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2025年11月03日 イイね!

カークリーム・・・凄すぎる!!!

カークリーム・・・凄すぎる!!!

今日は晴れ間に久々の洗車!!!

その際、
5年間以上、ず~~~ッっとサイドスカッフに貼られてた、
青い保護シートがみすぼらしくなってたので剥がし!

するとまぁ、
『買ったらすぐに剥がせ』と言われる所以、
糊跡?がこれでもかという程、大量に付着!!!

『うわ~どうしよ・・・』と思ったけど、

何かしらの汚れだのを取る時、
先ずコレを使うと決めてるのが・・・



『ユニコン カークリーム』



するとまぁ衝撃的だったのが、

なんと、ゴシゴシ擦る必要すらなく、
手で撫でるだけでもあっと言う間にとれていく・・・

シツコイとこはクロスで擦ったけど、



このカンジに持ってくのに、ほんの1分程!!!

自分の経験だと、この跡とるの結構メンドかったと思うんだよなぁ~

まさか、コレほど簡単に一瞬でとれるとは思わなかった。




カークリームってマジで凄くて、

こういうピアノブラックがくすんだりしたのまで戻せる。

試して体感出来た効果を羅列すると、

・保護シートの糊跡とり
・ピアノブラックのくすみ修正
・張り付いた虫の死骸とり
・油系全般の汚れとり
・水垢とり
・ウィンドゥの鳴き消し
・革の汚れとり
・多層構造の吸水性がある合皮のシミとり


まだ書き忘れてるのがあるかも知れないけど、
兎に角、汚れ系を取ることに関しては究極的な性能。
塗布量も極少で効果を発揮してしまう。
本来の目的?である、艶出しはまぁ普通かなぁ~
その特性から、コーティング前の下地用に重宝するけど!

色々試して、唯一パッとしなかったのは、
シールを剥がした跡の粘着質なベトベトしたヤツ。
効果がないワケじゃないんだけど、
専用のシール剥がしを使った方が遥かに良かった。

だけど、
それ以外の上に挙げたヤツって、
各々の専用品の良いヤツと同等かヘタすれば上回ってしまってる。

しかも、値段が500円前後というイカレ具合!!!

『控えめにいって神』という言葉がコレ以上合う製品は恐らく無い!!!

ただ一つだけダメな点があって、
それは容器。
容器の口がすぐつまって脇から溢れてくる。
でもコレを直すと値段があがるだろうから、
他の良いトコが余りにも凄すぎて正直気にならないレベル。

普通のケミカルでこの容器ならブチギレてるけどw

車を綺麗にする人なら絶対に持つべき1本だし、
オークションとかで物売ったりするときの清掃用にもオススメ!
これ造った人は歴史に名を刻んでも良いと思う。



そういえば、ステアリングのブチ抜き、
別にステアリングそのものを交換するわけでなくても、
よくあるパドルをカーボンに換えたりしようとしたらやらなきゃダメなのか・・・

86とかなら外でピン止めだけど、
GRスープラはパドルそのものの内部にスイッチ機構があるから、
ステアリングばらしてからパドル外して、
パドルをばらして組み直さないといけない!

パドル換えようかと思ってたけど、
86程不便じゃないしやめとくか~と判断してて正解だった!w

もし頻繁に脱着する想定の場合、



この赤丸位置にあるブラケットの引っ掛かり部分を削るのはアリかと思う。
削り過ぎると詰みかもだけど、
多分ブラケットは樹脂だしそんなしないと思うんだよなぁ~


11月はなんか雨が多い予報だけど、
ちゃんと走れる最後の月だろうから、
なんとかイイ天気の日が増えて欲しいな!!!
Posted at 2025/11/03 21:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月02日 イイね!

フロントタイヤが終わる!!! その他



今日は何となく、舞鶴までドライブ。

滅多にこの辺来ないけど、
ぶらぶらと走ると、
子供の頃に親の車にのって来たのを思い出す。

歳くったからか、
最近は昔を思い出して懐かしむことが増えた気がする。




駐車場にはS15のヴァリエッタが!

