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ZE-1に御乗りの方には切っても切れないアイドリングストップからの復帰不可によるエンスト。

まず、これは感覚的なもので数値としては測定していないのですが、
ZE-1のIMAバッテリーの制御としてはかなり充電容量の少ない領域を使用しています。
具体的にいいますと半分以下で常用。
これはバッテリーECUのバージョンに関わらず同じ傾向です。
古いバージョンのECUは充電に対する許容が大きいです。

そしてここからが重要です。
上記の症状でバッテリー交換されたポプリ様から頂いたIMAバッテリーの各モジュールのばらつきは２０００ｍA/hを超えていました、
（良いモジュールはめちゃ元気でした、悪いモジュールも充放電容量はそんなに悪くは無い、けど抵抗が大きい。）

つまりIMAの充電制御上充電しようと思っても充電容量の大きいモジュールはすぐに満腹になって、上方修正がかかり、空っぽのモジュールはいつまでたっても空腹のままなのです。（満腹といっても半分くらいなのですが）

これが私の想像する「エンスト」の正体ではなかろうかと・・・・

ですから全体が均一に劣化してくれれば長～くバッテリーが使える、
不均一だと・・・・



相変わらず文章がわかりにくい、
こんな書き方だと誤解する方が多いだろうな・・・
ヨパライのたわごとです＾＾；

ちょっとインドネシアまで行っておきます
給油は10月かな？

ではでは

あした・・・いや、今日は部落の道つくりで仕事はお休み、
月曜日は久々の休日（寝るぞ～！のむぞ～！）
火曜は大阪に向け出発、
水曜はバタム島に・・・・

給油は10月になるかもです＞＜

ＩＭＡをニトロ的に使ったらどうなるか？

つまり、弱アシストでだらだらと使い切るのではなく、
ここぞという時にドバッと使うのです。

注）通勤で山を登って降りるので頂上ではほぼ使い切る必要がある特殊な環境での実験です。


まず、ドバッと使うといってもフルアシストしたんじゃさすがに効率が悪いのでＭＩＭＡの設定は25Ａ以上アシストしないようにしておきます。
これだと4Ｃ放電くらいなのでバッテリー的にはそんなに悪くないと思います。

そしてこの実験の最大の狙いはＩＭＡシステムの中で一番効率が悪そうなインバーターになるべくお休みしてもらうことにあります。

ＣＶＴ車のニュートラル多用走行的な使い方です＾＾


結果は？

コレだけ気温が下がってきたにもかかわらずこの数字！
ＩＭＡバッテリーの使い方でこれほどの効果が出るとは驚きです。





ＭＩＭＡ限定ネタです・・・・あしからずm(_ _)m

なんやかんやで久しぶりのインサイト＾＾
気温は低いけれどそれすら気にならないほど快適。表現が変？＾＾；

本日の走行、
エンジン使用率59％
エンジン燃費30.62ｋｍ/ｌ

放って置いてもかってに燃費が伸びる♪

やっぱ楽だわ＾＾