2023年01月31日
初代iPhoneSEが個人的には好きで、集めています。
理由は、至高にして最高のデザインと質感のスマホだからです。
128Gのau縛りのグレードAまたはSランクというレアながら、全4色集めました。
全てアップデートできるところまで行い、
電池は新品へ交換。
それぞれにアップルウォッチを4つ用意し、接続。
正直、まだまだiOS16は非対応ながら、十分に使用できます。
ヘタなスナドラ8シリーズ以外のローレンジアンドロイド使用するくらいなら、
全然性能は上です。
さらに最近ふと気づいたのですが、TWSイヤホンを使用時に、
iPhone13ProMax1テラも、Fold3比較用に買っていたりしますが、
さらに手持ちのSE2,3とも比べても、
(何台iPhone持ってるんだ?という疑問はNGです!アンドロイドはもっと持ってます!!!!)
音が良い!
同じJBL Tour Pro+TWS という、JBLのTWSイヤホンではハイエンドのものを接続させて、アプリを入れて同じ環境にした状態で比べたのですが、
SE1の方が圧倒的に音が良いのです。
これは正直驚きました。
まぁ、比べる環境のある人は殆どいないと思うのですが(笑)
はるかに旧型のほうが良い音を奏でる。
理由はいろいろあると思うのですが、
一番は「音楽」を重視していた最後の世代であること。
このあと、7以降イヤホンジャックレスになるわけですが、
現状まで出ているAirPorsPro2まで音に関する進化がありません。
やれ、空間オーディオだの、ノイズキャンセルだの、外音取り込みだの、
見せかけの機能を追加しているだけで、本質的な音はおざなりです。
たしかに、以前5から7に変えたときにその時にお気に入りだった有線イヤホンの音が悪くなったように感じていました。
音楽から動画へと変わっていったのです。
ちなみに、音楽を聴くなら、圧倒的にエクスペリア1マーク4です。
そもそも完全にソニーハイエンドDACが入ってます。
iPhoneでは絶対に無理な領域です。音楽プレイヤーを作っているソニーならでは。
とはいえ、私のGALAXYZFold3もレベルの違う音を奏でます。
カメラも基本性能も桁違いですから、Fold3最強です。
また、GALAXYSシリーズよりも、より、ハイエンドなノートシリーズの系譜の方が音は良いです。
個人的にはノート9が奏でる音が素晴らしいと思います。
ノート9に搭載されるGALAXYMUSICという純正アプリが素晴らしい。
まるで大規模なホールにいるかのような素晴らしいサウンドです。
その後のSシリーズだとパンチが弱いのです。
ちなみに、SE1が音が良いとは言っても、ハイエンドGALAXYやハイエンドXperiaには全く歯が立たないことをあえて書いておきます。
同じイヤホンですか?というくらいにレベルが違いますから。
iPhoneがカメラと動画機能を強化してきたことに対して、
GALAXYやXperiaは音楽も忘れていなかったということです。
iPhoneの写真はあくまでもiPhoneやアップル製品のモニターで見るから綺麗であって、きちんと印刷するなら、GALAXYのカメラの方がはるかにきれいです。
AIまかせでも超綺麗に撮影できますし、なんせ、S22ウルトラなら、きちんと月が撮影できます。
たくさん触ってきていろいろわかりました。
一つ言えるのは、iPhoneのあの価格は性能に見合ってない!
高すぎるよ。
Posted at 2023/01/31 01:00:13 | |
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ガジェット | 日記
2023年01月23日
世の中を震撼させている。
連続強盗事件。
狛江の事件は親戚宅のすぐ側!
叔母によると、ほんの三十分くらいの犯行みたいです。
直ぐに縛りあげ、骨が露出するほどの暴行を加え、
皮膚を剥ぐ拷問を行ったそうです。
人として何でしょう?
しかも、独り暮らしならともかく、普通に家族で暮らしている家です。
鍵かけようとか、そんなレベルじゃないそうですね。
普通に家破壊して入ってくる。
音がしようが関係ないんでしょう。
どうせ警備員や警察官一人二人。
殺してしまえばよいですからね。
あと、恐ろしいのは、過疎の山村。
数件の集落で高齢者ばかり、集落全滅してるところもあるんじゃないでしょうか?
都会でも普通にやるような連中ですからね。
過疎の山村なんかへでもないでしょう。
Posted at 2023/01/23 13:47:36 | |
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日々の出来事 | 日記
2023年01月21日
ヒトラーのための虐殺会議という映画を観てきました。
内容は2時間ただ会議するだけです。
予告編やレビュアーのユーチューバーが言うような怖さは全くありません。
単なる大企業の部課長会議です。(軽食バイキングと飲み物付き)
ヴァンゼー会議という実際の議事録から再現したドラマです。
つまり、ほぼ事実。
本当にホラーっぽい予告編ですが、映画見るとただただ営業会議です。
本当に殆ど事実なら、あのアウシュビッツなどは、
上司の無茶ぶりに一生懸命答えたサラリーマンが考えた代物なんですね。
「全ヨーロッパのユダヤ人1100万人を処理しろ!」
という無茶ぶり、しかも目下世界と戦争中・・・
まとめて銃殺!でも24時間穴ほって撃つの繰り返し・・兵士が疲労でNG、
谷底へ突き落としても、そんなに谷はヨーロッパには都合よくない。
では本国から追い出せ、周辺占領地域ではもう、収容不可!
