バイオハザードいばらき

車型タイムリープマシンであるペジョーに乗り込みナビを2024年12月26日にセットする。

私はバイオハザードいばらきの生き残りで2123年よりやってきた元知事公認茨城大使である。

2023年12月に茨城バイオ研究所で発生した謎のウィルス漏洩事故により哺乳類はほぼ絶滅した。事故発生時に阿見の武器補給所地下格納庫に辿り着いた一部の人類のみが秘密裏に開発されていた宇宙船スペースZで月のビオトープに退避することができたのだ。




100年後の世界から事故発生1年後の現場にタイムリープしたのは理由があった。

月のビオトープではキャパシティに限界があり、一刻も早く地球に帰還しなければ生き残った人類も滅亡し人類の歴史にピリオドを打つことになってしまうのだ。

私は元知事公認茨城大使の責任感から地球帰還計画の調査隊を名乗り出たのだ。






地球の哺乳類を滅亡に追い込んだバイオ研究所は荒廃していた。



バイオ研究所から1km離れた人間の住居もご覧の有様だ。



当時、人間が使っていたモビリティも朽ち果てていた。




皮肉にも人類の排水で汚染されていた霞ヶ浦は人類滅亡により本来の美しさを取り戻していた。





事故当時より変わらないのは降り注ぐ太陽光線と椰子の木のみ








穏やかだった霞ヶ浦の水面が急激に盛り上がると突然現れた超巨大生物・・・


それはゴジラ・・・



人類滅亡で2024年に地球を支配していたのはゴジラだったのである。





これはフィクションであり霞ヶ浦に行ってもゴジラはいません・・・多分😆



ゴジラ1.0で茨城県にロケ地があり、ロケ地周遊大作戦なるものが実施されています。

https://godzilla-movie2023-syuyusakusen-tieup.com/


続きは映画館で✌️