タンクガード

タンクガードを取り付けました～。

少し前の作業内容になりますが、オフロード走行時に燃料タンクをぶつけて潰さないようにガードを取り付け。
これはDEFを降りた友人から引き継いだ中古品です。

作業の前準備として、燃料の残量をできるだけ減らしてタンクを軽くしておく。


まずは純正のステーを外す。
ボルトが前後に各２本。


タンクが落ちないように、左右のフレーム間にラッシングベルトを張って支えてます。


外してみると、予想はしてたけど隙間から泥やら錆やらたっぷり出てきました･･･。


錆が出てたところもあったので、サビキラーとアンダーコートで手直しを。
ちなみにタンク本体は樹脂製なので錆の心配は無し。


たぶんマンテック製のタンクガードかな。


うちのDEFはヒッチメンバーが付いてる関係で、そのままではガードと干渉するので一部加工して調整しました。


アルミ材のガードですが肉厚なので結構重たいですね。
寝転がって足で支えながら取り付けたけど、できれば２人でやるほうが楽です。


ヒッチメンバーも取り付けて完了です。


岩場を走るときも少しは安心できそうですね。