最近、そもそもS15自体が奪い合いになってて、
相対的にベース車となり難いヴァリエッタが増えてる気がする。
やたら目にする機会が増えてきた。

GRスープラも、1回走りに行くと1回は見る様になったな~
今日も2台とすれ違った!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして、フロントタイヤがいよいよ終わる!!!

状態的には、イン側ショルダーが0部山、
付近が2部山、
一番あるとこで4部山くらい。

全体的で見れば3部山くらい。

このタイヤを入れたのが去年の10月13日。

おおよそ1年もった感じかなぁ~
ドライだけならまだ粘れるけど、
この位の山だともう雨がホント無理だから仕方ない・・・

因みにリアタイヤは8部山からスタートして今6部山ちょい。

リアは7月12日からなんで、
3ヵ月ほどでソコソコ減ったなぁ~

リアは予備があるからいいけど、
フロントは今回買えたらまた次の予備を仕入れないと・・・

この間、新品未使用を落とそうとしてたら寝落ちで落札されてしまった!w

245とか255の30R20ってホントに出物が少ないんだよな~

今回入れるのは7~8部山の中古だから、
速めに手配しておかないと…

因みに、
もし良品中古が手に入れられない様だったら、
買おうと思ってる銘柄が、
ハンコックのヴェンタスS1 EVO3。
2本で3万!!!w
送料無料だから、実質1本13000円くらいかなぁ。
はたしてどうなるか・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そういえば最近ようやく気付いたスープラの不満点。



直6積んでることからロングノーズで、
しかも座面がかなり後方にあるから、
『前見えない』と、
購入前に言われてたのだけれど、
実際のってて気になる事はなかった。

でも!

やっと最近、マジで見えない事に気付いたw

普通の道を走ってる分にはいいけど、
特にこ狭い山なりになった所を走る時、
先の道路状況が全く見えない!!!

最初に感じたのは、
RH9のツーリングで滝を観に行ったときの道で、
山なりに起伏があるトコの『山を越えた先』が全く見えず、
亀になりかかった時。

ノーズが上向きになったトコから下る様な所が、
本当に何も見えない。

まぁ変な道いかなきゃイイんだけど、
直前に見えてた道路状況から予想して通るのはコワい・・・

アラウンドビューモニターとかありゃいいのにw


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、また久々のショックレスリングの話。

2枚余ってたショックリングを、
『助手席にでも付けておくか~』と思い、
助手席の前側固定ボルトに噛ませたんだけど・・・

たぶん、振動からくる車内の異音が減ったんだよなぁ~

助手席を物置にしてるのもあるんだろうけど、
ソレだけじゃない気がする。

シートはハイトがあって振られるし影響はあるだろから、
可能性として無くはないんだけど、
流石にホンマかいな?! と思うし、
本当に気のせいじゃないのかスゲー気になる!

ショックレスリングが余ってる人、
だれか同じこと試してみて!!!
Posted at 2025/11/03 05:22:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月01日 イイね!

ステアリング交換!!! AT・MTの話とか

ステアリング交換!!! AT・MTの話とか
最近、というか結構前から、

ステアリングの赤部分がスレ・褪せしてきてるのが気になって、
イイ感じの中古ステアリングを探してたけど、
状態の良いものはドレも高く・・・

今回、
格安であった新車外しの黒ステアを購入!!!
現物を確認しても、キズらしいキズは2枚目の写真の部分のみ!!!

期間限定ポイントだのクーポンだの使って、
約9000円!!!

赤ステアだと個人ので3万、業者で6万位するんだよなぁ・・・
しかも、やたら新車外しでもやたら赤部分のキズが目立つものが多い。

黒を選んだのは、
単に値段が安く程度が良かったという事に加え、

黒だと褪せが無く、スレも補修が容易だという事!!!



