マーボー@赤スポのブログ一覧

来週末、鈴鹿サーキットで2012WTCC鈴鹿ラウンドが開催されます。

遂に、HONDA CIVIC 参戦！

WTCCオフィシャルサイトの動画　"Honda ready for WTCC!"
この動画カッコイイ！

10月7日の日曜日、マルペ@71friendsさん達が鈴鹿ツインを走ることを知って、僕も行きました。
3日（水）に岡国を走ったばかりなのに行ってしまいました。



8時過ぎに現地に着くと、結構な台数。9時前にはこんな状態で、大盛況でした。
「もう一つの熱い鈴鹿」





なんと、朝一の段階で、午前中の走行枠が全て空きがないという状況でした！
まあ、最悪走らなくてもいいか～と思って、一応キャンセル待ちにしてもらいました。
そしたら、10時50分を過ぎてから、サーキットのかたが「11時枠で空きが出たと」伝えにきてくださり、急遽参加。10分遅れくらいでコースインしました。どうせ車的に50分ずっと走り続けれないし、ちょうど一度ピットインする車が出始めた頃で、タイミングが良かったです。


実は、Gコースをフルエントリー（12台）状態で走るのは初めてでしたが、結構大変です。自分より早い車と遅い車が混在して、クリアが取れないことも多かったです。

そんな中、ベストラップは40秒814でした。そのラップの車載動画です。




で、この11時枠の走行でDC2インテグラTypeRの後ろで数週走ったときに思ったことがりました。
また、走行後にスイスポGOさんからのアドバイスもいただき、なんとなく自分の中でもやっとしていたことに取り組む気持ちになってきました。



ということで！　もう一枠走ろうと思ったのですが、午後も14時枠まで満員で、結局16時枠に走ることにしました。　16時枠はエントリー4台。いつもの感じ（笑）



16時枠のベストラップは40秒787でした。そのラップの車載動画です。



11時枠のときより、無駄なタイヤの鳴き音が減っていると思いません？
恥ずかしい話ですが、
・コーナー進入からクリップまでは操作遅れから無理にステアリング操作する。
・立ち上がりはステアリングを戻し始めていないのに大きくアクセルを開ける。
を、いままでずっと続けていた気がします。

まだ、完璧には程遠いですが、少しずつ走りを修正していこうと思います。



そして、フロントタイヤのZⅡですが、11時枠を始める前で3分山くらい。16時枠終了時で1～2分山くらいでしたが、新品当時と比べて劇的にしょぼくなった感じまでなかったです。
今まで使っていたフェデラル595RS-Rの倍近い値段ですが、かなり山が減ってもある程度性能をキープしてくれているなら、コストパフォーマンスも悪くないと思いました。

ブログアップを1日開けてしまいました。

一応、これまでの走り（3週目のバックストレート途中まで）を再度リンクします。


スタート～1週目



2周目～3週目バックストレート






ここからが新しくアップロードする部分です。


GF8インプレッサワゴンを追いかけるのですが、この車もパワーがあり（ブーストアップ？）直線で離されます。
何とかついていこうとコーナーで頑張るのですが、3週目の後半はこれまでよりもタイヤのスキール音が大きくて長いことなっていることに気づいていただけると思います。

そして4週目、ストレートで離された分を挽回するために、タイヤがたれているのに1コーナーから2コーナーをいつもより攻めて・・・




ちゃんと運転スキルを持っている皆さんなら大したことではないかもしれませんが、僕はめっちゃ焦りました！！
あのスピード域で、あれくらいの角度で、あれくらいの間、カウンターを当てたのは初めてでした。
しかも岡国の2コーナーですよ！！


で、すっかりビビリモードに入って、バックストレートでふとメーターを見ると、水温１１０度！油温１３０度！だったので、6000rpmシフトに抑えました。
S15シルビアに抜かれ、GF8とともに視界から離れていきます。

そして、クーリングのためしばらくは、さらにペースを落とします。ここでGofl GTi（GolfⅢ？のナンバー無し、Sタイヤだと思います。）にもパスされます。



そして、最後の動画ですが、TOYOTA86が登場！
おそらく加速関係（パワーアップやファイナル交換）はしていないと思われるマシンでしたが、バックストレートで加速競争！　ただし僕は6000rpmシフト。。。




ストレート入り口が上りなので、僕（ターボ）が有利とはいえ、4速まではついていけました。
5速はハイギアを入れているので、6000rpmシフトだと全然加速してませんね。

