いのかと思います。
装着は3月中旬頃になりそうですね。

それと、計画より前に発注済のスピーカーは届きましたので、居間のアンプで
少しエージングしてみました…初めは本当にJBL?って感じのチープな音。
でしたが低域は2時間で別物になります。安くてもJBLらしいキレのある低音。
問題はツイーター…とにかく硬い。キンキンですね。セパも2wayも。
音量は上がってきましたが、4時間程度じゃビクともしないです。
セパレートのツイーターだけ変えようかな…と考え…いや、萎え中。
純正ツイーターの大きさにバッチリだったのですが…

続きましてバッフル。MDFじゃつまらないので、少し遊んでみます。
ドア側①~③スピーカー側として
①ベース4mm:ステンレス(SUS304)レーザーカット
②ボディ18mm:焼桐集成材にてリング状に手&トリマーでカット
③メタルバッフル4.5mm:鉄(SS400メッキ処理)レーザーカット
の感じで作製中。ビスと接着剤でサンドイッチします。

仕事柄端材で済ませてますので買ったのは焼桐集成材だけですね。
焼桐、某ホームセンターで買ったのですが、グレーの色に一目惚れ。
600*300*18で\1080-でした。172*140リング4つ取れます。
叩いた感じも良さそうで、加工し易く湿気に強いのでおススメです。
加工した木口は色も変わるし塗装が必要なので扱いは桐と同じですが。

ベースは加工済、メタルバッフルは明日メッキ屋さんへ出します。
本当はベースをアルミで作りたかったけど、素材&端材すら無しでした。。

(追記)
スピーカーレベル入力でマツコネだとOFF時にポップノイズが出る症例があり、
嫁車はONもOFFもノイズ乗りませんので、気にしていませんでした。
ハイローコンバーターの導入も視野に入れておいた方が良さそうです。
Posted at 2020/03/01 17:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「THS4631とOPA828試聴中…凄い生々しさ!」
何シテル?   04/20 17:55
幼少の頃から車大好き。週末は趣味に勤しみ、逝く時は車に囲まれて逝きたい…そんな事さえマジメに思っているオヤジです。 色々とやっておりますが、整備手帳・パー...
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