買おうと思った瞬間から、
『絶対このステアリング換えるの大変やろな・・・』と感じてたけど、
この参考動画を観て確信。

『終わってるわ!!!w』

絶対1時間以上かかると確信した!!!!

なによりドギモを抜かれたのが・・・


86/BRZでもあった、エアバックユニットの取外し。
ソッチは穴が開いてるトコにドライバーを突っ込んで作業だったけれど・・・

なんと、GRスープラは、
『外皮をドライバーでブチ抜く』必要がある!

アタマ沸いてるんか???

写真の赤マルしてある辺りに、マイナスの印が打ってあり、
その部分をマイナスドライバーでブチ抜いて奥のスプリングを押す感じ。

巻き直したりして使おうと思ってたから、
小さい穴にしたいなぁ~なんて甘い事を考え、
クッソ細いロングのマイナスを使ったのが運の尽き・・・




このもがき倒した跡!!!w
ドライバーをぶっさす所、ちょうど内側がガイド状になってて、
目標のヵ所へある程度自動で導かれる構造なんだけど、
細いドライバーを使ったもんだから位置の自由度がありすぎてもがく結果にw

動画だとアッサリ取ってるけど、
全工程で一番クソだったのは間違いなくココ。

感触としてバネ押してるのはわかるのに、
まぁ全くもって外れない!

若干の個体差もあるのかもだけど、
コレ、
バネ押すだけじゃロックから完全に外れなくて、
微妙に掛かりが残るもんだから、
スプリングを押した状態でエアバッグ部分をゆすってやる必要がある。
しかも、
左右に穴があって、
左で左上1ヵ所、
右で右上1ヵ所、下1ヵ所のロックをしてるもんだから、
片側外しても、ガッツリ外しきらないと、
反対側を外そうとゆすった時に元に戻ってしまう。

ソレらに気付くまでアホみたいに時間が掛かってしまった・・・

その時点でイラついてしまったのと、
更に雨が降ってたもんだから、
その後の写真は少なめ!!!w


まぁ~しかし、
国産メーカーとは根本的にモノづくりの考え方が違う。

ドライバーで外皮をぶち抜くのである程度察する事ができるけど、
ステアリングはアルミフレームをベースに、
内部骨格的な部分は硬質ゴムで構成されている。

配線やカプラーは、
片っ端から硬質ゴムでつくられた『囲い』にハメこむ格好。

軸の固定は16㎜ボルト。
動画では硬い云々いわれてるけど、そうでもないかな。
ステアが90℃切れる位までに緩む。

続いてのハマりポイントは、


下部のカバー取外し。

上部はそうでもなかったんだけど、
下部はやたら硬く、
引き抜く際に見事に差し込み穴は亀裂がはいり、



赤マルのとこは大丈夫だったけど、
さらにその下の画面きれてるトコにある場所が1ヵ所、
爪が折れて中にのこってしまった。

仕方ないんで、
上の写真はソコをレジンでかためて修正した状態。
カナリ負荷が掛かるんでだいぶ盛ってる。

ココの作業ポイントは、
兎に角、全体を真っすぐ上に持ち上げる事。

そうしないと、折れたり切れたりする。

というか、
ゴムを使っている時点で・・・

コレ、経年で硬化したらエライ事になるぞ・・・

新車外しならイイだろうけど、
時間が経てば経つほど、作業難易度は上がると思う。


そんでビックリしたのは、

ステアリング下部に『モーターがついてる』事。

恐らく、
プレステのデュアルショックの逆バージョンで、
ステアリングに伝わる振動をモーターで打ち消してる。
いわゆるスタビライザーかな?
どうやって検知して動作してるんだろうか・・・



買ったステアリングも、
案の定、
下カバーの差し込み穴が切れていたため、
軽くレジンで補修。
軽めにしたのは、差し込むときスッと入って欲しかったからw

中古ステアリングを買おうとしてる人で、
完璧を求める人は、
ココが切れて無いか見た方が良い。
でもぶっちゃけ、切れてたほうが作業性は絶対良いし問題も出ない。


そして最後のハマりポイント。



ココの赤マルのポイントに、
取外しがクソすぎるエアバックユニットのバネストッパーをひっかける為の
ブラケットが取り付けられてるんだけど・・・

コレがまぁ~~~クッソかたい!!!!

