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ダンジョンズドラゴンズ観てきました。

いやぁ、昔のドラクエやFFで育ってきたおっさんとしては、

楽しい映画でした。


いやね、FF5までの世界観やBGMがもう最高ですよ。

あと、製作陣、絶対スーファミまでの日本のドラクエやFF好きでしょ。

というか、スクウェアファン！

もう、チョコボ出てくるし、主人公達のドット絵が思い浮かびますし、
衣装や、敵のデザインから、完璧スクウェアキャラ。
ロマサガの香りもタップリだし、とあるシーンのカメラアングルはクロノ・トリガーまんまだし。
特にソフィアリリスさんが演じるキャラは、
モロ日本人好みの、ザ、スクウェアな美少女です。
貧乳は正義だ！
髪型からシュッとしたスタイリッシュな衣装は、
コスプレネェちゃんに刺さるでしょう！
実際に、わたしの前で観ていた女性2人組は、
終わった時に、コスプレやりたい！と話していたほど（笑）
この手の向こうのキャラにありがちな、爆乳お色気キャラではないのです。

性格とか、仲間内の立ち位置や動き方なんか、
日本人好み。

まさに古き良きスクウェアの世界を堪能できます。

RPGってこうだよね！って思います。

ストーリーもわかりやすいし、
なんせ、基本的にシリアスとコメディを本当に上手く織り交ぜてる。

これもかつてのスーファミ時代のスクウェアです。

そして、何より、多分ウェールズ地方の日本人が想像する、
中世ヨーロッパRPGってこう言う景色だよね？
ってくらい、めちゃくちゃ綺麗な映像です。

最新最強のゲーミングPCでやる超絶映像美のオープンワールドな最新ソーシャルゲームのアバターに対する、
スーファミで遊んだRPGってこうだよね。
って感じで、もう、映画って言うか、まさにRPG、それもドット絵なんですよ。

楽しい映画でした。

グリッドマンユニバース観てきました。
いろいろ思うことがありましたが、
日本のアニメはレベチという事を改めて思いました。

ちなみに、いろいろ思うことは、エンドロールみて大納得でした。

ただ、このテンションでファイナルガオガイガーを観たいと思いました。

多分ファイナルガオガイガーなら、劇場のラストの必殺技で絶叫は許されそう(笑)

グレンガランは、めっちゃ絶叫してる人が多くて映画館なのに一体感凄かったからね。
こういう作品ならありだと思いますよ。

とりあえず、庵野監督が悔しがってそう。

円谷と、タツノコプロじゃないと版権でできないもんね。
シン・ウルトラマンや、仮面ライダーで多分やりたかっただろう円谷アクションがてんこ盛りだし、シンエヴァンゲリオンで描きたかった円谷やタツノコプロの特撮調アニメーションがたっぷり。シンシリーズだとカラーではあの庵野監督が大好きな表現が版権でできないそうです。

だから、シン・ウルトラマンや仮面ライダー少し物足りなかったでしょ。

本家が本気で土直球で、新進気鋭のエヴァ後にエヴァ見て育ってきた世代の監督にやらせる。
しかも、特撮ファンには嬉しい監督に雨宮の名前だ。

血の繋がりがなくても、

特撮なら監督には雨宮なんですよ。

総括すると、ここまで正統でド直球の特撮ヒーローものなら、
女の子JKキャラクターが股下0.5Cmくらいのミニスカでやたらローアングルややたら、足のエロさを強調するように描いてパンツ丸見えでも、全員巨乳かつそれを強調するように描いても、映倫は全年齢オッケー作品になるということがよく解った。

絶賛公開中のシン仮面ライダーですが、
ここで印象的な女優さんの、ほぼ主役の浜辺美波さんと、準ヒロインの西野七瀬さん。

個人的には予告編の頃から、浜辺美波さんとあの雰囲気は、Aimerさんと梶浦由記さんの組み合わせの世界観にぴったりだなと思っていました。

また、西野七瀬さんが劇中で浜辺美波さんの親友役で出てきたときに、それは確信になりました。

全体に流れる憂鬱でねっとりとする空気感は、まさに梶浦ワールド。
さらにそれを闇深くどろっと歌い上げるAimerさんのＭＶによく起用されているのがこのお二人です。

ＭＶでのドロドロネトネトの世界観にぴったりの演技で定評があるお二人です。

正直上映中、頭ん中でAimerさんの歌声が聞こえるような気がしたものです。

仮面ライダー見た後に、ONE AND LASTと、I Beg You,花はゆく、花の唄のMVをみると、映像や歌詞を見るとゾクッとしますよ。※YouTubeで公開されてます。