そのまま規定の6週を走りきってチェッカーでした。




最後に、
4週目の2コーナー、その場ではカウンターで上手く凌ぎきったし、自分をほめてあげたい気分もありましたが、ロガーのデータを見ると、突っ込みすぎからスピードが大きく落ちてタイムを落としていることがはっきりとわかります。
やっぱり、リアを流すにしても、意図してやらないと早く走れない。当たり前ですよね。


模擬レースの3週目と4週目の比較です。2コーナーのボトムで10kmも差が・・・




以上、長々としたブログを見ていただいてありがとうございました。


岡山国際サーキットもとても楽しかったです！！

さて、前回は、模擬レースのスタートから1週目の車載をアップしました。
なんかまるで僕が、ハイパワー車をコーナーの速さで追い詰めているように見えたかもしれませんが、
多分、理由があります。

フォーメーションラップでのタイヤの暖め方です。
僕は、雑誌の受け売りで、直線の加減速で暖めていました。短い直線でも出来る限りやりました。
一方、ECR33スカイラインは、バックストレートだけ、一定速で左右のウェービングをしているだけのようでした。

なので、タイヤが温まっていないECR33スカイラインはフラフラでコーナーも遅かったんだと思います。



さて、車載の続きをご覧ください！
2週目と3週目のバックストレートまでです。
（ちょっと戻って、1週目の最終コーナーを立ち上がりきったところから始まります。）

2週目のバックストレートに入るまでは食いついていくんですが、やはりストレートで離されて、そして・・・





FD３SのRX-7にも　バビューンといかれました。
FD3Sには、3週目まで何とかついていき、アトウッド入り口でオーバーテイク！
っていうよりも、急にFD3Sがペースを落としていました。
トラブル？ブレーキか油温か水温がきつかった？


そして3週目のバックストレートからは、GF8インプレッサワゴンを追いかけます。
次回、第3回「このGF8ストレート早っ！　うおっ！？やば！！」をアップします。

今日、岡山国際サーキットで参加したトライアル主催の走行会。
最後の模擬レースの車載動画をアップします。
（リクエストいただきありがとうございます。）


模擬レースは6周あるので、何回かに分けてアップロードします。



では早速、第１回！　
「スタート失敗～ECR33スカイラインと無駄に競り合う」


スタートから１週目です。動画はスタート直前から始まっています。
グリッドは、15番目　（模擬レース参加車両は全部で24台？25台？でした。）でした。







＜スタート＞
実はスタート直前に名案が・・
「回転数を上げていきなりドーンとクラッチをつないでも上手く加速できるかわからんな～。そうや、スタート直前にちょっとクラッチをつないで（半クラ？いや、1/8クラくらい。）、それからスタートしたら確実にスタートできるんちゃう？おお！いけるかも！！　　・・・・あっ！？」

　焦って半クラ状態でアクセルをドーンと踏んで　ズルズル～　
スタートで、Golf GTiとS15シルビアに抜かれました。


＜1コーナー＞
でも挽回の策はありました。
僕のグリッドはアウト側。絶対1コーナーはインに殺到するので、大外からブリブリ～とマクれば、そのまま2コーナーはイン側になる！

これは成功！スタートで抜かれた2台の前に出ることが出来ました。


＜2コーナー＞
このまま2コーナーにツッコンだれ！・・・はちょっと危険だと思って（タイヤも温まってないし。）、一瞬ためらったときに、すぐ前のECR33スカイラインが内側に来ました。行かなくてよかったです。


＜アトウッド以降＞
アトウッドの進入で、インから　ECR33スカイラインを抜いて、ヨッシャ～と思ったのもつかの間、バックストレートであっさりと抜かれました。

ECR33スカイラインさん、大人の対応をしてくださったんですね。ありがとうございます。

それにしてもこの加速差！　スリップストリームって何？って感じで一瞬で離れていきました。僕だって一応ターボ付いてるんですけど。。。


ここからしばらく、ECR33スカイラインの直後を走るんですが、コーナーで差をつめてから、立ち上がりで並んで、次のコーナーでインを取れれば・・・と思ったのですが、ECR33スカイラインがコーナー立ち上がりで結構ふらついていたので、近寄る勇気がありませんでした。
まあ、もし抜いたところで長いストレートでバビューンって抜かれるんですけどね。


結局少し離れて走り、最終コーナー立ち上がりで後ろに張り付こうとしたのですが、またバビューンでした。




で、1週目終了。2週目もしばらくECR33スカイラインとこんな感じが続きます。
そして、新たなバビューンが・・・

続きは車載動画　第2回をお待ちください。