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FIA（国際自動車連盟）は、F1レースでのコース上の事故発生時の安全性を高める目的で、ダブルイエローフラッグが振られている区間において、セーフティカーまたはバーチャルセーフティカーによるより厳しい速度制限を導入する

えっと、ダブルイエロー区間の車両排除中に全開で突っ込んで来たGT500に轢かれかけた経験から言えば、プロアマ問わず、ホント減速しない奴多い。

ただ、名ドライバーと言われたり、何度もチャンピオン取るようなドライバーは、これでもかってきちんと減速するんですよね。

現役なら、ハミルトンに、アロンソ、日本だと、山野さんに、長谷見さん、影山さんご兄弟、山路さん、辺りは物凄くフラッグを見て対応します。

前に鈴鹿で亡くなってしまったビアンキは、フルウェット、ダブルイエローからの赤旗の時に全開で走り、マシン回収中の所にコントロール無くして突っ込んで亡くなった。ちなみに知人が巻き込まれて大怪我をしました。

こういうのを防ぐために有効かと思います。

あと、いろんなサーキット動画みますけど、ホント減速しないよね。

2026年からは、アストンマーチン．ホンダになります。

レッドブルはフォードへ。
実質レッドブル･コスワースだとは思いますが、響きはカッコいい。

で、アストンマーチン･ホンダ…。
いや、むしろ、日英同盟とチーム名変えるんだ！

そして、鈴鹿で大英帝国王と、天皇陛下の天覧試合の夢のタッグの、実現だ！

新作のワイルドスピード見てきました。

個人的には・・・微妙です。

映画館で見るのは実は東京ドリフト以来(笑)


個人的には円盤でいいかなというところ。

なんか大絶賛されてますけど・・・

１～３作目までで、当時１作目みたいなす８０スープラに乗っていたこともあり。
やっぱり見終わった後にバーンアウトしたくならないとね。

今回は、CGに頼りすぎ。

昔のようにチューニングカーで実写の走りをしないと！

あまり評判のよくない東京ドリフトが結構すきなのですが、
その一番の理由は！やっぱり、走り屋が中心なんですよ。

スパイアクションなんかどうでもいい。
そういうのは、トム・クルーズに任せておけばいい。

で、一番はスピード感が無い。全く無い。

昔あった、ガチでドラッグレースやドリフトの本当のスピード感には敵わない。

終始そうじゃない感が全開です。

見ながら体が勝手にクラッチを踏み、左手がシフトを操作し、ヒール＆トゥをやるようなものが見たいから、映画館へ行くんですよ。

あと、BGMがいけてない。

致命的にダメだ。

わけわかんないノリの良いラップやR&B、そう、ドライブにきもちいいサウンドが魅力だったはず？

普通のBGM、悪くないけどさ。

あと、悪役のダンテ、吹き替え版だったので声優さんの本気で素敵なイケボと素晴らしい演技のおかげで、めちゃくちゃかっこいいんです。
だって、このままだと、普通にマッチョのイケメンイケボのオジ様ですよ。
もっとイカレキャラだと思うんです。

むしろ、主人公？ってくらいにかっこいい。

あと、チューニングレベルが当時より低レベル。

東京ドリフトの時は、本物のチューニングカーばかりでした。

変な話、数日前にPSYCHO-PASS PROVIDENCEという近年最高レベルの上質なSF作品を観てしまったせいもあると思いますね。

あれと比べると・・・う～～ん

先日見たサイコパスの劇場版ですが、初見でも全く問題なかったです。
まぁ、ある程度のサイバーパンク物の予備知識はあるに越したことないですけど、大抵の40過ぎのおっちゃんでは、昔からアニメやゲームで自然と身に付いているので、無問題です。

日本におけるサイバーパンクの基本型をきちっと守っているのと、
主人公と、それに関わる人々の関係性をそれとなく描いているので、
おいてけ堀にはなりません。

まぁ。ハリソンフォードのブレードランナー、アップルSEED、甲殻機動隊の漫画版と押井守版、パトレイバーの漫画版と映画版、雪風、エッジランナーズ、プロメアくらいは、世の中の一般常識として見ているはずなんで、大抵の人は問題ないかと。

で、キャメロン監督さん、アバターの後半は、このくらいのスピード感が必要なんすよ！若しくは徹底的に、環境映像に徹するか。
アバターはマジで二時間に纏めたら、化けますよ。
良かったのは捕鯨シーンの、スピード感と迫力ある映像。
あの場面はマジで良かった。
あとは、長すぎるラストバトル。
あれ、三十分くらい削れるでしょ。
間延びするシーンを、カットしたらさらに良いよ。

サイコパスは、今年今のところナンバーワンです。
あと、楽しみなのは、ミッションインポッシブルです！
あれ、映画館でみないわけにはいきません。

PSYCHOPATH劇場版を見ました。

一言で言うと、圧倒的。

日本のアニメ、特にお家芸のサイバーパンクものですが、
もう、何度描かれてきたか解らない、近未来サイバーパンクとディストピアとAI。

散々描かれたテーマですが、やっぱり、最高ですね。

また、かなり劇場版パトレイバーや、攻殻機動隊に影響受けまくりなのがよくわかります。

特にストーリー面は劇場版パトレイバーの二作目をかなり意識してます。

というか、プロットがまんま同じです(笑)

監督が押井守さんじゃないか？と最後まで疑ってました(笑)
キャラがボソボソとひたすら小難しい聖書などの一節を語りまくったり、AIによる北方領土にある無人都市や、電脳とか、
もう、まんま押井守の世界観だもん。

ちなみに脚本は、Keyのゲームや、NieR:Automataの方とニトロプラスなんで、夜、雨、霧と、とにかく絵は暗いです。

ラストはハッピーエンドと見る人もいれば、バッドエンドと見る人もいるでしょう。いろんな見方で良いと思いますが少し蛇足でしたね。