外すのも硬けりゃ入れるのも硬い!!!!

外すのはまぁ比較的普通に外れたんだけど、
外したらグリスをぬった痕跡があって、
『こらヤベェな・・・』とは思ったけど、
案の定、入れるのはマジでクソだった!!!!

これも間違いなく個体差があって、
2カ所は比較的あっさり入ったんだけど、
1ヵ所がマジでクソ硬い!!!!

硬質樹脂製のブラケットを更にボルト止めしてるから、
ある程度位置決めて『ボルト締めて押し込んだろ!』と思ったのが間違い!!!

1カ所はソレで普通に入ったけど、
キツかった1か所は、ネジ穴が負けてしまった!!!w
ベースフレームがアルミで、ボルトがステンだったのもでかかった…

仕方なく腕力で押し込んで、
ボルトはある程度きかせて裏からまたレジンを流し込んで固定。
まぁ強度的には問題ないだろ…

あと一つ、マジか!と思ったのが、

パドルシフトの固定方法。

突起で位置固定はしてるものの…
なんと、
パドルのフレームへの接続固定は『スクリュー1本のみ』

まぁ強度いらんだろうけど、
国産じゃ先ずありえんわ!

拘るところは徹底的に拘って、
不要な所は簡素化する。
そして、
基本あとから手を入れるコトは想定してない。
BMWというか、ドイツの思想なんだろうか?


そしてやっとこ完成。

黒になると一気に大人しくなるなぁ~
でも、
新品ステアリングのサラサラ感はやっぱり良い!!!

後は、
みえないにせよドライバーでブチ抜かれた穴が気になるんで、


エーモンのカヌークリップを購入。



見事にシンデレラフィット!!!

知らない人なら、そういうモンかと思う筈。


しかし、嫌になったなぁ~
次やれば全く違うだろうけど、
初見でやるには余りにもワナが多すぎる。

そら新品外しがキズだらけになるわなぁ~と思った次第。

特に赤ハンドルで目立つのは、
上部カバーを内貼り剥がしヘラを使ってこじた事によるハゲ。

中古品で完品を狙うなら、
その部分と、下部カバー差し込みの切れ有無。
殆どのステアリングは意図してかぶち抜き穴は見えなく写真を撮られてるけど、
稀に確認できるものは穴の有無。

みてると穴がないものも存在していて、
恐らく、
超ソッコーで事故してエアバッグが開いた状態で外したモノか、
社外のMOMOやナルディみたいなオールドタイプステアに換える前提で、
エアバッグを潰して取り外したかかな?
穴が無い価値をわかってる人向けに写真で出してる気はする。

このステアリング、新品出しだと幾らするんだろうか?

この構造だと、
外したステアリングのベース部に高確率でダメージ入るから、
中古ベースで巻き直してオリジナルとして安くうるスタイルは難しいだろうなぁ
やたらGRスープラの社外ステアが高いのはソレだろうか?
硬質ゴム部を再現するだけで金掛かるだろうしな~




そして急にハナシは変わって、MTとATのハナシ。

SNSをみてると、
いまだにMT・AT論争が巻き起こることがしばしば。

『ATはダメだ』

は、かつては間違いなくそうだった。


20~30年前くらいのATってホントにダメなのが多くて、
その駄目な理由ってのは明確で、

・MTより+20~30㎏近く重い
・ギアとギアの繋がりにダイレクト感が無い
・シフトが遅い
・MT車より価格が高い
・故障が多い
・高出力に耐えない
・MTよりギア段数が少なくハイギアード
・出力損失が大きい
・ギア選択の自由度が無い
・チューニングの幅が少ない


