• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

く まのブログ一覧

2019年10月18日 イイね!

カローラツーリング乗りました。

所用でお店に行った際にお願いしました^^;

試乗車はカローラツーリング(ワゴン)
ハイブリッドG-X(だったはず)です。

50プリウスで行ったので主にプリウスとの比較印象となります。

乗って気が付いたのは、プリウスほど低くないことです。
ただ、シートリフターが高かった可能性もあります。

走り出してみると・・・電動パーキングブレーキがうれしいです。
で、思ったより静かで揺れが少ない印象です。
かと言って乗り心地はソフト基調でありながらフワフワではなく
「普通のカローラワゴン」としてど真ん中の好ましいものです。
総じてプリウスより乗り心地が良くて静かな印象です。
(その代わりプリウスはヒラヒラした軽快なハンドリングですが)

動力性能としては50プリウスと同じなので
フィーリングも大差ありませんでした。

近所を一周しただけなのでこの程度ですが
全ての印象がカローラに期待する範囲の中に納まり
「普通に良い車」だと感じました。
近年のトヨタ車は普通に良い車少なくなりましたので・・・

それでも問題が無いわけではなくて
1)カローラから装着されたディスプレイオーディオが馴染めない人多数。
CD/DVDがOPTでも使えないのもやはりネックのようです。
(改良されたカムリのディスプレイオーディオにはDOPで設定あり)

2)日本仕様にするため各部の寸法を切り詰めた結果室内が狭くなる。
ホイールベース短縮の弊害でリアシートが従来型より明らかに狭くなり
ラゲッジも縮小したそうです。

3)お値段・・・
G-Xにナビと安全装備で約300諭吉と
完全にプリウスSと重複してしまっています。
カローラツーリングの中間グレードSでプリウスの上級グレードであるAに
重なってしまい、プリウスの方が値引きが大きめであることもあり
さらに割高感が強調されるようです。
室内はリアシートを中心に室内は明らかにプリウスの方が広いので
ワゴン必須でないケースはプリウスに流れる商談が結構あるそうです。

ということで、今後の全チャネル併売化も含め
販売店のリアクションは「トヨタはどこへ向かっているんだろう」
「このまま販売店やってて大丈夫なのだろうか」と
新車効果よりも不安要素の方が多いようです。
Posted at 2019/10/18 17:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月13日 イイね!

ロド維持り

台風襲来前にお休みを頂いてロドの部品交換を行いました。

今回のネタはインナードアハンドルです。

こちらがビフォー


で、アフター・・・


わかりますか?(笑)
オリジナルと区別がつかないのが重要なポイントです。

M2オリジナルのアルミノブはデザインと機能性が秀逸ではありますが
アルミ鋳物のため、折れやすいというウイークポイントがあり
私の個体は今のところ問題ありませんが、将来折れたら心も折れるので
何とかヘッジしたいと考えておりました。

とにかくオリジナルは保管モードになり一安心。

ドア分解したついでに、内装のクリップ部分が
一部裂け始めていたのでUVレジンで補修。



「クルクル窓」のハンドルを固定するピンと受け皿も新品交換。


これで今後ドアは分解せずに済みそうです。
(分解するだけでダメージが進行するので)

この後洗車して、水分を飛ばすためしばらく走り回ってから
保管場所へ納めて終了でした(^-^;
Posted at 2019/10/13 09:57:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月09日 イイね!

GOLF 7.5 GTI乗りました。

夏前に友人から買い替えで相談もらって
条件からお勧めしたのがマツダ3でしたが
ご本人が試乗して見た目と乗り味が気に入らなかったそうで
マツダ3でダメならゴルフしかないよと話をしました。
その後、VWのお店に見に行ったらGTI買ってしまったそうです(笑)

で、GTIを見せてもらいました。

モデル末期となった7.5ですが
相変わらず商品性は高く末期の劣化は感じられません。
特に7.5GTIだったので大画面ナビやフル液晶メーター
LED化が進んだ灯火類と隙が無いのもあると思います。
また、次世代モデルでは純粋な内燃機関モデルが消滅するらしいという噂も
現行モデルの貴重さを引き立たせているのかもしれません。

さて、今回のGTIですが、7登場時に一度乗っています。
数年ぶりではありますが・・・
相変わらずドアを開ける瞬間、閉める瞬間で既に
精度感、剛性感にウットリ。
乗り込むとシートが姿勢を正してくれます。
ナビやメーターは豪華になりましたがその他は相変わらずシンプルです。
でも決して安っぽくないところがさすがだと思います。

