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楽しみにしていた306マキシのキットが届きました。
直近の１０年で一番うれしいキット化かもしれません。
スープラなんかは箱すら開けずに押し入れに収納しましたが（笑）これはきちんと確認しましたよ（笑）
作る時間は相変わらずありませんが、作りたい。
どうにかして時間を捻出したい・・・。

306マキシは私にとっていろいろな意味で特別なんです。
先ず、私がデザインフェチになった切っ掛けはピニンファリーナが影響しています。
おそらくピニンファリーナを知ったのは小学生？の時に買ったタミヤのフェラーリ・ミトス。
この説明書の文面で知ったのが初めてだったかと思います。

その後中学生では特に車のデザインに関して好みでしか認識していなかったと思います。
それが変化し始めたのが高校生の頃古本屋で読んだ西風のＧＴ　ｒｏｍａｎ、そこでデザインとはあまり関係ないスーパー７に憧れを持ち、情報を得るためにＴｉｐｏを読み始めました。
このＴｉｐｏを読み始めたことでイタリアンデザインに傾倒し始めるのです（笑）
アルファ１５５の直線の使い方にシビれ（笑）その後ＧＴＶやら１５６やら見ている内にデザインとは何ぞやと考えるようになるのですが、この路線を突き進むと「デザイン的な個性至上主義」（笑）みたいな状態になっていって、それを感覚的に引き戻してくれたのが３０６のデザインでした（前置き長い・笑）
「個性的」で美しいのが最高！という一辺倒な考え方から個性が無くても洗練された車は美しいと認識させてくれたのが３０６や４０６クーペだったんですね。
ここで引き戻されなかったら私の愛車はムルティプラだったかもしれません（笑）
特にこの様な台形のヘッドライトって国産車でも当時溢れまくっていた形状でしたが、ラインの繋がりや整合性に気付かせてくれたのはピニンファリーナデザインのおかげです。
ヘッドライトの形状が他と同じ様なだけに全体を見た際の洗練度の違いが明確化したと言いますか・・。

ハッチバックが好きと言うのも恐らくこの辺りからです。
そして性癖的に王道嫌い（笑）な点でも３０６マキシの活躍は痺れました。
絶対王者の４駆ターボをターマックで屠るＦＦキットカー。
まさにカタルシス。

ちなみに当時コンビニで販売されているＷＲＣのビデオ（笑）もよく購入していましたが、購入した殆どがターマックなのは３０６が見たかったからではなく、グラベルだと砂煙でほとんど見えなくて損した気分になるからです（笑）

カーモデルで言うと一番好きなジャンルがラリーカーなんですが、多分グラベル仕様で製作したのはストラトスのみです（笑）
後は全てターマック！
ラリーカーはボディのデカールや内装の装備品、エッチングによるボンピン等の不可物など盛りだくさんなところが楽しく思います。
特に殆どのパーツが塗装を終了してベルトの金具とか付けている時が至福のひと時ですね（笑）

夢の５ｋｍ台に突入しました（笑）

Ｒ１Ｒではリッター6.2ｋｍでしたが、５９５ＲＳ－ＰＲＯに変えてリッター5.8ｋｍになりました。
燃費が確定するくらいには走ったので、市内を走っているだけだとこれ以上は上がりそうにありません。

自宅の駐車場はコンクリでアスファルトよりも接地面積が高いので、タイヤを変えるとステアリングを少し切っただけで違和感を感じ取れます。
大概の場合ステアリングの重さ＝燃費の悪さ（笑）と言う感じですが、ＰＲ０に変えて意外なほどステアリングが軽かったので燃費変わらないんじゃないかと思いましたがそうでもなかったです。

市内しか走っていないのでどんなタイヤなのかさっぱりわかりませんが、とりあえずＲＲよりも圧倒的に静かで社会性があります（笑）
縦溝追加の恩恵でしょうか。

しかし、燃費がリッター5.8ｋｍだとタンクが空になるまで走っても３００ｋｍ走れない計算です（笑・タンクが５０ℓということは４５ℓ消費くらいで警告灯が付くはずなので実質２６０ｋｍ）
高速走れば普通にカタログ燃費位では走れますが、ここ数年の私はほぼ市内しか走らないのでこの燃費は普通にガソリンが空になるまでほぼこの燃費です。
燃費が悪くなるたびにロータリーよりはマシ、アメリカンＶ８と比べたらエコカーと思ってきましたが航続距離２９０ｋｍは笑いますね。
ただ、ガソリンは引き落としで、行きつけの店はハイオクもレギュラーも価格を表立って表示していなので自分がいくらでガソリン入れているのか、そもそもガソリン価格の相場も１０年くらい気にしたことが無いのでわかりません。

玄関の前に１０分ほど置いただけで既に熱くて持てない（笑）

明日組み換え予定です。

しかし人が動かなければタイヤも減らない。
タイヤ屋もヒマだろうな。
私の場合コロナだろうがコロナで無かろうが外に出られないのは変わりがないので、コロナで消費が下がったりとかは基本無いです。
持続化給付金も貰ってないですし（笑）

普通に考えたら１年もたずに終わっちゃうようなタイヤですけど、今の私の走行距離なら２年はイケそうです。
ＦＮ２は頑張っても２０００ｋｍ届かない程度なので。

今日シャープのマスクが届きました。
ただ、私の手持ちはまだ１００枚程度。
来年の花粉症用がまだ足りません。

そんな中、定期的にマスクをチェックしているからか、最近広告で怪しいマスクが・・

左上、ブリッドのマスクだそうです（笑）

何でしょう、車関係とマスク関係の履歴で表示されるのでしょうか（笑）

ウレタンクリアの完全硬化にはまだ早いのですが、ほぼほぼ硬化しているので取り付けてしまいます。
良い子にはお勧めできない行為ですが、来週のこの時間に取り付けている暇はないのです（笑）
ノーマルグレード用のグリルですが暫く補修予定なので純正グリルに戻します。
グリルのメッキ部分は２年ほどカーボン調シートでラッピングしていましたが、ヘッドライトがスモークでなくなった事も含めてダーククロームメッキに戻します。
久しぶりに国内１５０台の１０年モデルのレッドであることを主張します（笑）

これが

こうなりました。
フロントバンパーの塗分けは缶スプレーなので調色不可です。
レッドの塗装と言うと模型でも実車でも下地をピンクにして発色を良くして・・なんて事をやりますが、今回あえてグレーのサフから直にミラノレッドです。
だって経年で確実にくすんでますからね（笑）
しかし、それでもやはり新しく塗装した部分の方が発色良かった（笑）
しゃーないですね。
こういう弄りって見た目的な意味で成功するかどうかわからないので新品バンパーでやるのは勿体ないというか（笑）
なので中古のブラックの状態のイイのを見つけるのに５年くらいかかりました。
見つけてもオークション終了時間忘れて他の人に落札されちゃうも３回くらいあった（笑）