タイプＴのＯのブログ一覧

試しに鈴蘭をクレートなしでNSXに乗せて見ました。まだエンジンも掛けてないし、ドアも開いているのにブルブル震えて緊張のため声を掛けても顔を上げません。
隣に座れば落ち着きしました。エンジン掛けても吠えたりしないし、走りだしても伏せしたまま大人しくしていたのでこれなら大丈夫かと思ったのですが、しばらくしたら突然左腕の下から潜り込んで来て太ももの上に乗ろうとします。シートベルトはしているのですがロックが掛かるほどの動きじゃないのでベルトは伸びてシフト操作のじゃまになります。
無理やりシートに戻してしばらく走るとまた潜り込んでの繰り返し。
なぜそうなるのか理由はわかりませんが、これじゃNSXの助手席は当分無理そうですね。
シェリの様にNSXで連れ出す事は簡単には出来ません。

朝からハウスメーカーの営業担当とカーポート交換の打ち合わせ。植栽の撤去と目隠し用のサイドボードが余計にかかってしまい保険金額を大幅にオーバーしましたが契約書にハンコを押しました。
縦列2台用の連結カーポートの上、ハウスメーカーのマージン分、現在の壊れたカーポート撤去、廃材処理が入るので何もない所に作るよりもずっと高くなります。


お昼はデカ盛りパフェで有名な珈琲屋OBでランチをしてきました。さすがにパフェは食べませんでしたが、休日でもランチタイムがあるのでサンドイッチは一律520円、ピザも650円になります。定価700円のミックスサンドイッチと850円のトマトピザ、コーヒーは普通の2倍はあろうかと思うブレンドコーヒー300円を注文、お会計はホームページのクーポン提示で10%オフになりました。サンドイッチが先に来てピザがなかなか来なかったので写真はサンドイッチに手を付けてしまってからのものです。

せっかくの三連休だったのですが遠出せずに終わってしまいました。

朝の散歩の時は陽も照っていたのでドッグランがあるパン屋さんクーロンヌ千葉ニュータウン店に行くことにしました。
現地に着く頃にはどんどん曇ってきて風も強くなってテラス席のランチはちょっとキツかった。



ここでパンを買うとドッグランが使えます。頼んだのはパン盛り合わせ700円、コーヒーかスープのどちらかを選べます。美味しいのですがパンだけなのでちょっと物足りないかな。



鈴蘭を連れていたので風が強い中、テラス席で何とか食べ終えました。鈴蘭を車に乗せておけば建物の中で食べらたのですがね。
その後はドッグランへ、すぐ脇に道路と北総線が走っていて、車と電車がひっきりなしに通るので鈴蘭は相変わらず震えが止まりませんでした。
最初はトイプードル一匹だけでしたが、だんだんと増えてきたので震えてばかりもいられない状況になって少しは気がまぎれてきたかな。

夕方からはハウスメーカーの担当営業さんと打ち合わせ。
台風19時号で屋根板が飛んだカーポート、お願いした見積りの保険金が下りたのでカーポートを交換します。先週打ち合わせして、今週再度見積りし直したものを持ってきたのですが、月曜日にまた打ち合わせです。
ホームセンターに頼めばもっと安上がりにできるとは思いますが今後のリフォームのお付き合いもあるので見積りをしてもらったハウスメーカーに頼みます。

今日はC-HRをメンテナンスコーティングしてきました。本来なら1年毎のメンテなので8月にやらないとならなかったのですが去年はめちゃくちゃ忙しくて休む暇もなかったし、休日の予定が全く立てられなかったので予約を入れられずに伸び伸びになってました。12月からプロジェクトが変わってやっと休日も休めるようになったのでWEB予約で5%割引してもらって漸くコーティングに出せました。
F458も入っていましたが、場内の移動はオーナーさん自身でやってました。NSXなら勝手に移動されちゃうけど、オーナーさんからそうするようにしたのかな？それにしてもエンジン掛けた時の音はすごいですね。ノーマルじゃないと思うのですがこれじゃ近所から苦情が来そうで乗れません。(買えないから乗れないのが正しいのですがね）

今日は、サクラの命日です、サクラが虹の橋を渡って８年になりました。サクラの次に迎えたシェリも去年亡くなり、今では3代目の鈴蘭を迎えいれましたがパピーから育てたサクラが15年と一番長く一緒に過ごしました。

サクラは頭が良く、人の言葉をだいぶ理解していて、歳をとってからは人の言うことを聞く、聞かないを損得を考えて行動していました。
口内にできた悪性腫瘍で何も食べられなくなり、最後はお腹を空かせて衰弱死というかわいそうな道を選びましたが、その経験からシェリには腫瘍の切除、胃ろうによる栄養補給とやれることはやって、お腹だけは空かせないようにしました。二人(二匹とはあえて言いません)とも安楽死をさせずに頑張らせた事が良かったのか、今でもわかりませんが少しでも長く一緒にいてやれる事を選びました。

二人とも悪性腫瘍で亡くした経験から言えることは
言葉を話せない犬には普段から様子に気を付けて
病気を早く見つける事！
早く見つけさえできれば手術もできるし、腫瘍も取り切れてもっと長生きできたかもしれないと今でも思っています。

2/12はサクラの誕生日とシェリの仮置き誕生日、2/15がサクラの命日。
ということで生きていればサクラは23歳、シェリは13歳になっていたハズです。
写真は左からサクラ、シェリ、鈴蘭。
三連続シェルティになりました。


ブリーダー崩壊で殺処分される寸前だったシェリは正確には誕生日はわかりませんが保護された7月が6歳半という事だったのでサクラの誕生日をそのまま引き継ぎました。
鈴蘭もシェリと境遇は同じブリーダー崩壊です。誕生日は2014年10月で何日かまでは不明。
ということで、今日はわんこパンと昨日買って来たイチゴとヨーグルトで特性デザートを作ってサクラとシェリの遺骨の前にお供えして鈴蘭がおすそ分けしてもらえることになります。