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東京国際フォーラムにて、日本オーディオ協会が主催のオーディオショー「音展2023」に行ってきました。






今回の個人的な目玉は、日本のスピーカー開発の黎明期から活躍されている佐伯多門氏の、著書「スピーカー技術の100年について」に基づいた講演を聞く事でした。

「オーディオ誌の誇張記事や迷信的記事」のくだりは、苦笑してしまいました。



カーオーディオ関連としては、アルパインが4年ぶりに出展していました。
デモ内容は3代目Alpine F#1 Statusシリーズ(総額250万円)を、アルファードの後席にインストールした物で、試聴した感触はドンシャリでは無く素直な音作りで好感を持ちました。




パイオニアのカロッツェリアも、大分待たされましたが試聴できました。
デモ内容は、新型サイバーナビ「AVIC-CQ912II-DC」、ハイエンドオーディオ「Xシリーズ」のパワーアンプ「RS-A09X」、17cmセパレート3ウェイスピーカー「TS-Z900PRS」、25cmサブウーファー「TS-W1000RS」でした。
音質的にはCSTドライバの金属振動板の音色が私の好みでは無く、これはパイオニアのホームオーディオ用のスピーカーでも同様なので、ある意味、一貫したモノ造りだと思いました。(^_^;)





他に、ハーマンインターナショナル（マークレビンソン）のデモもありましたが、時間の都合で試聴できませんでした。貴重な機会だったのに残念！

日常生活ネタの備忘録です。

先週から動作しなくなった、自宅リビングの照明スイッチを交換しました。
交換部品は、PanasonicのWN5051Pです。


古いので爪が折れないかヒヤヒヤしましたが、外側の化粧板をなんとか外しました。


プレート裏側の爪の配置です。


次は、取付枠を外します。



毎度、配線が固いので意外と難儀です。


アンロック穴にマイナスドライバを刺して、スイッチから配線を抜きます。


配線を抜いたら、次は取付枠からスイッチを外します。


後は、逆順で新品部品に交換して元に戻して終了です。


ちなみに、製品型番と仕様の関係は以下の通りです。
※末尾の「P]は家電量販店で流通用の製品で、吊るし用のビニールパッケージ品です。
・WN5001P　キャップ無し
・WN5002P　キャップ無し/3路
・WN5051P　キャップ有り/ホタル灯
・WN5052P　キャップ有り/ホタル灯/3路
・WN5061P　キャップ有り
・WN5062P　キャップ有り/3路

拙宅にはWN5241もあったのですが、ほたると逆のパイロットランプ付きで通電時に光るタイプでした。換気扇用に使っていた物ですが、電子タイマー型スイッチに交換したため余っています。(^_^;)

今日は、暑かったですね。

電車の窓から外を眺めていたら、東京湾上に多数の入道雲を確認しました。
今後は、晴れたら30度、降ればムシムシが、しばらく続くのでしょう。

人間も、クルマも、厳しいシーズンに入ってきました。
今年は愛車のエアコン、大丈夫かな？
(^_^;)

本日6/8、関東甲信地方も梅雨入りしました。ほぼ平年並みです。
今年は東海地方が5/29でしたので関東甲信は約一週間遅れですが、地元の天候を見る限り梅雨の実感はありません。むしろ5/29の頃が梅雨の感じがしました。

さて、梅雨明けは例年だと7/19前後ですが、今年はどうなりますかね。
昨年は梅雨明け宣言が早すぎて、9月になって訂正されました。
蝉の鳴き出したタイミングを考えると、蝉の方が正確に判断していた感じがします。(^_^;)

今年も、プレリュード・City・CR-Xの参加車が多いのは例年通りでした。





ステップバン軍団も、元気です。外装も内装も楽しい車両が多いです。



シビックもいい味を出していたと思います。ちょっと台数が減ったでしょうか？


目を引かれたのが、S500?の透明ボンネットです。サービス精神が素晴らしいと思いました。
Webで検索してみると、一時期、ヤフオク等で流通していた様です。


Todayが２台だけなのは寂しかったです。コロナ前は二桁に近かったと思うのですが。
以前、工場出荷直後のエンジンルームかと錯覚するほどに綺麗な車両がありましたが、今回は拝見できず残念でした。


台風2号の影響があったのかもしれませんが、総じて今年は変わり種が余りなく、落ち着いた感じの開催だったと思います。

P.S.
フォトアルバムの方に、残りの写真をアップロードしました。