亡霊師ーのブログ一覧

只今　　マイ　ゴリラは首を吊っています( ´艸｀)














こんな感じで・・　　フロント周辺を取り外してます。


中華産のフロントフォークには、ハンドルロックが取り付けできませんので、ステーを制作して溶接します。



点火系も６V　ポイント　→　CDI点火へ　


電子式タコ　が　正常に作動しないんで、取り敢えず　CDI　にしよう♪


と　１０数年以上　放置していたCDI　


火花はでるんか？　これ　　仕方ないんで　点火テスト用　エンジンに仮組しました。

















お！　　バチバチ　プラグから火花はでますねぇ👍

序でにプラグキャップの抵抗値も調べておこう。。








現在はメーター取り付けステーを製作中












まだまだ　完成には時間が掛かりそうですねぇ。



では　　　またね～～

息子のゴリラを弄って・・　　楽しんでる　おっさん二人


あ～～でもない　　こ～～でもない　　と　議論しながら　ね。


電気はようわからんけど。。

タコメーターの表示に不満あり　ですね。

６V　ポイント時代のエンジンですから。。　当然、ポイント式　点火です。


これを　６V　→　１２V　に変換　さらに全波整流しています。


これは上手く行きました👍　　マックス　１４．６Vまで発電しています。

白熱電球　→　フルLED　へ照明を変更いたしました。　　これもOKです。



最後の試練？　　電気式タコを正常に動かせ！　








まずは、パルスジェネレーター　　なる装置を仮付けしてみました。

まあ　無い時より　イイでしょう。　

アッ　それと　今回のおもちゃ？　アマゾンで格安　メーターに交換したんですが　これがなかなか　多機能で・・　　

ボルトメーターに時計表示、タコメーター、温度表示（３００℃）まで。

これ　　　↓










エンジンの下　　ドレンボルトじゃあないよ　　カムチェーンテンショナーのボルトです。


ここへ　温度センサーを友締めしました。


これで、エンジン（クランクケース）の温度が計測できる👍


エンジンオイルの温度は昔から計測していますが、クランクケース温度は？？　いったい何度まで上がっているんだろう？？？


これは結果が楽しみ♪　　オイル温度とエンジンのケース　どっちが温度が高いの？　　知っていますか？　　皆さん。。



では　またねぇ～～～

お買い物バイクだから、買い物カゴは必修項目です。

ダイソー　ブランドでゲットしてきました。










息子のゴリラを制作してると・・　　次々にやりたい事がでてきて　なかなか　マイゴリラが進まない。


エンジンは　５０ｃｃヘッドを使った　８８ｃｃ　５速ミッション　仕様が出来ているんですが・・　　　これ　燃焼室が狭いんでなかなかイイんですよね。　分かる人にはわかるかな。


１０６ｃｃ　や　１１０ｃｃ　のエンジンも部品は揃っていて・・　出番を待っています♪



ただ　　排気量をＵＰして、パワーがでた！　だの速いだの！　もう　それはいいかなぁ。。　


そんなの・・　　ただプラモデルを組んでいるだけのような・・　　そう思える　この頃。　　


違うんだよな～　　ポート形状やクランクのウエイトバランスなど　独自の経験と実績を積んだエンジンを作りたい。


点火時期もいろいろ　圧縮や燃焼室形状によって変化させてテストしています。


ガソリンエンジンが無くなっていく時代ですが・・　　昭和のおっさんは　こんな遊びしかしらないので。。



いつまで出来るかなぁ。。。

最近　チタンを解禁しました。

気が付けば・・　　殆どのボルト＆ナットがチタンになってます。

エンジンも外見もなるべく　ド・ノーマルで。。



中身はモンスター？　なんちゃって





音も静かに　操作系も軽く　快適に・・　　爆音のモンキーを背後からロックオンしてブチ抜く仕様に？


基本　静かでハイパワー　　は　　　ありえない


いや　パワーより　おっさんだから恥ずかしいだけ？です


若さも　もう　無いんで、少しでも軽量して若い衆についていけるように。。　　涙ぐましい無駄な努力をしています。







フロント　ブレーキ周辺もチタンボルト＆ナット

ローターも軽量なタイプへ


あと　どれだけ　こんな遊びができるんだろう。。



ドレンボルトもチタンです　これマグネットが一番　強力だったんで採用しました。









おまけ　↓


息子のゴリラのピストン　　当家の地下に転がっていた物です。








ヘッドボルトは当然　　強化品ですよ　　使えませんノーマルは。。

次期　エンジンは完成しているんですよ。

６V　ポイント時代　エンジンに拘って。。　３５年以上の経験と知識

２０代の頃はホンダ純正　レース用パーツを組み込んで・・　　原チャリ　レースをしていましたね。


あの時のゴリラを今でも所有しています。　人生の最後に　もう一度　エンジンに火を入れます。　　現在の技術もプラスしてね。



タイトル画像のエンジンは、６V　５０ｃｃエンジンのヘッドなんですけど、カムシャフトは両ベアリング支持なんです。

マニアの方なら　車種はわかると思いますが・・　







これね　↑


一度も使った事が無いんで、８８ｃｃ　＋　５速ミッション（クロス）で制作してみました。





















エンジンはいつも　徹底的に各部の摩耗や計測をしオイルクリアランスなど確認してから組付けます。


ガチャガチャ　音がするようなエンジンは作りません。

静かなエンジンしか作りません。








ロッカーアームもギリギリまで軽量加工を施し、ピストンピンやロッカーアームシャフトはDLC処理、タペットアジャストナットはチタン、タペットアジャストボルトも贅肉をそぎ落としています。たとえ・・　　０．１ｇでも


金属の表面処理はアペックスμ　パプポスライド処理　ＤＬＣ処理　モリブデンコートなどなど　　あらゆる処理も施しています。


全ては　１００００ｒｐｍからの　イイ　　エンジン音を聞きたい♪　陶酔感のある高回転のエンジンの回転を味わいたい。　　ただ　それだけ　の自己満です。


ほぼ全ての　６Ｖ時代のエンジンパーツを集めましたんで、一生　　遊べると思います。


では　　またね。