え、さらに送り込まれるの!
無理!!!!!!!
列車で移動させる?費用が!!!!!!
てか、今戦争中よ?これからソ連攻めるんだよ!
そんなユダヤ人とかどうでもいいからそっちに兵士が必要だよ~
むしろ、前の戦争から、普通にユダヤ人はドイツ兵として戦ってたから、
兵士が~足らない~。
工場も人足りね~!!!!!
あ~めんどくせ~
というサラリーマン又は官僚の中間管理職クラスの面々からは、
そんなダル~めんどい~という雰囲気の中の会議です。
仕切るのは出世命でNo.3まで上り詰めた奴とその部下。
で、結論はとりあえず、列車で運んでそのまま降りたらガス室で、30分ほどで処理完了という史上まれにみる大虐殺。
ドイツ人らしく徹底的に効率化を図った結果。
あのような悲劇が起こったのです。
彼らはまさに、お仕事で流れ作業でそれを行っていたのです。
ただし、個人的に本当にぞくっとしたのはラストです。
12時からの2時間ほどの会議の後、まだ時間軸的には14時過ぎです。
その会議の後、彼らは普通に飲みに行く人々、直帰する人、仕事に戻る人、
また別の郵政の会議が普通に行われたり・・・。
そう、普通の日常が始まるのです。
この昼の会議で、虐殺を決めた後です。
そんなに普通にできるんか?
その瞬間、人間の怖さを感じてしまいました。
よくあるホラー映画よりもずっと恐ろしいものを感じました。
ラスト数分は吐き気が止まりませんでした。
ちなみに、アウシュビッツなどの虐殺映像は一切ありません。
ただただ、会議室で会議です。
なのに、最後はもう・・・。
なんせ、人を特別処理する会議です。
Posted at 2023/01/21 00:45:44 | |
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映画 | 日記
2023年01月20日
ニュースなんかで話題になっている、名古屋でホームレスの人に食べ物買ってあげると店に連れて行き、レジでじゃぁね!と金も払わずに逃げて行く動画です。
人としてやっちゃいけない事だと思います。
まさに、自分さえ良ければ良い。バズれば良い。
そんなテンプレ的で面白みもないもの。
被害者は勿論、お店、その場に居合わせた人にも迷惑になるでしょう。
まず、私が店員なら、あの赤いボールを投げつけ、通報します。
強盗未遂でよいじゃないですか?
勿論、ロクな罪にならんでしょうが、通報する事に意味があります。
公的なデータを残す。
こういうのって何かの拍子に役に立つようですね。
こういう連中がいるから規制が厳しくなるんですよ。
峠の走り屋の規制の流れとおなじです。
Posted at 2023/01/20 07:53:27 | |
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ニュースより | 日記
2023年01月17日
イチケイのカラスの映画を見てきました。
よくある、テレビドラマの映画化なんですが、
実はなんの知識なしに見たんです。
他の映画の上映前の予告編で面白そうだと思ったから。
全体的には流石にこういうドラマ作り慣れているフジテレビだなぁという感じの良作です。初見殺しではないところがグッド。
その理由は、初見でも10分も見れば全体の人間の関係性やどういうキャラクターなのか?がさりげなく理解できるところです。
そして、ストーリーも踊る大捜査線やヒーローなんか見てきた世代に刺さるような、
新しさは無いものの、押さえるところをきちんと押さえた安定なお話。
上映時間も2時間とまさに、テレビスペシャルを想定した2度3度と美味しい構成。
で、いちばんは、間延びしないんです。
まぁ、序盤に庵野監督が出てくるのですが、理由はその後よくわかりますよ(笑)
とはいえ、よく庵野監督出たな~と思いました。
どう考えても舞台は庵野監督の地元なんですから・・・。
シンエヴァ~シンウルトラマン~の流れで見ると、ああ~なるほどね~と思わせたりしますよ。というより、つながっている感じです。
特にシンウルトラマンへのオマージュがたっぷり。
全体には、みんなが全て守りたいものを全力で守ろうとする中で起きたちょっと哀しいって感じ。
そして、序盤悪者?と思っていた人や会社が、実はそうでもなかったり、じつはどちらかと言うと、流れ弾食らったのか!というもの。
全体的にはハッピーエンドでもバッドエンドでもないところに上手く収めたなという感じ。
そして、スピンオフがすぐにでもできそうな感じ。
最近見た実写邦画では高ランクの作品です。
ラーゲリが予想よりイマイチだったので・・・
コンフィデンシャルマンやガリレオ先生やDr.コトーも良作でした。
フジテレビ系の邦画はこういうテレビスペシャルサイズの映画作らせると、
本当に上手いね~。
今月は、キムタクと綾瀬はるかの信長ラブストーリーがいよいよ公開です。
いまだに存在がコンテンツになる男キムタク、もう、普通に安定作品なのがよくわかる超王道ストーリーなのは予告編だけでわかります。
舞台を戦国時代に買えただけの月9っぽいですね。
今日流れていた予告編だと、結構駆け足はストーリーになりそうですね。
美濃~本能寺を多分約2時間だと、それなりに高速な展開なんでしょうね。
Posted at 2023/01/17 01:37:46 | |
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映画 | 日記