でいとなこぶらのブログ一覧

KTM 200DUKE フロントフォークシールを交換しました。
シールはSKF製「フォークシールキットφ43」、オイルはWAKOS製「FK-01」。
22mmのスパナ(メガネだと傷付くのでスパナの方がお薦め)を買い足し、バイクスタンド前後も買い足し。
シール打ち込み器や、シール取り出し用タイヤレバー、Cリングを取り出す用のピックツール、フォークを立てて固定する台、オイルを計量する500mlのメスシリンダー、などもあったらヨシ。

交換方法は他のみんカラユーザーさんブログを参考にして、作業もほぼほぼ整備先生にやって貰って勉強させて貰いました。(^^;

シール交換は無事に終わったのですが、肝心なオイル漏れの原因が解消できませんでした。





シールが古かったのはそうなのですが、インナーチューブの表面に深めの傷が数ヶ所あり、磨いても引っ掛かりが取れなかったのです。
この傷がシールを痛めているので新品に交換しても早い時期に再度漏れ出すと予想されます。(;´д｀)

N-VANのタイヤをスタッドレスタイヤへ交換しました。
総走行距離は15,900km。
純正ノーマルタイヤはまだ半分位残っている…かな？
高速道路で距離を稼いでいるので、意外にライフ長いかも。




さて、今回選んだスタッドレスタイヤはDUNLOP WINTER MAXX SV01、サイズ等は145/80 R12 80/78N。
コストパフォーマンスとロングライフと言えばダンロップと、個人的には定評のあるメーカーにしました。
ホイールはネットでN-VAN用にセット売りしていた鉄ホイール。




N-VAN用に売っていたからそのまま交換出来るだろ？と、純正ホイール外した時にホイールナットを見て思い出した「あ、ホンダのナットって球座面のナットだよな…」





見た通り、しっかりと球座面のナットでした。(^^;
N-VAN用で売っていたホイールは…期待を裏切りテーパー座面のホイールで、穴にナットを置いて合わせてみると、やはりナットもホイールも痛む感じがします。(^^;
仕方なく外した純正ノーマルタイヤを元に戻して、テーパー座面のナットを注文しました。





後日、テーパー座面のナットが届き、無事にスタッドレスタイヤへ交換完了です。(#^.^#)
締め付けトルクは108Nmだったかな？
おニューのトルクレンチで、グリス無しで締め付けました。