この逆が丸々MTの利点。

特に昔は、20~30㎏の重量増による影響が思いのほか大きく、
当時はベスモの影響もあり、
筑波のラップとゼロヨンが速い事こそが正義で、
大して馬力も無かったものだから結構な差になって現れてた。

正直その時代は、ATなんて選択肢にも入らなかった。

しかし、その反面、
チューニングをやる様になってから、
最終的に憧れるのは『シーケンシャルドグミッション』
当時はホリンジャー一択。
そこがMTの最終到達点だった。

兎に角、高価で、
セットアップだのオール込みで大体300万くらい。
しかも、頻繁にメンテナンスを必要とする。

市販車のミッションもシーケンシャルを目指し始め、
自分はそのころエボ絶対信者で、
エボがシーケンシャル積んで出して来たら買う!と決意してたけど、
待てど暮らせど出ず、
結局GT-Rに行ってしまった。

そののち、エボⅩでやっとSSTが出るが、
もはや興味はそがれてしまっていた。
(でも、待って買ってたらドハマリだったなぁw)

直後、R35が遂に、
ホンモノのシーケンシャルと言えるミッション、DCTを搭載。
この辺りから一気に潮目が変わった。

DCTはATに属するけど、
メカ的にはMTに近く、MTの感覚の人も居ると思う。

直後はATだとまだまだDCTには遠く及ばなかったのだけれど、
凄まじい勢いでそこから進化。

ちょうど86/BRZのATくらいから、マジで高性能になった。
出力許容範囲内なら、プロのMT操作に迫る領域に到達。
ダイレクト感も、MTのノーマルクラッチ位は余裕である。

そして、ここ5~6年内の車に至っては、
上で挙げたATのネガが、殆どひっくり返ってしまった。

・MTより+20~30㎏近く重い
・ギアとギアの繋がりにダイレクト感が無い
・シフトが遅い

・MT車より価格が高い
・故障が多い
・高出力に耐えない
・MTよりギア段数が少なくハイギアード

・出力損失が大きい
・ギア選択の自由度が無い
・チューニングの幅が少ない

一気にコレだけ消え去って、
逆にMTに対して圧倒的アドバンテージとなったのが、
・許容出力の高さ
・ギアの多段化
・シフトスピードの速さ
・コスパの良さ

最新ATの強みはホントこの4つ。

許容出力、特に許容トルクは、
一般的なクラッチ(ツイン)だと60㎏mあたりがヤマとなってしまい、
それ以上になるとカーボンでわざと初動滑らす(結果トルコンみたいなもの)とか、
多板化したりで詰めていくしかなく、価格も跳ね上がる。
使い方によっては1年も持たない。
近年の車は超トルクだから余計に厳しい。
ATだと高性能なモノはノーマルでも100kgmに耐えてしまうし、
オイル交換だけで全然もつ。

ギアは、MTだと実質6速が限界。
それ以上は高出力・高トルクに耐えるのが難しい。
ATだと、上記の対応能力に加えて8速、9速も普通に可能。
しかも、シフトスピードはプロのMT操作より速い。


『AT最高だわ!!!』となるとこだけど、
やっぱり強めのネガもあって、

一番がブラックボックス化。

もはや整備解説書に構造が載る事も無く、
もし故障すれば載せ替えしか選択肢がない。
リビルトも存在するが、メーカーからしか出ない。
高性能になった分高価で、イイものは200万ほどする。

そしてキツいのが、その結果チューニングがほぼ不可能な所。
海外はイカレてる人が多いから、ブラックボックスもクソもあったもんじゃなく、
チューニングパーツが溢れてるけど、国産ATはホントにどうにもならない。

86はATで究極を目指してたけど、
結果的にはATの耐久性改善にメドが立たなかったのが、
86を降りる決意をした最大の理由と言ってもいい。
ATに何の不安も無ければ間違いなくまだ86に乗ってた。

MTは純正がどうしようもない出来でも、
ソレなりに人気車種ならいろんなパーツやメニューが生まれて、
どうにでも出来る様になってしまう。

最終的にはソレらを総合してみて、
自分に何があってるかを選択するカンジかなぁ~


個人的には、

『車の操作を楽しむ』ならMT、
『車の動きを楽しむ』ならATかなと思う!

