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会社でも薪ストーブ導入したので、薪の需要が多くなりました

壊れかけの小屋があるので


建て替えることにしました


ついでに、整地して、広くしました



柱材は、山にいくらでもあります



運んで防腐剤塗ります



どんどん運びます




この材料は、木を切って皮剥いで何か月か乾燥させたものです。


地面に直接穴掘って柱埋める方が簡単なのですが、やはり腐りがはやいので、ブロックで束石とします



息子も手伝ってくれました



屋根の直角出しは三平方の定理を利用します
３ｍ、４ｍ、５ｍの三角形で直角が出ます
これはある程度真面目にやっとかないと、トタン貼りが面倒なことになります（＾＾；



高所作業車使って垂木やラス板張って行きます



トタンもまあまあ順調に貼れました





ここでもポータブル電源大活躍です（＾＾



屋根を高くしたので重機も入ります

ここが薪でいっぱいになることは無いと思いますが、入れ物に余裕があると何かと便利です♪

きょうも外で仕事するには暑いくらいでしたね
こんな日はドライブ日和なんですが・・・・


ではやりましょうか（＾＾


今日は息子が手伝ってくれたので仕事が捗りました♪

先日地面に埋め込んだスパイラルのアンカーと梁を引っ張って繋ぎます

ワイヤーは面倒なので番線使います



ただ、これはなましなので、弱いし、のばしてもグニャグニャに折れ曲がってしまいます。



で、まず、大きな木に番線をつなぎます



２０mほど離れたところに、軽トラ止めて



車のフレームに括り付けます

そしてグイーンと引っ張り伸ばします
切れる手前くらいまで伸ばすと



まっすぐで固い番線の出来上がりです（＾＾



それを地面に埋め込んだアンカーと梁にターンバックルで繋ぎ、


締め上げたら終了です。


最近の人は、番線のこんな伸ばし方知らない人も多いのでしょうね




だいぶ暑くなってきましたが



屋根貼って



胴縁打ち付けて



壁つけました

なんだかんだで延べ４日ほどかかってしまいました・・・



折角ですので薪割機も持って来て、山に放置している薪を回収してきて、薪割しました。



ユンボも仮置きして本日終了です（＾＾


身体が痛い・・・・

続編



柱立てるところにオーガで穴掘ります

ところが・・・・




発電機の調子が悪い！
負荷かけると「パスン」と止まります



キャブの掃除して、ついでに燃料漏れしていたコックの交換しました。


でも治らない・・

なんで？

バルブの吹き返しもあるが、点火系も怪しい。

ためしにプラグギャップ狭めたら止まらなくなった。

でも、エンジンぶすぶすいってる・・・

コイル交換かな？


さあ、次！



柱だけは木の皮はぎます



そしてクレオソート



それでも地面に埋めるだけではすぐにシロアリの餌食になります



初の試み
ラップでぐるぐる巻きにしてみました♪



穴に柱立てていきます



一応レベル見ながら


埋めていきます


梁が乗る所をUの字に削って



高所作業車で


載せます。

機械が無いととても一人ではできない作業です。


梁を乗せたら

垂木も

上具の皮を剥いでいないのは・・・

皮を剥いですぐは、ぬるぬるでとんでもなく滑りやすくて、とてもじゃにけど作業が出来ないからです（＾＾；

素手では持つことすらできません。


Tになったところはカスガイを
直交してるところは番線で締め上げます




これはワイヤーを編む時の「シノ」ですが、まあいいでしょ（＾＾；



足場丸太の要領です。

あと、ここは風が良く当たる所なので小屋が飛んで行ってしまわないように



らせんアンカーで補強しました




トタンの下地は製材使います（＾＾；



部材上にあげて、



これがまた・・・

直角出てないとトタンが合わなくなるんですよね～




まあ、今日はこのくらいでかんべんしといてやります。







庭の花が綺麗に咲いていました


名前はわかりませんが、
妻が世話をしております（＾＾

先日の話になりますが・・・


枝小屋、
つまり薪を入れておく小屋の事です。
山の方々に小さい小屋はあるのですが、すぐにいっぱいになるのと便利が悪いと言う事で、新しく作ることにしました。

場所は、いつも椎茸のホダ木を仮伏せしている所です。


植林して２０年くらいの木ですが、大きい木は手では運べない重さになっています


はい（＾＾
重機のお世話になりましょう



枝は山に放置してもそのうち自然に帰りますが、邪魔にならないくらいに腐るには１０年以上かかります。



兄貴に譲ってもらったシュレッダー（ウッドチッパー）が早速役に立ちました♪



息子も手伝いに来てくれたので、早く枝の片づけが出来ました。



切った木は柱や梁、垂木としてそのまま利用します。

先端に枝が付いたままなのは、そうすることによって、木の乾燥が早くなるからです。



切るだけならあっという間なんですけどね（＾＾；



これが



こうなって



こうなります



昼まででここまで。




昼ごはん食べていたら・・・・




雨が降り出したorz




続きは・・・

また今度（＾＾



出張の予定が伸びたので、少し時間に余裕が出来たので、
今のうちにやりたいことやっておきましょう。

と言う事です。