sffzのブログ一覧

写真の１位のヤツなんですが、ＡＭＡＺＯＮのプラモデルのランキングで一昨日位から１位になったり２位になったりしているんです。

このランキングは新しい商品が予約開始すると上位になるのですが、１位がおかしいと思いませんか？
私はこの小さな画像を見たときにハセガワが1/24のレースクイーンでも予約開始したのかと思ったんですが違いました・・・。

PLAMAX Naked Angel 1/20 天使もえ 1/20スケール


まさかのセクシー女優（今はこういう言い方らしいですが・笑）のキット化！

いくら私が珍しいプラモコレクションをしていてもコレは別な意味で買えない（笑）
だって、これ買ったらファンだと勘違いされるんですよ（笑）


このプラモの説明が更にキテます。




商品の説明
美女のカラダを超リアルに完全再現。
3Dスキャン×プラモの最新スタイルをお届けするのが「Naked Angel」シリーズです。
第一弾は清楚な魅力で人気の女優、天使もえが驚きのプラスチックモデルに!
本人の身体を精細にスキャンし、得られた三次元データをそのまま金型に彫刻。
これまでにない超リアルな造形を指先で感じながら組み立てられます。
ポーズは「立ち」と「座り」の2種をセットにしました。
※組み立てには接着剤が必要です。
※写真は塗装仕上げによる完成見本です。
※それぞれポーズの異なる、水着verと裸体verの2体セットとなります。
※裸体verは性器をあからさまに描写するものでなく、法律及び条例などに反したり、それらの適用を受けるものではありません。

(Amazon.co.jpより)


最後の文章もアレなんですけど、「第一段」って書いてあるのもスゲーっすね（笑）


便所のプラモとか、河童のプラモとか、愛知県庁のプラモとか、ふなっしーのプラモとか何でも買ってきた私ですが、まさかセクシー女優のプラモが発売される日がくるとは予想もしなった・・（笑）

お手軽フィニッシュシリーズ、初のＨＧ。

エバーグリーンのプラ棒細切りを貼り付け差し色追加、余りまくっているＲＧのシール（サザビー、アストレイ、ＧＰ０１）を貼りまくり（笑）

ＲＧの場合はシール半分くらいがちょうどいい感じですが、ＨＧは密度が低いので多少多めに。
ちなみに、ＲＧで使用しなかった目のグリーンがそのまま使えて非常に楽（笑）






コミックス２巻まで読んでこのカラーリングのムーンガンダムは登場しませんでした（笑）
結局、謎なサイコプレートは謎のまま・・・。
一番謎なのは、なんでアームが２本あって左右対称形状なのに斜めにマウントしているのか（笑）ってことなんですが、運用方法不明なのでわかりません。


塗装しなくても、それなりの仕上がりで世の中の人が塗装も改造もしなくなるのがわからないでもありません。
ただ、世の中の人がＮ－ＢＯＸ１台でいいやと思っちゃう風潮と似ている気がして釈然としない感が（笑）

残すはサイコプレートのみ。
ＲＧでお手軽フィニッシュはパーツ数が多いので１体２週間ペースなんですが、ＨＧはパーツ数少ないので１０日ってとこでしょうか。
多分サイコプレートなければ１週間だったな（笑）


今日、ムーンガンダムのコミックス届いたのでとりあえず1巻読んでみたのですがムーンガンダム登場せず（笑）
2巻まで同時発売なのでこれから読みますが、2巻には登場するのでしょうか？

とりあえず後頭部のアンテナが板の様な形状だと分かったので薄々攻撃で。
アンテナの赤のラインはスジボリすらないので微妙に面倒ですね。



ＨＧには割と多い継ぎ目ですがこのキットの場合後頭部と背中の赤い部分くらいしかないのが凄いですね。
背中の赤に関してはほぼ見えない部分なので目立つのは後頭部くらいです。

継ぎ目消してもいいんですが、面倒なのでパーティングラインくらいしか消しません（笑）

とりあえずＲＧに飽きたので（笑）、同じ作り方でＨＧを作るとどうなるのか検証。

ただ、根本的にＨＧやＭＧを今後お手軽フィニッシュで作る気は無いのであくまで検証として最も興味が無いキットを選択。

ムーンガンダム、暇つぶしにコミックスは予約したけど、キットの方が早いのでどんな話かも分からないし、後ろのサイコプレートも現在の所は意味不明（笑）


通常のキット制作だと先ずは仮組み、バランスを見たり問題点を確認したりして再度バラシて１パーツずつ表面処理やモールドの彫り直しや追加、ディテールアップや可動追加などを経てサフ吹き、塗装になるわけです。
ただ、お手軽フィニッシュの場合は上記方法は全くの無視。

ランナー状態で先ずは差し色や部分塗装、その後墨入れをしちゃいます。

差し色が最初なのは墨入れを最初に行ってしまうと差し色を入れた際に墨入れのカラーが溶けるため。
ゲート処理よりも前に墨を入れてしまうのは、ペーパー処理するとそのペーパー傷に墨が入ってしまうため。

カラーがはみ出ても削ってしまうので関係ないですし、本来のセオリー全く無視、というよりもこれがお手軽フィニッシュのセオリーなのか、と言う感じですね。

正直本来手順を考えると背徳感が半端ない（笑）ですが、それが逆に感じちゃうぜ（笑）

お手軽フィニッシュシリーズ、何回目だったか・・・。

ルールはガンプラマーカーしか使わない（笑）


ＲＧ限定で続けてきましたが、如何せんほぼガンダムのＲＧシリーズ・・。
何がお手軽フィニッシュで映えるのかと考えてみましたが、００系はごちゃつかせるのはおかしい気がするんですよね。

ＲＧシリーズは全部買ってきて、未組み立てなのはストフリと００位なんですが、一番ごちゃつき加減が程よかった（笑）のはＧＰ０１じゃないかと。

個人的には陸戦型が好みなんですが、映えるという観点でＦｂにしました。

ただ、最初は以前購入して省サイズ化のためにパチ組だけしたものをベースにしようと思ったんですが、この組み立て方法はバラす必要があるため頭をばらしたところで面倒になり再購入。

本来の模型製作方法とは全く異なり、お手軽フィニッシュなので本体塗装しないため１パーツごとにパーティングラインを消しながら部分塗装、墨入れまでパーツ単位で行ってしまいます。
本来の模型製作とはセオリーが全く異なりますが、お手軽フィニッシュのセオリーが徐々に見えてきた気がします（笑）







使用ガンプラマーカー（笑）　流し込みグレー、流し込みブラウン、流し込みオレンジ、レッド、ゴールド、シルバー、メタリックグリーン