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イーグルが好きのブログ一覧

2025年11月01日 イイね!

高市が韓国へ


高市がトランプを追って13時ごろ政府専用機で羽田から韓国へ。羽田のライブ映像を見ていた。離陸すると外に出て上がってくる飛行機を待つ。34Rならうちからも見えそうな気がする。
しばらくすると大型機のエンジンの音。音はするけど機影が見えない。と、太陽の近くでちらっと。カメラを除くとうっすら777の機体が。超逆光。肉眼では無理。こういうときはミラーレスが役に立つね。


午後には上弦が上がってきた。日没後に撮影。
新月から見事に天気が悪くて月が見えない。昼間に晴れたにしても雲が多く、夕刻に月を見ることができないまま上弦。ついでに月面Xもこの状況では半日遅いかな。
Posted at 2025/11/01 17:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2025年10月30日 イイね!

「秩父三部作」を見る

最近「秩父三部作」を見た。「秩父三部作」とは、埼玉県秩父市を舞台としたアニメ映画3作品『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ。』、『空の青さを知る人よ』の総称です。これらの作品は、長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀キャラクターデザインという同じチームが手掛けている。
秩父三部作の作品概要
『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』
公開年: 2011年(テレビ放送)、2013年(劇場版)
内容: 亡くなった少女の幽霊が現れ、その願いを叶えるために高校時代の仲間たちが再び集まるストーリー。
『心が叫びたがってるんだ。』
公開年: 2015年
内容: おしゃべりを封じられた少女が、幼い頃に「言葉を話すとひどいことが起きる」と封印された過去と向き合い、ミュージカルを通じて本音を伝える物語。
『空の青さを知る人よ』
公開年: 2019年
内容: 高校生と、かつて故郷を離れた姉の元恋人、そして主人公の妹が、それぞれの関係性の中で葛藤し、成長していく物語。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。と空の青さを知る人よ、はどちらも幽霊が出てくる。どんな幽霊かなどの設定は違うのだが、どちらも実際に触れられる設定というのが面白い。さらに幽霊なのでいつか消えてしまうというドキドキハラハラ感がずっと流れていて緊張感が増す。このシリーズはアニプレックスの作品で丁寧な描写、秩父のリアルな情景など見るべき場所は多い。
中身ストーリーについては後ろ2つがいい。あの日も悪くないが10年くらいの時間の開きを上手に埋められず高校生になったけど小学生の心に引っ張られすぎて幼稚な展開になってしまう。
空の青さ、は10年くらいたったあと高個性が大人になった人たちと子供から高校生に成長したヒロインという時間の開きを配役で描写できているところに見どころがある。全員普通に生きているのに心が痛むというリアリティがいい。
心が叫びたがってるんだ。は、障害者ではないのだけど心に傷を持ったヒロインが立ち直ろうとするというのを変に脚色せずストレートに表現できている。そして後半2つは音楽も優秀。心が叫びは名作ミュージカルの一節がところどころに出てきて厚みを出している。空の青さはあいみょんのオリジナルやガンダーラなど新旧の音楽をテーマにしているところがいい。
Posted at 2025/10/30 11:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2025年10月30日 イイね!

TBSで「不登校の親の離職率が25%」

「親の25%が離職」という切り口は、ニュースとしては“数字でショックを与える”タイプの報道だが、本質からはかなり外れてる。本来注目すべきは、なぜ子どもが学校に行けない状態になるのか(学校・社会の側の構造)家庭が孤立してしまう背景(支援制度の欠如や、学校との関係悪化)であって、「親が仕事を辞めるほど大変なんです」というのは結果の一断面。
しかも、この種の報道は視聴者に「不登校=家庭の問題」という印象を与えがち。離職率を強調することで、“親がもっと頑張らないといけない”“家庭の努力不足”という方向に受け取られやすい。
本質はむしろ、学校制度が多様な子どもの心理・発達・社会状況に対応できていないこと、子どもを守るために親が働けなくなるほどの“社会的支援の薄さ”にある、というところか。
TBSのような大手メディアがそこを掘り下げず、「離職率25%」だけを見出しにするのは、問題の“社会構造”を個人の悲劇に矮小化してしまうやり方で。
「不登校の質的転換」
「ゆとり教育」導入以前の不登校は、学校内での人間関係トラブルや組織的圧力が主因。学校という閉じた社会の中で、いじめ・教師との摩擦・集団不適応など、対人構造に起因する“学校発の不登校”。これは「登校できない」ではなく「登校したくない」、外圧に対する反応としての行動だ。
ところがゆとり以降になると構造が逆転、家庭内に“無限の代替空間”が出現した。スマホ・ゲーム・SNS・動画サイトといった「擬似的な社会」「擬似的な承認」が家の中で完結してしまう。しかも、疲れず、匿名で、即座に快楽が得られる。
それに拍車をかけたのが、親世代の過保護化(強制しない・傷つけない育児)学校側の「登校刺激は悪」という教育行政の空気、“不登校支援”が実質的に“家庭放任”にすり替わった構造
つまり「不登校=被害者」ではなく、“社会システムに適応しない自由な選択”が擬似的に成立してしまった。しかし、ゲームやSNSが与えるのは“疑似的な満足”であり、現実社会との接点や自己形成の機会を奪うという致命的な副作用がある。
「子どもの世界を大人が奪ってしまった」という現代の核心が見える。

