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先週、東京ビッグサイトで開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2025 に行ってきました。
チケットレスで窓口販売も無く、事前にスマホなどで申し込む必要がありましたが、これは次回以降も続くと思われます。会場内の物販もキャッシュレスでした。
さて、前回は新型プレリュードの展示があり、サプライスでした。
味をしめて今回も勝手にサプライズを期待していたのですが、
・シビック Type Rのパワートレーンを移植した、参考出品のプレリュード Type R
・ミッドシップ化した、新型セリカのプロトタイプ
・同じくミッドシップ化した、GRヤリスのプロトタイプ
・実走行できる、次期ニッサンGT-Rのプロトタイプ
といった展示はありませんでした。残念!
どれか一つくらい、当たりが出るかと思ったのですが・・・。
おかげで?前回より入場者数は1割ほど減った(101万人)そうです。(^_^;)
ですが商用車の方に、うれしいサプライズがありました。
その話はおいおいするとして、自家用車からレポートします。
まずはホンダの新型プレリュード、発売まもない事もあってか大人気でした。
黒色モデルも展示されていました。
黒色は初見でしたが凄く格好良かったです。買うんだったら、自分は黒を選択すると思います。
物販ですが、3代目プレリュードのトレーナーが販売されていました(6,600円)。
※他にも初代とか色々ありました。
「CR-V」ハイブリッドモデルの、「CR-V e:HEV RS BLACK EDITION」が、日本初公開されていました。
ショーカーですが、来るべきEV車の「ホンダ 0」シリーズが展示されていました。
上記のプロトタイプ、何か既視感があるなと思っていたのですが、トミカのブースで思い出しました。
1970年発表の
EX7(トヨタ)というショーカーに繋がるデザインだと思いました。
コンセプトは、まったく違いますが。(^_^;)
ホンダ 0αは、ほぼこのデザインで発売されるとか。
BEV車の「Super ONE Prototype」、デザインが秀逸で絶対売れると思いました。
海外にも展開されるらしいです。
なぜか雑誌社系のWebページにも余り載っていなかった、「Honda Micro EV」です。
デザインが素晴らしいと思いました。どことなく、前がミゼットII、後ろがiQを思い起こさせます。
二輪車ですが、
新基準の原付バイク(110cc)のLiteシリーズが展示されていました。
間もなく発売開始です。
他にも色々展示されていて書ききれないのですが、個人的には新型の
CB1000F SEに心が惹かれました。
最近のバイクはエバンゲリオンチックなデザインで苦手なのですが、これは往年のCB750Fを彷彿とさせる、好みのデザインです。
ライトもLEDでは無く、普通のバルブだったら完璧だったのですが・・・。
さて、地上以外の乗り物になりますが、今回も色々展示がありました。
まずは定番?の航空機(
Honda Jet ELITE II)のモックアップ?を展示していました。
主翼は省略されていました。
大型船外機 BF350(V型8気筒、排気量5L、最大出力350馬力)と、参考出品のConcept Boat 1/5スケールモデルです。
使い捨てでは無く、自分で地上に戻ってくるサステナブルロケットの実験機です。
先日、
実験が成功した模様が報道されていましたが、実機は説得力がありました。
地上、海、空、宇宙、ホンダはどこまで行くのでしょうか? (^_^)
Posted at 2025/11/15 00:57:50 | |
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