GRスープラレベルのATなら、
自分は断然ATの方が好きかな~
Posted at 2025/11/02 03:52:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月24日 イイね!

免許切り替えとかプレミアム斎藤モリブデンとか

免許切り替えとかプレミアム斎藤モリブデンとか

今日は有給とって免許の切り替えへ。

マイナカードを信用してないタイプなんで、
いまだに発行しておらず、
結果的に今まで通りの免許証。

今回切替に行って驚いたのは、

めちゃくちゃ外国人が多い事!!!

5年前に来た時は一人もいなかったのに、
今回は3分の1くらいは外国人だった。

絶対、政府発表の数より入ってきてる人数多いやろ・・・

高市政権になって激変するだろうけど。


・・・・・・・・・・・・・・・・

リキモリのモータプロテクトを入れてから、
最大油圧を見る限りは少し油圧上がってる感じはする。

しかし!



さんざん走って確信したけど、

やっぱり明らかにプレミアム斎藤モリブデンのが上!!!

たぶん86で使って驚いた効果のまんま!!!

極低速でのトルク感とレスポンスが全く違う。

プレミアム斎藤モリブデンを入れないと、ターボラグを感じる。

特に、1500rpm~2000rpmの極低速から踏んだ時。

フツウに考えれば捨てていく領域なんだけど、
この辺で踏んだ時のレスポンスと立ち上がりがカナリ違う。

感覚的には、アクチュエーターのEⅩバルブ軸にマメにベルハンマーゴールドを塗布してるみたいな感じ。

4000rpmくらいまで回すともうわかりづらくなるけど、
ソレまでの領域、街乗り領域の快適さが全く違う。

最大の問題は、高い事だなぁ~

Amazonのセールが来たら買うか・・・



そして、

だいぶ前にAmazonで買ったロックピン、

見事に粉砕した!!!!

まぁ2本で1200円だからこんなもんかなぁw

ぶっ壊れて構造が判ったけど、
純正みたいなプラ同士の強引なはめ合いかとおもってたら、
カーボン筒の中にテーパー上のゴム筒が入っていて、
ソレを上下のメッキ部分で押さえてあるだけ。

しかも、
今回新品をかって更に分かったのが、
上下のメッキフタ部分の接着が恐ろしく弱い。

買ったうちの1本は袋から出しただけで外れた!w

メッキフタが外れると、中のゴム芯は動き放題。

それ以前に、
ゴムのテーパーも弱く実質的に寸足らずで、
節度が出るまで押し込むとハナシにならない感じ。

初回取付けた時はプラで甘いダケと思ってた。

今回も、内部に接着剤をほりこんで良い感じの長さで固定。

なんかイイのないんだろうか?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして、ついにフロントタイヤも終わる!

リア2回にフロント1回のペースかな?と思ってたけど、
リア3回にフロント2回くらいになりそう。

8部山くらいのNT555G2予備があるけど、
フロントのサイズがホントに出回らないからマメにチェックしてると、

NT555G2の24年度新品2セットが激安で出た!

…けど、業者だから最終フツーな値段まで吊り上げられそうではある。

期間限定ポイントとかあるから、1本新品価格くらいまでで落とせたらオイシイんだけどな~

こうやってタイヤ乞食してる人、どれ位いるのかなw
Posted at 2025/10/25 05:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月13日 イイね!

暑い!暑すぎる!!!

暑い!暑すぎる!!!

