亡霊師ーのブログ一覧

どこまでも　トラブルは・・　　続く、日々、戦いのような・・　沼弄り( ´艸｀)


って事で。。　今回のトラブルはタコメーターの回転数　表示異常！


乗れば・・　必ずと言っていいほど　どこか　トラブルが出る(´;ω;｀)


沼弄りは　永遠に終わらない。






先日　プチおさんぽ　へ出かけた時にタコメーターの表示が・・　　１００００ｒｐｍをちょい超えたところで表示がポーンと１９０００ｒｐｍに表示する瞬間を目撃してしまいました(´;ω;｀)


これって　パルス信号にノイズ？　が入ってるのかなぁ？

それから・・　いろいろ検討してました。

もしかして　点火発電コイルの電圧が高い？　






取り付けたジェネレーター　発電コイルを見ると・・　　点火用に２個　あります。


ノイズはプラグコード、点火プラグ、プラグキャップが怪しいんですが、コードを目視で点検しても問題は無さそうですし、プラグもR（レジスター）入りなんでOkだと思います。　プラグキャップも抵抗をテスターで計測しましたが、OKです。


では・・　　ノイズより電圧が高回転になり点火用の電圧が高くなりすぎて、タコメーターの表示に悪影響を与えているんでは？　と思い


電気屋さんにヘルプミー　


で作ってもらいました、抵抗　　いろんな抵抗値を交換できるようにギボシ端子にしてもらい、さらにタコメーターを２個装着して、違いを確認できるようにしてもらいました。








これが、抵抗を入れた配線です。






フェルトコアも１個　装着しておきました。


これで、テストしてみます。



では・・　　またねぇ～～♪

最近　日が沈むのが遅いんで。。

明るい　気温も程よく　絶好のさんぽ日和　って事で。


プチ　ゴリラでおさんぽ♪　して来ました。








お山の方へ　　ヒューンと

キモチ　　良かぁ～～　　って感じ


まだ・・　　オイルクーラーを装着してないじゃん( ´艸｀)

ハイ　アールズのフィッテングで作業は難航しております。

今暫く　お待ちください。　って状況です。

イイですよ　　お遊びバイク　　弄って楽しむ♪（沼ですが）　乗って楽しむ♪


プチ　おさんぽ　　


法定速度なら　快適快適　音も静かでおマワリさんの注目も浴びないし・・　アクセルを開けると　クォ～～　と加速します。


シフトダウン時に　回転を合わせる　レーシング時には・・　　エンジンはヒュンヒュンと鳴きます。　これがまたイイ音を奏でます♪


今現在は８８ｃｃ　の排気量　エンジンを搭載していますが・・

ストリートなら、これくらいで十分だと思います。

扱い切れる　パワーとレスポンス　何よりも静かで快適に・・



では・・　　またねぇ～～♪

本田宗一郎さんが世界中で愛され、現在も現役の乗り物を作った♪


とんでもないバイクだと思います。。


スーパーカブは時代と国境を超えて、世界中の老若男女に愛されています。2017年10月には世界生産累計台数が1億を突破。現在も増え続けています。

そのスーパーカブの元祖が、1958年に発売された「スーパーカブC100」です。


最初期のカブはOHV　４９ｃｃでしたねぇ。


ＯＨＣ　モンキー系　エンジンの登場はＣＳ６５　６５ｃｃ（正確には６３ｃｃ）のカブスポーツから始まりました。その後、４９ｃｃ　ＯＨＣエンジンのＣＳ５０が発売されました。


そして・・　　秘蔵している　４９ｃｃ　レース用パーツ

通称　Ｙパーツと言われている　レース専用パーツです。


ホンダ純正のレース用　パーツです。　今となっては幻の部品とも言われています。



若いころ　　に　このホンダ純正レース用パーツを組み込んで、ミニバイクレースをしました。。


この時の若い衆に作った、ゴリラの練習走行をしている動画が唯一、ＶＨＳビデオで録画した映像が残っています。（後にＤＶＤへコピー）しました。


私の若いころの・・　　大事な思い出♪


ホンダ純正　レース用パーツ　のホントの事を語れるのは？　私だけ？　そうそう居ないと思うけど・・

ホンダのデーラーで部品を注文したら・・　　受付のおねえさんが！　ちょっと待ってください。　と顔色を変えて奥の部屋へ・・　行った事を覚えています。

で・・　　数分待たされて、お客さん　この部品番号をどこで？　って聞かれました。


なんか？　悪いモノでも注文したかなぁ？？　って思ったけど、心の中では、ホンダ部品のお偉いさんが当家に遊びに来た時に手土産替わりに、部品番号を教えてくれたんだよ・・　まだほんの少し、在庫があるから、頼んでみたら？　って言われましたよ。。


ここだけのお話ですが、ホンダは最初期の頃のエンジンに砂型を使う事がよくある話で・・　　例　ＣＢ７５０　K0やK1とか


モンキー系　エンジンの最初期　はＣＳ６５から始まり、部品番号の初期　０１０、０２０、０３０までが砂型でした。　←こんな事を言っても誰も信じないけどね( ´艸｀)　ホンダは廃盤パーツ？　なんかも砂型で少量生産をするみたいですね。　CD９０用のクランクケースとかも一時期、砂型ケースがありました。


こんな事を知ってる人はもう・・　　居ないと思うけどね。

ホンダ純正レース用　パーツも当然、少量生産の為に砂型（シリンダーヘッド）です。


カムシャフトは素材も違う　当然、作用角もレース専用設計ですから、低速トルクなんてありません。　壊れるまで回り、高回転のパワーの落ち込みが緩やかです。

ココ　１発は無理してもエンジンを回せる　って事です。

キャブレターは、とんでもない精度です。見るからに出来栄え♪がイイです。　６０年？も前に１／１０００ｍｍ？　って思えるクリアランス。　ホント　職人の手で作られてるって感じがします。

今でも・・　思います。　　本田宗一郎　さん　　凄い！！！　強烈なお方としか思えないです。


だから・・　　世界のＦ１　でも登りつめるんですよね。。




では・・　　またねぇ～～♪

エンジン脱着しま～～す。

走行距離　４０キロくらいかなぁ。。


このエンジンは、１０６ｃｃ　でバルブスプリングをギリギリまで？　柔らかい、バネレートにしてテストしたエンジンです。

殆どのボルト＆ナットなど　チタンまたはアルミに変更してあります。







ストリートでこれだけのパワー＆レスポンスがあれば十分すぎます♪

エンジンを降ろしたのは、オイルクーラーを装着する為の準備と、クラッチのジャダー？みたいな症状がでましたので、確認の為に降ろしました。


自作　エンジンジャッキ　最高♪　ですね。　楽～～～にエンジンを脱着できます。


















これは　イイ♪　　腰にも優しい♪　　オリジナル　エンジンジャッキ　


もう少し　改良点がありますが・・　　イイ感じです。


皆さんも・・　　一家に１台　どうですか( ´艸｀)



では・・　　またねぇ～～♪

やっと。。　オイルクーラー装着が♪　　形になって来たぁ～～


まだ　細かいとこは残っていますが。


まあ・・　　こんな感じかな。



























沼　弄りですからねぇ。。　そう簡単にポン付けはありません。


アルミ平板を曲げて、穴開け、削る、などなど　当たり前の作業でしたね。


死ぬまで、沼　弄りは続く



では・・　　またねぇ～～　♪