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今日、ヨドバシでGALAXY S24シリーズの実機があったので、
少し触ってきました。

正直S23とさほど変わらないかな、つまり、S20強いて言えばノート９などの旧機種と操作感は変わらないかな？と思っていましたが、

体感で全く違う！

というか、全ての動作が２ランク上に進化してしまった感じです。

GALAXYのハイエンドシリーズって、操作感が従来から最強レベルなんです。

だから、多少古くても、他社の現行機種を遙かに上回る操作感や安定感があるのです。

唯一対抗できるのが、iPhoneシリーズです。

要はこの２社が化け物すぎるバチバチのライバルです。

iPhoneが昨年１５に変わったときに思ったのが、
質感が上がった。

Proで素材がチタンになったとかではなく、
通常モデルのアルミフレームの質の良さ。

さらに、操作のなめらか感が増していました。

で、

今回のS24も、超進化です。

カメラ性能は・・・この世代って評価する意味あるのか？
素人では無理。良すぎ。

今回のS24は、ウルトラモデルはチタンフレームです。
iPhoneよりもチタンチタンしてますね。

ボディカラーのチタングレーは最高に質感がいい。

でも、一番びっくりしたのが、標準モデルのS24のブラックです。
そもそも、通常S24が一見S23とそっくりなのですが、

実機は全然違う、高級感マシマシ、質感はiPhone15を超えています。

正直標準モデルの方がウルトラモデルよりも質感が上！

これは実機を見ないと解らない。

ソフトバンクは、石川県以外の３G電波を4月15日に停波します。

もう間もなくあと5分ですね。

こういう節目ってなんかいいですよね。

先週見たコナン、初回三日間で興行収益33億円だそうです！

ちなみに初日だけで9億…。

確かにストーリーも大人が見てもエンタメとして楽しめるし、
実際初日に見た時はあらゆる世代の人々が入っていました。

何というか、エンタメってこうなんだよ！
って最近のコンプラやらLGBTなどの忖度無し。

悪役も含めて魅力的なキャラばかり。
だいたいオチは序盤に何となく想像がつくし、
定番をきちんと馬鹿正直に丁寧にやる。

特に今回はサスペンスというよりも、懐かしい教科書通りの
宝探し冒険活劇だ。

話の筋がしっかりしてるから、いつもの面々が観光案内パートを
堂々と変にストリーに絡ませず、独立しているのに、きちんと並行して繋がっているってとんでもないシナリオなんですよ。

コナン、キッド、服部がメインの宝探し冒険活劇と、蘭ちゃんなど女性陣が観光パート、少年探偵団は、ご当地グルメ、きちんと独立した話なんですが、綺麗に交わりながらストーリーが退屈せずに話が進みます。

あと、めちゃくちゃびっくりしたのが、悪役が乗るのがトヨタセンチュリーに沢山のランクル300！ランクルは遠慮なく爆破されます。し、プリウスはぶつかりまくり。

トヨタがよく許したなぁ、スポンサーもしてるのに。って。

また、悪役が気持ちいいくらいのテンプレ悪者。
だから凄く愛嬌があって魅力がある。

そういうのって案外難しい。

昨年のワイルドスピードの悪役がこんな感じだけど、吹き替えの声優さんが無駄にイケボで、演技力最強だったから、その効果で最高にかっこよく、素敵な悪役になったのだと思います。

いずれにしても、ここ最近の邦画実写映画よりも面白かった。
小難しい恋愛映画なんかつまらんのよ。
　
夜景の綺麗な函館山に飛行機から降りてきて、最高の告白をするシーンで、みんな思ったと思う、こういう普通の醤油ラーメンみたいなのでいいんだ。と。

言い訳じみた自称大人の恋愛ドラマじゃ無理だしね。

今日から公開のコナンの新作。

初日から異常事態。


なんせ、川崎駅周辺の映画館、19時以降全て満席！
TOHOシネマズなんか全スクリーン全てコナン！
そして全て満席！

私はどうにかチネチッタの最終のチケット取れたのですが。


とりあえず、感想としては、今ゴールデンウィークに向けて、函館観光ツアーですよ。


絶対これ見た人は函館行きたくなる！


むしろ、ゴールデンウィーク前半。桜の五稜郭に、
　ベイエリア、途中ちょいと札幌小樽を巡って。
最後の夜は、函館山で。

って完璧な旅行プランそのもの！


私が函館市役所勤めなら、明日から五稜郭で気球飛ばすし！
映画にちなんだアイテム散らばらせるし、コナンツアー企画するよ！


そのくらい気持ちいい観光ツアー映画でした。

今年一番かと聞かれたら、今年はまだまだガンダムSEEDの方が好きかな。

ただ、大人が見ても完成度が高すぎると感じる映画で、鑑賞料金払ってみる価値はあります。

変な話ですか、邦画やハリウッドでは日本のアニメの質感やダイナミックさ、ワクワク感は全く歯が立たないなぁと、アニメのスゴさを見せつける作品です。

とにかく邦画実写では、このスケール感が作れない。
たまに年に一回くらいはありますが、
グダグタした恋愛映画なら金もスケール感も必要ないから、
映画館映えするダイナミックな構図も必要ないから、
量産されるんでしょうが。でかい画面をもて余しがち。
なんなら昭和の方がずっとチャレンジングでダイナミックだ。

このペリペリを剥がす瞬間が楽しいのダ。