今日は夏か?と思う程クソ暑く、
今年はもう出番が無いかと思ってたオクタスRを念のため投入。

前にチラッと書いたけど、
写真が繊維化したかのように固まったオクタスR。

容器に移したチョロ残りだったり、
開封後の中身だったりが固形化する様子は無いから、
空気と反応してではないみたい。

ココまで激しく変化するのは缶のフタ部分だけだから、
水分と反応してるのかな?



昼飯は県内唯一のバーキンへ。

このバーキンがある施設も駐車場がぅんこで、
実質地下駐車場しかなく、ソコすら大抵満車。
今日はたまたま空いてたから行ってみた!

地下駐車場の出入り口もなかなかの角度で、
擦りはしなかったけど多分ギリッギリ。

86なら確実に擦ってる。

SW20ならリップ砕けてるな!!!w


その後はまた奥琵琶湖に確認に出たけれど・・・

日差しが強く気温が高すぎるせいで路温も高く、
タイヤの内圧が想定より20kPa近く高くなってハナシにならない!!!

いいタイヤなら少々ズレてもまだどうにかなってくれるけど、
コンフォートに近いタイヤだと想定圧からずれるとテキメンにダメになる。

フロントもリアもズルズルでほんとに話にならず、
もはやダウンフォースもクソも無かった。

しかも、ゲージを降ろしてて調整も出来なかった!w

一旦かえって15kPaほど下げたら、
もうまるでベツモノ。

アレがどうだコレがどうだとやる前に、
『何はなくともタイヤのエア調整』だなぁ~
詰まるところタイヤで殆どが決まってしまう。



クソ暑いけれど窓開けてれば快適な気温なので、
窓全開にして走ってると、
『におい』で見えない先にに居る車がわかる。

触媒レスで踏んだ時特有の香ばしいにおいで、
『前にチューンドが居るなぁ』ってわかるから思わず追いかけてしまう!w
今日はソレでいったらシビックのフェリオがいたw

暑いにせよ、窓全開だとこの時期は金木犀の香りがして、
秋なんだなぁ~と思う。


今日はタイヤの温度に加えて、
生値で水温・油温の変化もみてみた。

水温は常時105~108℃辺りを維持するように制御されてて、
踏んだら一気に下がるのは知っていたけれど、
車速や回転数での制御ではなく、アクセル開度で見てるみたい。

ハーフ位まで踏んでも変化は起きず、
ハイブーストに移行する領域まで踏み込むと急激に下がる。

目標値は恐らく85℃で、
100℃オーバーからほんの数秒で目標値辺りまで下がって、
ソコから水温に引っ張られて油温が下がり始める。
驚きなのが油温の下がる速さ。
油温ってちょっとやそっとじゃ落ちてかないんだけど、
普通じゃあり得ない速度で水温付近まで落ちる。

圧倒的にクーラント量が多いからなんだろうか?

こういう温度の動きは、
SW20の時、夢見てた動きだなぁ~

GRスープラは整備モード入れないと各種温度見えなくて、
普段に見れるのはタイヤの温度と空気圧のみだけど、
実際、結構長い間モニタリングしてるけど、
他の数値を見る必要が無い。

ATF温度にしても、後付けでクーラーつけてるせいもあるのか、
ストリートレベルだと踏んだ方が温度が下がる。

コレでさらにセンサー系バチバチで制御いれてるんだから、
そりゃ壊れないわなぁ~

GRスープラは先ず間違いなく、
自分が乗った事ある車の中で最も壊れず快適な車。
チューンドの煩わしさが一切ない。
車両は高いけど、後から掛かる嫌な金がないから、
チューンドカーとしてこれ程コスパが良い車は早々無いと思う!
Posted at 2025/10/14 03:00:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「2.5リッターフルチューン540馬力現行BRZ、シェイクダウンでセントラル22秒は中々ヤバイな・・・」
何シテル?   11/05 21:24
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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