上質の”腐葉土”出来ました

「秋分の日」の宮崎は、どんよりと曇った一日で、半袖Ｔシャツでは少々肌寒さを感じました。

今夜久しぶりに”手作りパン”を作っているのですが、日中の気温が低く「一次発酵」がうまく進んでいません…
現在オーブンレンジで強制的に「二次発酵」させています。
焼きあがりは午前様ですねぇ…


さて午前中、長男（小３）の宿題が終わるのを待つ間、グランドエスクードの『サイドステップのメンテナンス』を行いました。

愛車のサイドステップは、車両本体に固定されている「アルミフレーム」を「樹脂製外装」で覆う構造になっています。
その「アルミフレーム」と「樹脂製外装」との隙間に、前輪が跳ね上げた”ドロ”や”葉屑”が入り込んでしまうんです！

放っておくと、「ボディー」と「樹脂製外装」とに隙間が生じ、格好が悪くなってしまうほか、足を掛ける感触が「ジャリッ」となります。
最初この隙間の原因が分からず、「アルミ製フレームの歪」だと思っていました。

そこで数年に一度、この「樹脂製外装」を外し掃除するんですが、今回もイイ具合に熟成した”腐葉土”が溜まっていました！
竹べらでゴミをすくうと、結構なボリュームの”腐葉土”が隠れていました。
これを取り除くと、「ボディー」と「樹脂製外装」とにあった隙間が小さくなり、足を掛ける感触もスッキリしました。