
83年リリース「十七歳の地図」収録。
今日でもう亡くなって15年も経つんですよネー。
26歳という若さで惜しくも亡くなった尾崎さんですが当時、自分も中~高校生だったんでホンマに影響受けた音楽でしたわ。
巷では10代の教祖みたいな言われ方しとりましたが、自分はそんな風には思えず、もっと単純でただこの人の書いた曲が好きだっただけなのに売れれば売れるほどそういうイメージにハメられていった気がしましたわ。
この1stからは「15の夜」、「I LOVE YOU」、「OH MY LITTLE GIRL」、「僕がぼくであるために」が有名なんすけどドラマとかカバーで使われちゃってからその後聴く気がなくなってあんま聴いておらず、そういうのに使われてない曲ばっか未だに聴いてますわ。
「I LOVE YOU」、「OH MY LITTLE GIRL」あたりのバラードとなると女の人がよー聴くようになっちゃったのがイヤで女の人が比較的聴かないビートのある曲を聴いてましたナ。ヘソ曲がりなんで(笑)
この人の曲は曲もさることながら、ストレートな歌詞に共感した人が圧倒的に多いでしょうネー。
この曲の歌詞で「どんな生き方になるにしても、自分を捨てやしないよ」って部分に自分はすごく共感しましたわ。
未だに耳にこびりついて離れない歌詞です。
今生きていたらどんな曲を書いていたんでしょうネ・・・。
当時ベータのビデオに録って何度も見たこのPVを。
83年 SONY
懐かしクリップはこちら ↓
ブログ一覧 |
邦楽 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2007/04/26 00:59:23