今日はオーディオの話題です。
最近、真空管アンプが気になって
いろいろな製品を見ていたのですが
リビングには
ONKYO TX-8050 がありますし
本格的なモノを買うのはちょっと....という事で
仕事場のBGM用なら真空管アンプを取り入れた
セットを買い増ししてもよいだろうと
物色を始めました。経費扱いでございます。(嬉)
各種情報を吟味した結果
机の上においても邪魔にならない超小型サイズの
真空管ラインアンプとパワーアンプ、DAC(デジタル~アナログ変換装置)
(以上 FX-AUDIO-)とブックシェルフスピーカー(DENON)を揃え
パソコンのUSB端子からDACを経由して
アナログ音声信号をラインアンプに入力する
「デスクトップで真空管アンプを楽しむセット」を構築しました。
この真空管ラインアンプ、入力は1系統のみ、ボリウムと入力ゲインスイッチしかない
シンプルな構成で、さらにACアダプター別売なのが割り切っていて良いです。
リビングのセットではあまり音量を上げられず、こころから音楽鑑賞できないのに比べ
デスクトップならばスピーカーが近くにあるせいか、小音量でも情報量が多く
聴きごたえがあります。
それに真空管のぼんやりとした光がとてもリラックスした気分にしてくれます。
※「ぼんやりとした光」は、真空管の下から電球色のLEDを光らせている演出が
ほとんどで、玉の中の光は線香が光っている程度ですが、いいんです...
また、DENONのブックシェルフスピーカー これが拾い物でした。
見た目も良いし、スピーカーだけで1万円ちょっと、全部で3万円かからず
こんな良い音を味わえるなんて、
高校生の頃の自分に教えて上げたいくらいです。
このデスクトップ・オーディオセットを使い始めてから
夕食後 ソファーで居眠りなどせず仕事場に戻って、好きな音楽を聴きながら
遅れている仕事を進めるのもよろしいなぁと思うようになりました。
要は仕事にプラスになったので、経費を掛けた甲斐があったといえます。(^エ^)b
Posted at 2020/11/22 14:24:20 | |
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