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また、ラジオねたですいません。
そもそも、「Eスポ」とは何か、という疑問を持つ方が多いと思います。

Eスポ(スポラディックE層)は、高度100km付近の電離圏下部に突発的に出現するプラズマ密度の高い電離層(Es層)で、垂直構造は比較的解析されていますが、水平分布は観測が難しく現在でもよく分かっていません。
ちなみに、地球上では日本付近において最も出現率が高いそうです。

Webで調べてみると、そのあたり解説がありましたので、ご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=Bau20ZuXmGQ
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2016_04/jspf2016_04-251.pdf

もしオーロラの様に肉眼でも観測できたら、面白いでしょうね。
広義的に解釈すると、同じ物(原因)と考えても良いのかもしれません。

・オーロラ：太陽風のプラズマが地球の磁力線に沿って高速で降下し、大気の酸素原子や窒素原子を励起することによって発光する現象

・Eスポ：諸説あり、発生原因が未だに良くわかっていません。(^_^;)

電離層そのものは、大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やエックス線などにより電離した領域であり、電波を反射する性質があります。
そのため本来は直進性が高い周波数の電波を使用して、地平線より低い地域に対して遠距離通信が可能になります。

(追記)
本日6/30のEスポの発生開始は13:40頃からで、88.8MHz他の中国語局のみの入感でした。14:30頃に一瞬、89.1MHzで英語局が入感しました。
14:45頃にEスポ終了と思ったら、16時前に韓国語局が入感。16:30前にEスポ終了。

また、ラジオねたですいません。

最近、酷使しているせいか(^_^;)、FM受信に使用しているICF-2010というラジオが、やや不調です。

症状としては、本来の受信周波数の50kHz上が、最も良好なチューニングポイントになっています。
内部部品の経年変化でしょうね。IFTの再調整が必要かもしれません。

また、ラジオねたですいません。連日、Eスポ発生です。

朝から、89.1MHzでAFN沖縄の英語放送が強力に入感しています。
もうしばらくすると、韓国局の方が優勢になるのでしょう。

天気予報によると沖縄は豪雨で心配な状況で、こちら(横浜)も雨なのですが、電離層には影響していませんね。

今日も一日、流しっぱなしで聞いてみます。

(追記)
9:15、予想通り89.1MHzは韓国語局が優勢に。
9:55、89.1MHzは入感０になり、88.8MHzに中国語局(招远广播电台?)が入感。伝搬ルートが北上か。
10:20、102.7MHzで韓国語局が弱く入感。95.2MHz・97.6MHz・98.9MHz・99.4MHz・102.9MHzも弱く入感。89.1MHzのAFN沖縄が復活。87.3MHzのエフエム沖縄も入感。
10:45、87.5MHz・94.9MHz・95.3MHz・96.6MHz・97.5MHz・97.9MHz他、多数の中国語局が弱く入感。
12:45、雨は止み晴れ間も。各局とも電波が少し弱くなってきたが、95.3MHzの中国語局(CNR-1 中国之声 商丘市?)は強力。
13:45、各局とも入感せず。Eスポ消滅か。

また、ラジオねたですいません。
午前中、米中韓の戦いになっています。

89.1MHzで、AFN沖縄の英語、韓国局の韓国語、台湾または中国局の中国語が入れ替わり立ち代わり、交互に入感しています。
この周波数だけで、世界旅行ができます。(^_^;)

88.7MHzも強力です。

上の方の周波数だと、95.5MHz、100.4MHz、101.6MHzにも中国語が聞こえます。
FM補完放送が無ければ、もっと入感しているのかもしれません。

上空の電離層は、既に真夏の様です。

ラジオねたで、すいません。

10時ちょっと前から、横浜でAFN沖縄と思われる英語のFMラジオ局が89.1MHzで、かなり強く受信できます。

旅行に行けないので、電波だけでも旅行気分。(^_^;)

P.S.
10:30頃から89.0MHz他で韓国語局が強く入感しています。