サトコのブログ一覧

NCロードスターのRSにはフロントサスタワーバーが標準で付いています。

私が乗っている標準車や豪華仕様のVSには付いていませんが、パーツ自体はポン付け出来ます。

17インチホイールのRSには必要で。16インチホイールの標準車やVSには要らないと判断されているみたいです。

1グラムでも軽量化をしようと開発を進めていたので、グレードの違いで取捨選択されたのでしょうが、取り付けが全く出来ないので有れば諦めますが、取り付けが出来るとなるとムズムズと悪いムシが騒ぎ出しますよね。


グレードだけで無く幌車と電動ハードトップのRHTとでも『人馬一体』感を等しくするために、それぞれパーツの選択や補強箇所の見直しをしていると聞きますから、下手に手を加えるのは本来は良く無いのですが…


特にタワーバーみたいなパーツは取り付けたら違いは出ると思いますが、それが良い方向に向かうとは言え無いかも知れません。

今の状態でもNAやNBに比べボディ剛性は明らかに高く、不満が無いのにマツダが不要としたパーツを取り付けるのかとなります。

若い頃なら「ボディ剛性が上がるから」と間違いなく取り付けていたでしょうね。


まあ、高価なパーツじゃないので試しに取り付けてダメなら外せば、良いかなとも思っていますが。

念願のパドルシフト付きステアリングの交換が終わりました。

実際の使い勝手は前に乗っていたⅤ GTIやⅥ Rみたいにマニュアルモードに入れて無くてもパドルシフトが使えたのに対してNCロードスターではシフト位置をマニュアル側に入れておかないと使えません…

それよりも左スポーク部分のオーディオコントロールスイッチが使える方が便利になりました。

最初は自分で取り付けようと思いましたが、ディーラーで頼んでも工賃がそれほど高く無かったのでお願いしました。

DIYで取り付けている人は外したステアリングナット再び使っていると思いますが、本来は再使用はダメみたいです。

そのため、今回は新しいステアリングナットになっています。まあ安全性を考えてもエアバッグも入っていますからディーラーに任せて正解だと思いますね。

右ヘッドライトユニット交換と、先日のレザーを張り替えたパドルシフト付きステアリングの取り付けで、昨日の夕方から丸1日マツダ2を代車として乗ることに。

平日なので試しに何処かに行ける訳じゃないのと、社用車でデミオ、マツダ2は乗る機会が多いので、今更これといった感じは無いですが、個人的には先代のデミオも国産コンパクトカーの中では一番気に入ったクルマなので代車としては充分満足しているかな。


タイトルにマツダ通としましたが、単なるだじゃれで私自身は全然、通でも信者では無いのであしからず～

このところ、やっと涼しくなって来ましたが、天気が良い日にパニガーレに乗っていると、まだ少し汗をかく事に。

夏とか家の前でバイクの出し入れをしていると、ご近所さんから「涼しそうで良いね。」とか「気持ち良さそうだね。」とか言われますが、実際は熱中症の危険性がフツーに歩いているより高くなるんですけどね…

バイク乗りアルアルですね。


ロードスターも炎天下で屋根を開けるのは、バイクほどでは無くても熱中症になるのでしませんが、今朝の様に気温が10度台にオープンにしていると、周りからは凄く寒そうに見えるみたいです。

しかし、実際はサイドウィンドウを上げてヒーターを入れていれば、走行中は頭や顔が時よりヒヤッとするぐらいで、身体の方は全然寒く無いですね。まさに走る露天風呂。

渋滞でクルマが止まっている時の方が、キャビンに冷気が降りて寒くなってしまいます。

それでも、バイクみたいに寒くて我慢出来ないみたいな事は無いし、我慢出来ないなら開閉ボタンをポチっとなで寒さから解放されます。


さて、今日も屋根開けて走りに行きますわ。

もちろん今日も仕事ですけどね。

フロリダのハリケーンで水没したEVや日本でも水に浸かったEVが、漏電やショートで発火炎上すると言うニュースを目にしました。

それまでは、大雪の中で身動きが取れなくなるとEVは脆弱だよなとか、大雨でフロア付近まで水を浸かったたら大丈夫なのか？と思っていて、ディーラーでも聞いた事が有ったのですが、「その辺りはメーカーもテストしていますから大丈夫だと思いますよ。」と…


しかし、実際には多少の冠水している道を走る分には大丈夫でしょうが、完全に水に浸かった場合、EVは発火炎上する時限爆弾となります。

厄介な事に、数週間後に発火したとか、消火する場合も水の量が、ガソリン車等に比べて10倍近い水量が必要だとか、消火出来たと思ったら再び火が出たとか。

家の駐車場で水に浸かって炎上し、家に火が移ったりもしているみたいです


フロリダでは水没車を管理する場所では前後左右15m空けて万が一火が出た場合に消火作業が出来る様にしていました。

充電スタンドでさえEVの普及を叫ぶ割に足りてない中で、こうしたネガな部分を解決しないと、水に浸かり乗り捨てられたEVが道路で炎上する事が多発すると思うのですが…

日本では無いと思いますが、アメリカでは発火炎上する危険性が有るのでレッカー作業を拒否する事も有るみたいですよ。

まあ、年齢的にEVに乗り換える事は無いかも知れませんが、私が買いたくなるEVが何れ出てくるんですかね？