昭和の遊びには、子どもの価値観で成立する自律的な社会があった。遊具もボールも安価で、ルールは子どもたち自身が作る。ケンカも交渉もそこに含まれていて、体も心も動かす中で“人間としての社会性”を育てていた。それが、現代では大人が設計したシステムの中でしか遊べなくなった。

スマホやオンラインゲームは一見「自由な世界」に見えるけれど、実際にはすべてが設計され、課金構造まで含めて「企業による管理された遊び」、子どもたちは“遊ばされている”のに、それを“自分の自由”だと思い込まされている。だからこそ、「自分の体を動かして、誰かと場を共有する」という子ども本来の欲求が退化していく。しかも、エアコンの効いた部屋で快適に、匿名の相手と繋がっていれば、人間関係の摩擦もなく、身体的な疲れもない。これでは、社会で生きるための不快耐性(frustration tolerance)が育たない。ほんの少しのストレスで折れる子、他者の顔色を読めない子、時間感覚が崩壊した子が増えてしまうのは当然の帰結。
「人生ゲーム」「モノポリー」「野球盤」などはどうか。
これらはルールを理解し、相手の表情を見ながら勝負を楽しみ、そして“時間の区切り”の中で遊びを終える文化。「6時には家に帰る」という当たり前の生活のリズムすら、今では“制限”と見なされている。
「小学生のうちは公園でドロドロになってチャイムが鳴ったら帰宅すべき」

親は不登校になる3段階手前でこのままではどうなのかを考えるべき。ゲーム機やスマホを与えた瞬間から最終段階になる。

Posted at 2025/10/30 10:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2025年10月27日 イイね!

トランプ近づく


16時30分現在、トランプのエアフォースワンは赤丸あたりを飛んでいる。羽田にはあと40分かな。ちなみに高市の政府専用機は早朝5時45分に羽田に到着したそうだ。だからニュースで高市帰国の映像が出なかった。
フライトレーダーには軍用機は表示されない。例外はあるが。政府専用機も空自の機体なので軍用機となるので表示されない。
Posted at 2025/10/27 16:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | ニュース
2025年10月24日 イイね!

定年退職します、趣味がないので「動画視聴」

65歳で定年退職しますが、趣味がないので「動画視聴」をたくさんすることになりそうです。通信費を月1万円以内に収めるにはどうしたらいいですか?
というYahooニュース。

アマゾンプライムビデオでもアニメチャンネルでもyoutubeでも月に1000円程度、wowowでも2500円、私は一足先に隠居してして、サブスクで毎日生きているが1万円なんてかからないよ。と思っていたら大間違いだった。この65歳の男はどうやらスマホで動画を見たいようなのだ。今どきスマホを持っていれば嫌でも動画は目に入るわけだが。どうやら65歳でスマホデビューするつもりらしい。それゃ大変だ。このご時世、動画はNHKや民法のテレビしか知らないというのだから。
記事では格安SIMがいいなどとこれも10年前ぐらいの話をしている。90になる頃私の父親もiPhoneを勧められるがままに購入、そもそもラインで孫と会話するか音声通話しかしないのにiPhoneはいらないだろう。写真を取ろうにも老人ホームの中にいるだけ。
この記事の相談を受けたなら、家のインターネットとノートPCを使えば「動画視聴」はタダ。余分にお金を払う必要はない、と答えるべきではないのか。
まったくスマホもネットもやっていなかった、と言われても光回線は月6000円台、格安SIMなど使わなくてもそれだけで1日中ネット動画を見ていられる。浮いたお金でサブスクに加入すればいい。
ちなみに私のスマホは月900円くらい。それでも毎月使えなかったギガを捨てている。家に高速ネットがあればそんなものである。

クマの被害が連日
臨時の法改正とかで現場判断で銃殺ができるようになったと言うが、そもそも普通の人はライフルなど持っていない。日本全国とは言わないがかなり広い地域でクマ被害、何度もここで書いていることだが人間と野生動物は共生できないのだよ。できるのはせいぜい保護することくらい。野生動物は人間の下にいるという大前提がある。つまり人間の言う事を聞くという暗黙のルール。もちろん野生動物にルールなどあるわけもなく現在のような歪んだ自然保護、動物保護になっているわけで。
ここは一つ、動物愛護、自然保護の団体にお願いしてクマの出る森に入ってもらってクマさんを説得してもらうしかないだろう。愛護団体の人たちも自分の子供も連れて行ってクマさんと仲良く遊ばせるというのもいい。自分の大切な家族を失うことで野生の動物は人間と仲良くできないことを知るのだろう。痛い思いをしないとわからない、ちょっと出来の悪い子供のものの教え方である。
Posted at 2025/10/24 18:38:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース

プロフィール

「@ちゃぐ やっぱり私の回線のせいではなかったのですね。」
何シテル?   08/18 10:27
イーグルが好きです。よろしくお願いします。
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