早速エンジンを始動みます。
始動時のサウンドは思いのほか静かでした。
国産ガソリン車と大差ないもしくは少し大きい程度です。
走り始めてみると極低速、バックではDSGのギクシャク感が残りますが
まあ、トルコンよりギクシャクするかな程度ですので問題ありません。

軽く踏み込んでみると、軽快に磁石に吸い寄せられるようにスピードが上昇します。
踏み込んだ時は控えめに乾いたサウンドが内外に出ています。
大きく踏み込むとトラクションコントロールが
ホイルスピンしないギリギリのレベルを保ちつつ
時に今時の車としてははっきりとトルクステアを伝えてきますが
不安感は全くなく、素直に楽しい刺激と感じます。

ただ、人工的な排気音が室内に向けてスピーカーから出ているようで
少々不快でした。
元々の排気音は爽快な部類で問題ないので
コーディングなどでキャンセルしたいところです。

乗り心地は軽快さの中に剛性感がヒシヒシと伝わってきて
やや硬めではありますが、車両が軽い感じが前面に出ているので
まったく快適なレベルです。
また直進安定感が強く、GTIのパワーでも安心感に全く揺らぎが無いのも
流石としか言いようがありません。
曲がった場合の身のこなしもここから連続性が感じられ
強めのブレーキを用いても絶大な安心感は不変で
日本の一般道レベルでは安心して楽しめるものでした。

ペダルやステアリングとシートとの相関関係も良く
本質的な部分では相変わらずさすがの出来でした。

国産車で追いついたという話が出るクルマもあるとは思いますが
残念ながらまだまだ背中は遠いし、近年の電動化、自動化の波を考えると
本質を突き詰められる日本メーカーは少ないかと思います。

マツダ辺りは本質を突き詰めようと奮闘している気概を感じますが
乗り比べると現時点では頑張っているけど背中は遠いと言わざるを得ません。

ゴルフの場合ベーシックグレードでも
非力でも過不足を感じさせない仕上がりで
軽くなったので減衰が勝ってしまっているとか行ったことが無いのですが
国産車だと量販グレードか上級グレードに合わせこまれており
それ以外のグレードや仕様だとややアンマッチな印象が多いのも
背中が遠いと感じる部分ではあります。

以前乗った現行320dxもそうですが、圧巻な仕上がりのベーシックグレードが
売れ筋にはきちんと設けられている点も目線の違いかもしれません。

マツダ3の場合1.5だとツーリング仕様は過剰感があり
2Lやディーゼルだとモアパワーになってしまうとか
ドアの感触がチープなシーンがあったりといった点です。

プリウスやカローラスポーツの場合は燃費性能では圧倒していますが
TNGA特有の必要以上に「低い」ディメンションや
ペダルやステアリングにシートの位置関係
剛性感やパワーフィールなども大きな差があると感じます。

それでも価格差があるのであれば納得なのですが
ナビなどを装備にすると国産も輸入車も実質価格の差が
小さくなってしまっているのもこういった思いに至る要因の一つです。

とにかく、日本車頑張って!^^;
Posted at 2019/10/09 13:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #RX ドア分解&異音退治 https://minkara.carview.co.jp/userid/801187/car/3432056/7769476/note.aspx
何シテル?   04/28 09:31
試乗が趣味みたいになっていますが、自分のクルマに対する判断基準をそれなりに保つためと、対応いただく販売店様の都合も考えながら一応購入の可能性も念頭に置いて乗って...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/10 >>

  12345
678 9101112
1314151617 1819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

Zymol コンコース ワックス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/19 15:29:48
VOLVOLVO!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/01/02 21:18:00
 
VOLVOLVO!! みんカラ版 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/01/02 21:17:18
 

愛車一覧

ポルシェ カイエン クーペ ポルシェ カイエン クーペ
V8&ガソリンがぶ飲み車駆け込みました
レクサス RX レクサス RX
なぜか再びRXになりました(;´Д`)
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
19年のブランクを経て再びNAロドのつもりが M2 1001に巡り合い即決してしまいまし ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
20プリウスからの乗り換えです。 TNGAとコラボな この写真を撮りたかっただけです(笑)
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation