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先週末はインテで出場した2014年の千葉東京フェス以来？、
実に8年ぶりの公認戦である
ベイサイドジムカーナの第1戦に参戦してきました。

会場がFSWということもありT2のメンバーは複数名いたり、
別クラスにめーめーさんがGRヤリスで参加されていたのもあり、
シリーズ初参加ではあるもののアウェイ感は特になかったけど、
何しろ大会出場自体があまりに久しぶりすぎて、
段取りや勝手をすべて忘れてましたので、思い出すとこから。

朝の受付であったり車検であったり。
タイヤ交換とかもしないのにもうめっちゃバタバタした一日。

一応コースはちゃんと歩けましたが。


ベイサイドのシリーズは午前に練習会、午後にそのコースで本番ということもあり
落ち着いて走れるかなと思ったのですが、いざ走り出してみれば案外そうでもなかったり。

我がPN7クラスは昨年度チャンプがチャンピオン戦で不在ということもあったり、
他のメンバーはGRガレージクラスからのステップアップ組ということで大チャンスでしたが、
結果としてそれがいらないプレッシャーを招いたともいえる感じに。
(結果として朝イチの練習一本目が最速でした)


本番1本目。実はスタート前からガッチガチに緊張してました。空気が久しぶりすぎて。



ゴールして帰ってくるなり、T2のボスである亨さんに「走りが硬い‼」とツッコミをもらうありさま。
パイロン踏むのを恐れてターンもすごく遠くを回ってる割に、最後の最後で侵入が雑で無駄にパイロン踏んでるし。
PTありということでペナ込みで当然の最下位発進。

めーめーさんに撮ってもらった↑のビデオを見ても、
あまりダサターンやリズムの悪さに乾いた笑いが出たところですが、
本番2本の間には完熟歩行とかの時間はないため、修正の時間はあまりなく…。


とにかく変な気負いをなくそうとだけ考えての2本目。



何とか帰ってきた感じ。
やはりパイロンを踏むのを恐れて外周全開からの流れがいまいちだったり、
最後の規制も侵入がおかしなことになってたりしますが。

結果としてはものっすごい僅差(0.013秒差)で優勝でした。



すごい久々のJAFメダル、ちゃんと首からかける奴に戻ってる
…のは何時からの話ですかね？(出てなさ過ぎていつの間にか戻ってた)


結局、一日通して金曜の走りとはほど遠い感じで終わってしまった復帰戦ではありましたが、
それでも勝ちは勝ちだし、久々の試合ということで、
いろいろと「そういえばこんなだったわ試合」というのを思い出せた点はよかったなとは思いました。

この後も今年はベイサイドジムカーナシリーズは追う形になります。
この日も10数台のGRヤリスが参加されていて、こんなに揃う大会はほかにないと思いますし、
次戦以降さらに増えると思うのでそこは本当に楽しみです。

とにかくまず必要なのはもっと練習を重ねること(今年3回目の走行でした)であり、
当たり前に練習通りに走れるようになるところがまずは目指すところになりそうですが、
久々の大会を楽しめたというのもあるのでちょっとやる気が上がってきました！

一昨年のG6胎内はどノーマルの動きを知るためだったので度外視するとして、
ちゃんとした公認クラス戦になるともう8年ぶりくらいです!

色々勝手を忘れております…