実家のジムニー

昨年末からリビルドエンジンに載せ換え作業をしてもらっていた、実家のジムニー。


一旦納車してもらったものの、ラジエーターからクーラントが溢れる。


作業してくれた人に相談すると、リビルド作業がちゃんとされていないエンジンな気がしてます。

とのことで、すぐ再引取りしてくれました。

リビルドエンジンを手配した、業者に相談。

別のリビルドエンジンを再度送ってもらい、再載せ換え作業。

昨夜、載せ換え作業が完了した旨の連絡がありました。


今度は念入りに、試乗して、問題なければ納車します…とのこと。

ありがたいです。

ダメだったリビルドエンジン。

納品後、すぐに梱包を開けてエンジン外観を確認。

ポートが煤で真っ黒…リビルド完成後の試運転をしたにしても、かなりの真っ黒ぶり。

『どんだけ試運転したんだよ？』と思った程。

また、載せ換えて、点火無しのクランキングで油圧をあげて行く際、かなりセルを回さないと、オイルが上がってこなかった…とのこと。

作業してくれた人曰く、
『修正面研しないとわからないくらいのレベルで、ヘッド歪んでいるのかも…そんなエンジンを載せ換えちゃってごめんなさい』
と、恐縮しきり…。

逆にこちらが申し訳ない。

ダメエンジンは、提供してくれた業者に戻し、再確認。
再確認して、ダメなら、再載せ換え作業の費用、消耗品代金は支払われるようですが、どうなりますやら…。