2024年01月27日
今日はいつもチネチッタ川崎で見たわけですが、川崎駅周辺は東方シネマズや、東急シネマズなど大き目のシネコンが多いです。
しかも、ガンダムSEEDの映画の終了時間が大体同じだったので、一時的に京浜東北線のホームが見終わった人々でいっぱいになりました。みんな映画のことを話していたり、スマホで感想を打っていたりしていました。
Posted at 2024/01/27 01:05:20 | |
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映画 | 日記
2024年01月27日
数日前ですが、ゴールデンカムイも観ました。
これまた、邦画でも最高ランクのエンタメ映画ですね。
製作陣は、キングダムの方々。
そりゃ、マジで面白いわけです。
ただ、もう少しストーリー端折って進めてもいいと思った。
なんせ、原作に忠実なんで、序盤なんですよね。
コミックスの3巻くらいまで。
パンチの効いた邦画見たい人にはお勧めです。
配信や円盤じゃなくて、これも映画館の方がダイナミックな北海道を感じられておすすめです。
冒頭の熊さん・・・あれCGだったらすげえぇな。
Posted at 2024/01/27 00:55:00 | |
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映画 | 日記
2024年01月26日
『Freedom』 by Takanori Nishikawa with t.komuro
劇場版、ガンダムSEED Freedomを観てきました。
冒頭、これが流れるわけですが、もう、そこからの映像が凄すぎ。
世界最高峰と現状言っても過言じゃないレベル。
どっかのディズニーの100周年映画と比べてはいけないレベルで、桁違いの映像が2時間続きます。
もう見終わると三半規管逝ってます。
おかげで、隣にいた女の子が出口まで支えてくださいってラッキーもありましたが(笑)でも、マジで男性女性関係なく、結構暫く歩けなくなっていましたよ。
かくいう私も結構ふらついていましたので、勝手にどうぞくらいな感じでしたけど・・・。
そのくらいの映像体験と言っても過言ではありません。
個人的には、ガンダム映画で最高なのは、閃光のハサウェイなんですが、同格の1位ですね。
SFものとしても、上位に来ます。
ちなみに、SFロボもの不動のナンバーワンは、マクロスプラス、2位はマクロス愛覚えますか?、3位はやはりマクロスF劇場版イツワリノウタヒメと、劇場版はマクロスが不動のトップ3なのですが、その次が閃光のハサウェイ、で、同率4位がこのSEED freedomです。
マクロスが劇場版に強いのは仕方ないのです。
ストーリーが完璧すぎます。メカニカルがすっきりしているのと、やはり劇中の歌です。特に歌はマクロスシリーズ全般に言えますが、控えめに言って最高です。あとは、ヴァルキリーが本当にかっこいい。大きなスクリーンに良く映えるんですね。
閑話休題
今回の映画は、私にとっては、本当にこういうのだよ!と思わず思うような作品でした。ちゃんとラストに変な要素を持ってこない。
ネタバレになるので、あまり書けませんが、ゴジラの時に私が文句書いていた意味が見ればわかります。
余計な色気を出さんでいいのです。
要は、ゴジラでは最後に震電じゃなくて、メカゴジラを出せや!となんども私が書いていますけど、今回は例えるなら、ちゃんとメカゴジラが出て、さらに震電が合体してどつき合いします。
そうなんです!これなんです!激熱展開です。
よくわからん、わだつみ作戦じゃないのです。
用意した旧日本艦隊に当時乗っていた連中が乗り込んで、でガンガン艦隊戦をして、途中から旧日本帝国海軍の秘密兵器メカゴジラが出てくるくらいの胸アツ展開じゃないと盛り上がらんのですよ。
こんかいは、それがある!
最期真面目に激熱なので、劇場でぜひとも、ラスクの最高の角度のケツと、おっぱいが映画館の大スクリーンにこれでもかってアップでプルンプルンですから!!!
そして、ラストはアスランの、カガリのエロい妄想で最強の敵を倒すんです。
ちなみに、これはネタバレになりますが、ガチです。
最終パートマジでいい意味でやっつけてんなぁと思うくらい、
これでもかって情報過多の戦闘シーンが続きます。
いや~まじでよく作れたもんだ
Posted at 2024/01/27 00:49:00 | |
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アニメ | 日記
2024年01月23日
ある閉ざされた雪山の山荘で。を観てきました。
結論から言って、面白かった。
原作は東野圭吾とのことですが、どちらかと言うと、見慣れた金田一少年の安孫子征丸さんの脚本に近いですね。主人公の久我君の感じは金田一そのもの。関係者ながら、途中から深雪ポジションの女の子もでてくるし、舞台設定や演出、トリックなんかは、昔の剛くんがやっていた金田一少年まんまなんで、最初から安心感が全開です。
逆に今の若い人には新鮮かな?
一応舞台設定は人気劇団のキャストを決めるオーディションで事件は起こる…って、もう、アレだ、はじめの時点で、久我君がはじめちゃんにみえるんだよ!
劇団員のこれまた、深雪ちゃんにしかみえない女の子は、深雪ポジション。安心の少年マガジンです。
もう終わりの方は、完全に金田一少年の漫画読んでる感覚ですよ。
!?マーク出まくりですよ。
これぞ日本のミステリー!
金田一お爺様か、孫か、十津川警部か、京都か?くらいの、安定のテンプレートに忠実に則った、近年希にみる、超ド直球の日本的古典様式ミステリー。
昨年のミステリーのものなかれと同等の正統派ミステリーです。
私のような、金田一少年好きな人には、ドツボです。
ラストも最後で台無しにしたゴジラみたいな、最近の傾向の変な続き要素もなく、スッキリ終わります。
一本の映画なんだから、沈黙の艦隊みたいに続きは動画配信サービスに課金してね(笑)みたいな事もしないで、スッキリ終わります。
なんならこちらから、久我君の探偵もの観たいわ~と思うくらいですもん。
Posted at 2024/01/24 00:04:36 | |
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映画 | 日記
2024年01月22日
今年のダカールラリーは、61歳のエル・マタドールこと、カルロス·サインツが総合優勝を決めました。
かつてのWRC最強の男は、近年クロスカントリーラリーに活躍の舞台を移し、還暦を迎えてなお、トップに君臨するドライバーだ。
サインツの強みは、WRC時代より、最後まで上位で生き残り、最後は勝つ。今回もまさにサインツらしい地味で実直かつ堅実な走りで常に上位でSSをフィニッシュ。
サインツは、トヨタセリカに乗っていた頃からのファンですが、走りは本当に派手さはなく、マクレーなどのイギリス人や、やマキネン等のフィンランド人みたいなド派手さはなく、どんなWRラリーカーもそつなく乗りこなし、コ・ドライバーと巻き舌前回のスペイン語の激しいやり取りとは裏腹の確実にタイヤの性能を引き出してアスファルトだろうが、グラベルだろうが関係無くオールラウンダーの玄人好みの走りをします。
今年のダカールラリーも、ステージ優勝こそないものの、マシンを労りながら、常に上位でSSをフィニッシュして、チームメイトをはじめ、天才ローブや、近年の常勝チームトヨタハイラックス達も気付けば遥かに引き離しての優勝。全体を見据えての完全優勝。
しかも、様々なワークスチームを渡り歩き、全てで総合優勝をキメるという、普段は物静かでサッカー大好きな最強のイケオジです。
息子は栄光のフェラーリF1パイロットですが、親父が偉大すぎるので、来季のプレッシャーにならなきゃ良いね。
Posted at 2024/01/22 13:41:39 | |
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モータースポーツ | 日記