くみちようのブログ一覧

OH!クミチョサンのヤスモノガイのゼニウシナイコーナーまたハジマッタね！（笑）。

BS1本の価格で4本入ると喜んでいたナンカンタイヤですが、やはり世の中はそ～んなに甘～くはありません。
「最近なんかベンちゃんがブルブルする」という奥様のクレームが発端でしたが、そろそろエンジンマウント（※）かな～と思って乗ってみると、ブルブルどころがガタガタするじゃないですか！（爆）。

タイヤバランスが狂ってもこんな振動にはならないような気もするのですが、念のためイキツケのタイヤ屋さん（12月でお店終了）にバランス取り作業で入庫。
事務のオバサンをからかって談笑していると作業しているオニーチャンが飛び込んできて「一本だけ丸くないみたいです！」と、タイヤとして最悪の事態を宣告されました（笑）。

確認するとたしかにバランサーで回っているタイヤはボヨンボヨンに波打ってます（爆）。
あろうことか上下方向に、です。回転を止めて眺めてみると、トレッド面に一部5センチ丸程度の範囲に盛りあがりがあります。
カーカスコードがブチ切れてコブになるのは側面だけだと思ってましたが、まさかトレッドでもあるとは、、。
単純にカーカスからのトレッド剥がれかも知れませんが、どっちにせよ”使えない”のが事実。
なんとなく想像はしてましたが、やはりガックシな結果に。

どんなに放置プレイでヒビヒビでも最後まで丸いのがタイヤってもんじゃねえかよう、と心の中で半ベソかきながら悪態ついても目の前のブツが現実。
245/45R17は在庫も無いとのことなので、とりあえずそのままにして貰って急遽帰宅。
リアのみ応急的にスタッドレスに交換しました。



やっぱり安物はダメですね。
命に係わる一番大事な品質管理が欠落しているのです。
最近は高性能欧州車でも新車採用しているらしいですけど、こうやって目の当たりにしてしまうともう使えません。
新品不良じゃないから文句も言えないし、当時ネットで買ったその店はもうなくなってるし（爆）。

まあ1年は無事だった（丸かった）から良いか、と思うしかありません。
東南アジアタイヤ全部とは言いませんが、ナンカンはダメでした。
お財布都合問題があるならば中古の国産タイヤを入れたほうがマシかも知れません。
残念！


リアタイヤ　ピレーリ様のヒダヒダ付き冬用タイヤ



フロント　いつまで丸いのかドキドキなナンカンタイヤ。

グリップバランスは実に滅茶苦茶。
高速道路は乗れないな。
実は前後でホイールが違うって解りますか？（笑）


（※）昨今のディーゼルベンツがやけに静かな理由は、実はエンジンマウントが肝なのです。エンジンがスゲエのではありません（爆）。

Q1. お車はディーゼル車（軽油車）ですか？エコフォースDはディーゼル車用です
回答:ディーゼル車です。旧型国産ディーゼルと現代型独逸製ディーゼルがあります。

Q2. 普段、燃料添加剤を使用されている場合は、その商品名をお教えください
回答：旧型国産ディーゼルには某カストロールの2サイクルオイルを添加しております。回転が滑らかになります。ヘタな添加剤（失礼）よりも効果抜群です。

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ENEOS エコフォースD】 について書いています。


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温度が知りたいのはどっちかというと外気の温度、で、どっちかというと冬場ですね。
路面が凍結する温度かどうか？という割と高尚な目的が冬にはあるのですが、夏場は知らないほうが良かった的な場合もあるます。
クソ暑い時にクソみてえな温度を見てしまった日には、元々ぐったりしてるトコロからさらに進化してスライムになってしまったりするじゃあないですか（笑）。

とはいえ、辛くてヒーヒーな担々麺を思わず注文してしまう心境で、同様にヤバいもの見たさってのも結構あることです。
なので本番は冬だとしても、敢えての夏に温度計装着（笑）。
元々我がDX号には何の温度計も付いてませんでしたので、今回こんな温度計を採用してみました。



え？どこ？
と探してしまうかもしれませんが、安心してください。
ちゃんと付いてます（このネタ一瞬だったな）



外気温度計なんだから外に付けるのが一番正確やないか！（笑）。
丁度500円玉サイズなのでミラーに付けても視認の邪魔にはなりません。
バイクの人とかにも良いかも。
夜に視たいときは懐中電灯で照らします（笑）。

室内温度計は視認性を考えてこんなものを。



Ｙ60サファリもこの年式になるとDXのくせに空調の温度調節がAUTOになります。
パワーウインドウも無い車輛の装備としては全く以ってどうかしてるのですが、その設定温度が正確かどうかは知りたいじゃないですか。
正確じゃないならばどのぐらいズレてるのだろうか？などと生活や人生に関係ない所で拘ってしまうのが理系のツラいところなのです（笑）。



デジタルのほうが見易いのですけど、旧型機の環境では浮きまくりなので敢えてのアナログ針。
写真は乗り込んだ直後でまだ空調が室温に追い付いていませんが、実験すると設定温度に対しての実温度は1℃ぐらいしか違わないことが判明。
なんだやればできるんじゃん日産（笑）。

外気温度は百葉箱の温度とは違うので電光掲示板などの数値と違うのは当然ですが、こんな目盛りを見てしまうと地球のクソヤバさが身に染みます。



プラス側フルスケール使う日も近いのか？（爆）。