まるで今回の彼女たちのストーリーのように思えるほどです。
※Fateなどの他の映画の主題歌ですが。

先のブログで他の映画が補完していると書きましたが、それは男性陣で、
女性陣はこれらのMVが補完しているように思えます。

てか、庵野監督絶対見てるよね。

そうじゃなきゃ、あの浜辺美波さんの闇を持った透明感や、西野七瀬さんの演じた友人に逃れられない闇から救ってほしいと切に願いながら、一見するとそれを絶対に見せない気丈な敵役の組み合わせはできないと思う。

賛否両論凄いですが、偶然にも補完している作品を観てしまったために、十分に楽しめましたね。

そう、人類補完計画、この映画すら、何かを相互に補完していると考えると、良作ですが、アクションライダーやストーリーを考えるなら、アギトやクウガを知っている平成ライダー世代や、それらを見てきた人にはちょっと違うものと思った方がいいと思います。

多分出来としてはアギトやクウガの方が上だから。
ヒーローとしてのライダーとしてのかっこよさ、技のキレ、怪人も含めての造形の凄さ、ヒーローものとしての華やかさはずっと上なんです。
シン仮面ライダーはヒーローですらありません。
ただ、恩師とその娘との約束を果たす、それだけです。
ショッカーの目的も曖昧です。
なので、全体的にエヴァのようなもやっとした感じになっているのです。

去年9月16日付で懲戒免職処分となったのは、当時、広島市立の学校で勤務していた20代の女性教諭です。

市教委によりますと、教諭（処分当時）は去年7月から8月にかけて、少年が18歳未満であることを知りながら、広島市内の自宅に複数回招き入れ、わいせつな行為を行なったということです。

少年の保護者から学校に相談があったことで発覚したということで、市教委の聴取に元教諭は「教員としてあるまじき行為を行ってしまったことを深く反省しております。ご迷惑をおかけし申し訳なく思っています」と話していたということです。

市教委は「子どもたちや保護者、市民の皆様の信頼を損なうことになりお詫び申し上げます。今後、教職員の服務規律の徹底をはかり、再発防止に取り組んで参ります」とコメントしています。

市教委は、処分の発表が遅れたことについて、被害少年の保護者からの強い希望があったと説明しています。

以上ニュースより


ロリコン男性教諭は逮捕されて、顔出されて、女性ショタ教諭は無罪放免。

法の平等に反すると思うな。

おかしな話だし、フェミニストさん達、ちゃんと喚いてください。
この、ショタ教師を、逮捕しろと！罪を償えと！
男女平等な社会のためにね。

できないなら、論理破綻するんだけどね。

記事のコメントとか読めば、羨ましいとか多いけど、

相談あったと言うことは、苦痛だったのかもしれませんね。



多分こんな方なら相談なんかしません。

そうじゃないから相談するのですよ。

ポリコレ万歳！

とりあえず、なんとか仕事がギリでしたが、観れました。

2時間ちょいですが、間延びするところがなくて良作だと思います。

まぁ、いすゞの新型ダンプがターンパイクでツインドリフト決めるところが一番の見どころかな？　　　え？

とりあえず、仮面エヴァンゲリオンライダーと言えばいいかな。
シンジ君みたいな主人公に、レイみたいな女の子。

で、ショッカーの最終目的は人類補完計画ですからねぇ。

もちろん、今回も宇部興産絶賛スポンサー協賛中！ですよ。
最近の庵野作品のお決まりで、山口県で終わり！




で、ここで、新型いすゞのダンプと書きましたが、
この映画、イマイチ時系列がおかしいのです。

一見昭和風。でも出てくる車は、古いリトラのアコードかと思えば、過去の回想それも明らかに昭和なのに、多分撮影時の最新のアウトランダーや、後期アルファードだったり、他のバイクは昭和なのに、主人公のサイクロン号は、ホンダの多分CBR１０００R 。余計なメカなんかつかなくても空飛べるだろ！なんておもいました。
なんか車両の時代考証が滅茶苦茶。

あと、平成ライダーに慣れた人だと・・・
アクションのキレと、怪人のスーツのクォリティが微妙。
昭和の戦隊物なんかの作りこみの方が遥かに上！！！！！

というか、アギトとか龍騎あたりが好きな人には、

本当に物足りないと思います。





でも、登場俳優さんなどを見ると、
昨年上映されたいくつかの映画を観ていると、
それらがつながることに気が付きます。

これは、シン・仮面ライダーだけみていると解らないのです。

まずは、シン・ウルトラマン、次にアニメの犬王、実写のヘルドックス、昨年末のイチケイのカラス（映画版）。最低これを観ていると、ああ、そう繋がるのね！と、面白さが何倍も跳ね上がるのと、これらの作品がこのシン・仮面ライダーを補完してくれます。

実際同じようなものは、ハリウッドでも、バレットトレインとロストシティなんかも昨年公開の映画でありました。

なので、コロナでも映画館へ足を運んでくれた人への嬉しいおまけなのかもしれませんね。

とりあえず、庵野監督とエヴァが好きな人なら間違いはないと思います。